「十二国記」など小野不由美作品について、熱くマターリと語りましょう
最新刊「白銀の墟 玄の月」を含む「十二国記」シリーズの詳細と予定は新潮社公式サイト参照
https://www.shinchosha.co.jp/12kokuki/
次スレは>>980がスレ立て宣言をした後立てて下さい
前スレ
小野不由美&十二国記 其の293
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1593945909/
【十二国記関連スレ】
懐かしアニメ平成板:十二国記 第六十一章
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1520579134/
AA長編板:十二国記 十三章
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/aastory/1284212808/
中国英雄板:十二国記
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/chinahero/1169889671/
最新刊「白銀の墟 玄の月」を含む「十二国記」シリーズの詳細と予定は新潮社公式サイト参照
https://www.shinchosha.co.jp/12kokuki/
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前スレ
小野不由美&十二国記 其の293
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【十二国記関連スレ】
懐かしアニメ平成板:十二国記 第六十一章
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AA長編板:十二国記 十三章
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中国英雄板:十二国記
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>>1
おつでございます
おつでございます
>>1乙悦先生でいらっしゃいましたか
>>1
乙です
乙です
>>1乙です
前スレ終盤の話なんだが驍宗の場合はとにかく将軍時代の功績が大きい故なんじゃないの
じゃなきゃ即位してまだ半年の王が
泰麒見付けた後も六国もの支援はしてもらえなかったと思う
「泰王は噂の乍将軍ね、あの人なら軍や物資を貸しても不誠実な事は絶対しないから大丈夫」
と他国の王に信頼されるだけの評判があったからで
李斎があげた国名に才がなかったのは遵帝の故事で慎重を期したせいか?
前スレ終盤の話なんだが驍宗の場合はとにかく将軍時代の功績が大きい故なんじゃないの
じゃなきゃ即位してまだ半年の王が
泰麒見付けた後も六国もの支援はしてもらえなかったと思う
「泰王は噂の乍将軍ね、あの人なら軍や物資を貸しても不誠実な事は絶対しないから大丈夫」
と他国の王に信頼されるだけの評判があったからで
李斎があげた国名に才がなかったのは遵帝の故事で慎重を期したせいか?
>>8
将軍時代の功績って他国に知れ渡ってるものかな?
驍宗好きな人って描写されてないことも驍宗の手柄にしたがるね
反乱起こされるような王だけど泰麒や戴の民が哀れで手を貸してるだけかもしれないのに
将軍時代の功績って他国に知れ渡ってるものかな?
驍宗好きな人って描写されてないことも驍宗の手柄にしたがるね
反乱起こされるような王だけど泰麒や戴の民が哀れで手を貸してるだけかもしれないのに
>>8
驍宗がどれだけ高名でも、さすがに「泰王は噂の乍将軍ね、あの人なら軍や物資を貸しても不誠実な事は絶対しないから大丈夫」 とはならない気が
これって「直接の付き合いはないけど、良い人ってかなり評判だから100万円を貸した」とか「車貸した」そういう感じだよね
噂の乍将軍だから支援したってより、大国である雁の呼びかけや、純粋に戴を心配してとか、泰麒探しに手を貸したんだからできるとこまで付き合おうっていう人情だと思う
驍宗がどれだけ高名でも、さすがに「泰王は噂の乍将軍ね、あの人なら軍や物資を貸しても不誠実な事は絶対しないから大丈夫」 とはならない気が
これって「直接の付き合いはないけど、良い人ってかなり評判だから100万円を貸した」とか「車貸した」そういう感じだよね
噂の乍将軍だから支援したってより、大国である雁の呼びかけや、純粋に戴を心配してとか、泰麒探しに手を貸したんだからできるとこまで付き合おうっていう人情だと思う
>>10
三行目が悪意満々の邪推解釈で笑うw
三行目が悪意満々の邪推解釈で笑うw
>>10
メインどころに反乱起こされるような王しかいない件
だからか
メインどころに反乱起こされるような王しかいない件
だからか
>>19
他の反乱起こされた王様たちは自分らで対処してるけど
他の反乱起こされた王様たちは自分らで対処してるけど
>>21
何が言いたいかよくわからんけど、実際に手を貸してくれてるでしょう
こっちは自力で平定したんだから、そっちもそうしろとはなってない
別に被反乱仲間の誼で助けてくれたというわけではもちろんないが
何が言いたいかよくわからんけど、実際に手を貸してくれてるでしょう
こっちは自力で平定したんだから、そっちもそうしろとはなってない
別に被反乱仲間の誼で助けてくれたというわけではもちろんないが
>>1
乙です
才が抜けてたのは気になった
単なる書き忘れかと思ったけど
乙です
才が抜けてたのは気になった
単なる書き忘れかと思ったけど
【十二国記発刊状況】 ※新装版は除外
1. 2. 3. 4. 5. 6 7 8 9 10 11 12
1991 --------*--- 魔性の子(09/25)
1992 -----**----- 月の影影の海(上)06/20(下)07/20
1993 --**-------- 風の海迷宮の岸(上)03/20(下)04/20
1994 -----*-**--- 東の海神西の滄海06/05 風の万里黎明の空(上)8/05(下)09/05
1995 ------------
1996 -*---------- 図南の翼02/05
1997 ------------
1998 ------------
1999 ------------
2000 ------------
2001 ----*---*--- 黄昏の岸暁の天(上)05/15(下)05/15 華胥の幽夢09/05
2002 ------------
2003 ------------
2004 ------------
2005 ------------
2006 ------------
2007 ------------
2008 -△---------- 丕緒の鳥(02/27 新潮社yomyom6号掲載)
2009 --------△--- 落照の獄(09/26 新潮社yomyom12号掲載)
2010 ------------
2011 ------------
2012 ------------
2013 ------*----- 丕緒の鳥07/01
2014 ------------
2015 ------------
2016 ------------
2017 ------------
2018 ------------
2019 ---------**- 白銀の墟玄の月(1.2巻)10/12 (3.4巻)11/9
2020 --------
1. 2. 3. 4. 5. 6 7 8 9 10 11 12
1991 --------*--- 魔性の子(09/25)
1992 -----**----- 月の影影の海(上)06/20(下)07/20
1993 --**-------- 風の海迷宮の岸(上)03/20(下)04/20
1994 -----*-**--- 東の海神西の滄海06/05 風の万里黎明の空(上)8/05(下)09/05
1995 ------------
1996 -*---------- 図南の翼02/05
1997 ------------
1998 ------------
1999 ------------
2000 ------------
2001 ----*---*--- 黄昏の岸暁の天(上)05/15(下)05/15 華胥の幽夢09/05
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2003 ------------
2004 ------------
2005 ------------
2006 ------------
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2008 -△---------- 丕緒の鳥(02/27 新潮社yomyom6号掲載)
2009 --------△--- 落照の獄(09/26 新潮社yomyom12号掲載)
2010 ------------
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2013 ------*----- 丕緒の鳥07/01
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2019 ---------**- 白銀の墟玄の月(1.2巻)10/12 (3.4巻)11/9
2020 --------
N
十二国図 . 4
─┼─
r----------z ___ r---------、 │
| ./ / \ \ .|
| 芳 ./ / 柳 `、 \ 戴 |
| / / `l \ |
| / r---ー>、,_,,::'^'::、,,_,)ー--、 .\ |
|/ ;´ / } ~`、 .\_|
.| 恭 | 黒海 | 雁 .}
__,人 | ___ | |
ノ~ ゙';;-─ーー'/~ ~` 、`ー--、,,_,r'^'ー-、
/ ,r'″ / .| `丶、 丶.
〈 範 (, 白海 ( 黄海 | 青海 丿 慶 〉
゙'-、_ ゙'>v、,_ \ ノ ,,、r'′ _.,/
¨^'彳  ̄| ~ー-ー~ 厂 ̄ \,v‐'~
| 才 | / 巧 |
| `、赤海 ノ ./
|\ '、,,,_ _ ノ '、 ,ノ┐ ノ /|
| \  ̄~〔 ゙'-┘ 〕 ̄ ̄ / |
| 漣 \ ( 奏 ノ ./ 舜 |
| \ \ / / |
ヽ、 .\ \_/ / |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
虚海
十二国図 . 4
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| ./ / \ \ .|
| 芳 ./ / 柳 `、 \ 戴 |
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.| 恭 | 黒海 | 雁 .}
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〈 範 (, 白海 ( 黄海 | 青海 丿 慶 〉
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| 才 | / 巧 |
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| 漣 \ ( 奏 ノ ./ 舜 |
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ヽ、 .\ \_/ / |
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虚海
乙ですよ
とか尚隆や陽子の働きかけのお陰だと思う
将軍時代に延王と一勝負して、泰麒の一件で景麒とはつながりができて、
さらに延王、延麒ともつながりができた。
即位後は泰麒を連に派遣してるし、才王にも気にかけられる程度の縁はあった。
さらに陽子が泰麒探しにほぼ全部の国に声をかけたから、
阿選謀反による異常事態という共通認識ができていたから協力が得られたんだと思うぞ。
さらに延王、延麒ともつながりができた。
即位後は泰麒を連に派遣してるし、才王にも気にかけられる程度の縁はあった。
さらに陽子が泰麒探しにほぼ全部の国に声をかけたから、
阿選謀反による異常事態という共通認識ができていたから協力が得られたんだと思うぞ。
そもそも驍宗が「戴の有能かつ人望ある将軍」として他国にまで名が伝わってる
てのは黄昏の岸で桓魋も言及してるし
世界第一の剣士が尚隆、第二が驍宗というのに繋がる
数ある驍宗のチート設定のうちの1つに過ぎないんだが
てのは黄昏の岸で桓魋も言及してるし
世界第一の剣士が尚隆、第二が驍宗というのに繋がる
数ある驍宗のチート設定のうちの1つに過ぎないんだが
李斎や泰麒を心配してる麒麟たちの働きかけも大きい気がする
才王じゃなくて氾王だったわ。
スマン呉藍滌。
スマン呉藍滌。
延が音頭とったらそうそう無視は出来ないわな
そもそも雁も難民が戴から来ないように手を貸すっていうのが始まりだからなあ
桓魋の「他国の将軍の名前なんて伝わってくるもんじゃないけど乍将軍は別格」
これ見ると阿選て戴の軍の中じゃ同格扱いされてても
民間や他の国での評判知名度じゃ完全に差をつけられてたんじゃね…?って思う
これ見ると阿選て戴の軍の中じゃ同格扱いされてても
民間や他の国での評判知名度じゃ完全に差をつけられてたんじゃね…?って思う
延王が声かけたのと難民が増えて欲しくないのがデカいと思うなあ
駄目すぎて王様すげ替えた方がマシレベルじゃなければ助けてくれるんじゃね
駄目すぎて王様すげ替えた方がマシレベルじゃなければ助けてくれるんじゃね
延王が呼びかけたというのは大きいだろうね
範国は玉などの安定供給もあるだろうし奏も帰山で農作物や材木などの
十二国間での供給と価格の安定を気にかけていたので雁国の難民問題以外にも
援助してくれた理由はありそう
範国は玉などの安定供給もあるだろうし奏も帰山で農作物や材木などの
十二国間での供給と価格の安定を気にかけていたので雁国の難民問題以外にも
援助してくれた理由はありそう
泰王の人となりを知らない国がどこまで援助していいものか考えてる時に
あやつの人品については保証できるぞと延王氾王が背中押した可能性ある
驍宗と尚隆対面からの各国の動きも見てみたい
奏からは利広が使者に来るのかとか
再建用に恭から材木輸入したり例の巨大琅玕の買取り先はやはり範かとか
あやつの人品については保証できるぞと延王氾王が背中押した可能性ある
驍宗と尚隆対面からの各国の動きも見てみたい
奏からは利広が使者に来るのかとか
再建用に恭から材木輸入したり例の巨大琅玕の買取り先はやはり範かとか
驍宗だけの人望じゃ少なくとも小松は動かなかったよね
戴の難民問題と陽子の説得があって助けたほうが雁のメリットになると判断して各国に呼びかけただけ
驍宗個人に思い入れがあったら最初から手を貸すのでは
戴の難民問題と陽子の説得があって助けたほうが雁のメリットになると判断して各国に呼びかけただけ
驍宗個人に思い入れがあったら最初から手を貸すのでは
帰山で恭への援助を検討するシーンでも王の人柄なんて話題に上らなかったけどな
それが関係あるなら利広が珠晶と知り合いだから、珠晶が名君だから助けるみたいな話になるはずだけど単純に北方で恭だけが安定してて難民が殺到しそうだからとしか話してなかったよね
それが関係あるなら利広が珠晶と知り合いだから、珠晶が名君だから助けるみたいな話になるはずだけど単純に北方で恭だけが安定してて難民が殺到しそうだからとしか話してなかったよね
>>32
それはすでに利広が珠晶のことを「ひととなりは保証する」と報告したうえで
宗王が即位の後ろ盾になったという実績を作ってるわけだから、それなりにつきあいもできあがっていたはずで
珠晶の人柄についてあらためて検討する必要がなかっただけだろ。
それはすでに利広が珠晶のことを「ひととなりは保証する」と報告したうえで
宗王が即位の後ろ盾になったという実績を作ってるわけだから、それなりにつきあいもできあがっていたはずで
珠晶の人柄についてあらためて検討する必要がなかっただけだろ。
驍宗の評判+新米の陽子の呼び掛け+同情で、他国の王が果たして動くかね
いくら同情しても、どう見ても怪しい危険な橋すぎるし、取り敢えずまず雁の様子見するよな
いくら同情しても、どう見ても怪しい危険な橋すぎるし、取り敢えずまず雁の様子見するよな
理由は不明、しかし実際動いたんだからしょうがない
ましてや最終決定は王の胸先三寸でしかない以上、動機はどうあれ王が乗り気になりさえすればOK
まあ援助を決定した王たちにしても内実の思惑は個々で違うのだろうが
ましてや最終決定は王の胸先三寸でしかない以上、動機はどうあれ王が乗り気になりさえすればOK
まあ援助を決定した王たちにしても内実の思惑は個々で違うのだろうが
CDドラマの八麒麟のような事があったなら
麒麟からのお願いもあっての事かもしれない
麒麟からのお願いもあっての事かもしれない
驍宗が慶にお礼訪問すれば「元禁軍将軍の王を助けるなんてウチの女王やるじゃん」
「誰だ女王はダメなんて言ったの」と陽子の評判うなぎ登りそうだから是非来い
にしても戴救援同盟で各国の麒麟が誼を通じ
それまで空気だった範が一気に存在感増したのと比べると協力断った舜は絶好の機を逃したな…
メイン三国の王と麒麟が揃った今
ぶっちぎり空気の舜がこの先日の目を見る事はあるんだろうか
「誰だ女王はダメなんて言ったの」と陽子の評判うなぎ登りそうだから是非来い
にしても戴救援同盟で各国の麒麟が誼を通じ
それまで空気だった範が一気に存在感増したのと比べると協力断った舜は絶好の機を逃したな…
メイン三国の王と麒麟が揃った今
ぶっちぎり空気の舜がこの先日の目を見る事はあるんだろうか
>>39
舜はそもそも書く気がないって作者がインタビューで言ってたよ
謎な国が一つくらいあってもいいとか言ってたような
舜はそもそも書く気がないって作者がインタビューで言ってたよ
謎な国が一つくらいあってもいいとか言ってたような
黄昏~白銀で五冊もあるけど、驍宗個人の人徳で各国の王が何かするって描写が一つもないからなぁ
泰麒のほうがむしろ各国麒麟と仲良くて助けてあげたい言われてたような
泰麒のほうがむしろ各国麒麟と仲良くて助けてあげたい言われてたような
即位前の地位や評判と王としての評価は関係ないからな
砥尚や仲韃に限らず有名人が満を持して即位してあっさり短命に終わるなんてよくある話だろうし尚隆はそういうの腐るほど見てきてるはず
驍宗は剣の腕はなかなかいないレベルだけど人徳で言うとよくいる有名人に過ぎないしそれが決め手になったとは思わない
砥尚や仲韃に限らず有名人が満を持して即位してあっさり短命に終わるなんてよくある話だろうし尚隆はそういうの腐るほど見てきてるはず
驍宗は剣の腕はなかなかいないレベルだけど人徳で言うとよくいる有名人に過ぎないしそれが決め手になったとは思わない
ただ困っている知人を助けるのとわけが違う
政治なんだから、メリットデメリット、リスクリターンを考えた上での合理的決断だと思うよ
泰王、泰麒の人品や旧交の有無はモチベーションやリスクを測る上で多少の影響は与えると思うが
遵帝は確かに杓子定規な天意に裁かれはしたが
、情で国を動かす指導者では問題だと思う
政治なんだから、メリットデメリット、リスクリターンを考えた上での合理的決断だと思うよ
泰王、泰麒の人品や旧交の有無はモチベーションやリスクを測る上で多少の影響は与えると思うが
遵帝は確かに杓子定規な天意に裁かれはしたが
、情で国を動かす指導者では問題だと思う
しかも天ちゃんのご気分次第でアウトとセーフ線引きされるからな
気分でアウトセーフを決めてる描写はなかったと思うけど
他国にその国の許可なく軍派遣したらアウト、は明らかに国同士の戦争防ぐためだよね
あの神話が正しいなら、世界を作りかえる前は戦争だらけだったんだろうな
あの神話が正しいなら、世界を作りかえる前は戦争だらけだったんだろうな
多数の国が協力したのは泰麒捜索であって、軍だして反乱鎮圧までしたのは延ぐらいでは。
>>51
李斎と霜元の会話で「延王の取りまとめで雁、奏、慶、範、恭、漣の支援が確約されてる」
雁以外は距離的にハンバーガー問題があるから兵じゃなく食料や物資送るんだろう
泰麒捜索した中だと才だけ抜けてる
李斎と霜元の会話で「延王の取りまとめで雁、奏、慶、範、恭、漣の支援が確約されてる」
雁以外は距離的にハンバーガー問題があるから兵じゃなく食料や物資送るんだろう
泰麒捜索した中だと才だけ抜けてる
>>57
才は善政敷いてるけどまだ治世短い(万里の時点で12年)から余裕ないのでは?
まあそれ言ったら慶の方が余裕ないけど
才は善政敷いてるけどまだ治世短い(万里の時点で12年)から余裕ないのでは?
まあそれ言ったら慶の方が余裕ないけど
雁は近隣からの難民が大問題だから
ぶっちゃけ戴の為と言うよりは自国の為
慶にしろ柳にしろ気に掛ける根っこは難民問題
ぶっちゃけ戴の為と言うよりは自国の為
慶にしろ柳にしろ気に掛ける根っこは難民問題
>>53
雁も奏も100年単位での治世を考えてるから
長期的見たら戴が阿選支配下のまま混迷しつづけるより
驍宗に勝たせて安定政権築いて貰うほうが得だと判断したんだろうな
崑崙蓬萊だったら他国隣国の政情不安は付け込む隙でしかないが
覿面ルールで国同士の戦闘が存在しえない12国では
荒れてない国が多いほうが自国とっても有難いわけだから
雁も奏も100年単位での治世を考えてるから
長期的見たら戴が阿選支配下のまま混迷しつづけるより
驍宗に勝たせて安定政権築いて貰うほうが得だと判断したんだろうな
崑崙蓬萊だったら他国隣国の政情不安は付け込む隙でしかないが
覿面ルールで国同士の戦闘が存在しえない12国では
荒れてない国が多いほうが自国とっても有難いわけだから
自国の為で当たり前じゃん
だからって助けられている方が感謝しない理由にならないよね
善意でなければ信じられないのか?(月影)
だからって助けられている方が感謝しない理由にならないよね
善意でなければ信じられないのか?(月影)
電車の広告で小野不由美とゴーストハントの広告を見掛けたけど距離があって詳細を読めなかったんだけど、ゴーストハントの新刊出るの?
>>56
単なる文庫版の宣伝ちゃうの
単なる文庫版の宣伝ちゃうの
>>59
そっかここに情報がないって事はそうなんだろうね。残念
そっかここに情報がないって事はそうなんだろうね。残念
そもそも、慶より困窮してる国なんて現状だと泰と巧くらいか?
やらかした国以外の中だと最下位っぽいのが、主人公らしいっちゃらしいが
やらかした国以外の中だと最下位っぽいのが、主人公らしいっちゃらしいが
芳はどうなんだろう
荒れたとこから政治素人王登極したてと荒らされて弑逆既存役人による仮朝
荒れたとこから政治素人王登極したてと荒らされて弑逆既存役人による仮朝
>>66
麒麟が居ないんだから新王とかしばらくは出ないんじゃないかな?
月渓達がどれだけ頑張れるかに掛かっている気がする
麒麟が居ないんだから新王とかしばらくは出ないんじゃないかな?
月渓達がどれだけ頑張れるかに掛かっている気がする
鬼談百景残穢かるかやの話はここでしてもいい?
>>67
いいと思うよ
いいと思うよ
駄目王が長く続いた慶って下手したらその辺の国より困ってるのでは
峯麒が流された先で幼馴染の少年王拾って来たりしてくれんかなあ
雁に次ぐダブル胎果の主従になるな
できれば崑崙の胎果がいい
できれば崑崙の胎果がいい
>>72
そうそれ! 見たかったな
現代崑崙を描かないといけないから
監修者が必要になるだろうけど
そうそれ! 見たかったな
現代崑崙を描かないといけないから
監修者が必要になるだろうけど
女王&麟の組み合わせももっと読みたかった
ピンポイントで日本に流れて来すぎ
山客の問題点は海が無いから突風みたいなものに巻き込まれたとしてある程度以上の高さが有るところに現れたら墜落死しちゃうとこじゃないかな?
壁先生みたくよくわからん来方もあるけど
壁先生みたくよくわからん来方もあるけど
多くが東岸に漂着する海客と金剛山の麓に辿り着く山客、どちらの難易度の方が易しいだろうか…
四門のそばならまだしも、山客はハードモードってレベルじゃないような
という話はちらほら目にする
四門のそばならまだしも、山客はハードモードってレベルじゃないような
という話はちらほら目にする
崑崙設定しなくてもよかったのにと思う
峯麒も流され無事に産まれたとしても
泰麒や陽子のように居心地の悪さを抱えて生きていくのかなぁ
なんだか可哀想
泰麒や陽子のように居心地の悪さを抱えて生きていくのかなぁ
なんだか可哀想
物心つくまでに帰ってきていれば~という一般論があるくらいだから生還すること自体はそこまで珍しくないイメージ
2~3歳くらいまでなら標準的な麒麟でも大丈夫なのでは
2~3歳くらいまでなら標準的な麒麟でも大丈夫なのでは
>>85
六太も4歳(数えだろうから2~3歳)で戻ったんだよね
戻った時は人型だったのか獣型だったのか
六太も4歳(数えだろうから2~3歳)で戻ったんだよね
戻った時は人型だったのか獣型だったのか
昭和の香りが……
陽子と泰麒はクイズダービー世代か
陽子と泰麒はクイズダービー世代か
>>87
陽子も高里要も昭和の生まれだから特に違和感はないが
陽子も高里要も昭和の生まれだから特に違和感はないが
88イラストに騙された名無しさん2020/07/28(火) 22:54:31.25ID:8JPqel/f
新刊まだか
使令への命令権は王>麒麟なんだよな
傲濫を驍宗が使えば指示の出し方次第で相手の戦闘力奪って勝てそう
驍宗は渋るだろうが泰麒には延麒の側にいてもらえば安全は確保される
傲濫を驍宗が使えば指示の出し方次第で相手の戦闘力奪って勝てそう
驍宗は渋るだろうが泰麒には延麒の側にいてもらえば安全は確保される
頻繁に蓬莱に遊びに行く六太は陽子や高里が知らないスマホとかを知ってるだろうなあ
IDないから使えはしないだろうけど
IDないから使えはしないだろうけど
結構な大観衆の前で麒麟騎乗という王の正統性証明ショーがされてしまったので
このまま阿選軍の末端兵士は戦意喪失して自壊、ろくな戦闘もないまま終了
となりそうにしか思えなかったが
白銀のラストではここから激しい戦乱が!みたいな書かれ方だったんだよな
本当なら、集めた浮民を賓満付にした兵団を繰り出して
阿選が盛大に最後の悪あがきするまでが4巻に入るはずだったんだろうか
このまま阿選軍の末端兵士は戦意喪失して自壊、ろくな戦闘もないまま終了
となりそうにしか思えなかったが
白銀のラストではここから激しい戦乱が!みたいな書かれ方だったんだよな
本当なら、集めた浮民を賓満付にした兵団を繰り出して
阿選が盛大に最後の悪あがきするまでが4巻に入るはずだったんだろうか
権力目的の舒栄や和州元州の時と違い
阿選は戴なんか滅んじまえ状態だからなあ
首都の住民まるごと人質にして
傀儡を特攻テロ兵器扱いするくらいの事はやりかねない
麾下や兵士はどんどん見放して離脱すると思うが傀儡が厄介
阿選は戴なんか滅んじまえ状態だからなあ
首都の住民まるごと人質にして
傀儡を特攻テロ兵器扱いするくらいの事はやりかねない
麾下や兵士はどんどん見放して離脱すると思うが傀儡が厄介
天帝さん 箱庭ゲームするならルールは全部ちゃんと説明しちくり~やな
前王が斃れても要請は生きてるんじゃないか?
新しい王が撤回するまでは現状維持
ただし要請の内容から逸脱(例えば偽王討伐の協力依頼なのに別件の内乱に干渉)するとアウトとか
でなきゃ戦未経験の陽子の行軍なんて危ないこと認めるかなあ
新しい王が撤回するまでは現状維持
ただし要請の内容から逸脱(例えば偽王討伐の協力依頼なのに別件の内乱に干渉)するとアウトとか
でなきゃ戦未経験の陽子の行軍なんて危ないこと認めるかなあ
陽子の依頼という覿面回避フラグが
(1)陽子の死で即無効になる
(2)しばらく(例えば次王が登極するまで)有効
のどちらにプログラム(笑)されてるかだよね
個人的には即無効→覿面発動のほうが天の容赦ない感が出る気がする
(1)陽子の死で即無効になる
(2)しばらく(例えば次王が登極するまで)有効
のどちらにプログラム(笑)されてるかだよね
個人的には即無効→覿面発動のほうが天の容赦ない感が出る気がする
そういや王は崩御したが麒麟は生きている場合、空位(仮朝)となっている間麒麟がどう過ごしているかというパターンが書かれていたことはないよね
そのパターンに当てはまるであろう慶も才も麒麟はさっさと次の王見つけちゃったし
一旦蓬山に里帰りして再び昇山を待つのかな
そのパターンに当てはまるであろう慶も才も麒麟はさっさと次の王見つけちゃったし
一旦蓬山に里帰りして再び昇山を待つのかな
>>115
供麒が珠晶に「月渓に簒奪をお勧めになるなんて」とか言ってたけど
白雉の足持ってる仮朝の指導者であっても国を取り仕切っちゃいけないというのが麒麟の意見ならぶっちゃけ仮朝の足引っ張る予感しかしない
供麒が珠晶に「月渓に簒奪をお勧めになるなんて」とか言ってたけど
白雉の足持ってる仮朝の指導者であっても国を取り仕切っちゃいけないというのが麒麟の意見ならぶっちゃけ仮朝の足引っ張る予感しかしない
>>115
国民のなかから王を探すなら国に残ってた方が近くにいる可能性が高いから探しやすいよねぇ
宰補としての仕事もあるだろうし
まあ迷宮で、一度国に下った麒麟は戻ってこない方がよい、ってあったから蓬山に戻るんだと思うよ
国民のなかから王を探すなら国に残ってた方が近くにいる可能性が高いから探しやすいよねぇ
宰補としての仕事もあるだろうし
まあ迷宮で、一度国に下った麒麟は戻ってこない方がよい、ってあったから蓬山に戻るんだと思うよ
>>115
景麒は失道したあと蓬山で療養してたんだよね
予王は蓬山まで追いかけて行って
錯乱して優しく穏やかになった景麒を見て
こりゃあかんと思って禅譲したんじゃないかな…
景麒は失道したあと蓬山で療養してたんだよね
予王は蓬山まで追いかけて行って
錯乱して優しく穏やかになった景麒を見て
こりゃあかんと思って禅譲したんじゃないかな…
>>135
あり得ない
失道→禅譲→蓬山で療養の順だろ
あり得ない
失道→禅譲→蓬山で療養の順だろ
>>121
??
(事後とは言え)簒奪を奨励すんな、って言ってるだけでしょ
前王を諫められなかった点においては台補も仮王も同類(同罪)だし、足を引っ張るって発想はどこから?
仮王が権力を手放したくなくて麒麟の足を引っ張るなら分かるけど
??
(事後とは言え)簒奪を奨励すんな、って言ってるだけでしょ
前王を諫められなかった点においては台補も仮王も同類(同罪)だし、足を引っ張るって発想はどこから?
仮王が権力を手放したくなくて麒麟の足を引っ張るなら分かるけど
>一度国に下った麒麟は戻ってこない方がよい
それ言われた泰麒は結局
白銀ラストで蓬山にメンテに戻ることになるんだよな
それ言われた泰麒は結局
白銀ラストで蓬山にメンテに戻ることになるんだよな
麒麟が戻る=王と死別等で分かれた、お洗濯だから
まぁ、王と一緒に国でヌクヌク生活ってのがベストなんだろうね
まぁ、王と一緒に国でヌクヌク生活ってのがベストなんだろうね
麒麟の説明に、
虫を踏まないように浮いてる、食事も枯草を食べる。
しかし、いざとなったら火をふいてて戦う。
という説明を見つけて、白銀ではこの「いざとなったら」をやってみたのかなと思った。
けど、どんな時に中国の伝説として麒麟が戦ったのかがわからない。
どういう状況になると麒麟が火をふいて戦うのか内容を知っている人いませんか?
虫を踏まないように浮いてる、食事も枯草を食べる。
しかし、いざとなったら火をふいてて戦う。
という説明を見つけて、白銀ではこの「いざとなったら」をやってみたのかなと思った。
けど、どんな時に中国の伝説として麒麟が戦ったのかがわからない。
どういう状況になると麒麟が火をふいて戦うのか内容を知っている人いませんか?
麒麟は仮朝にはいない方がいいんじゃ?
宗王ファミリーが麒麟を荒れた国に連れていくと身体に障るみたいな話してたし
慶みたいに奸臣が跋扈してるところだと陰謀に利用されたりしそうで危ない
あと本来なら麒麟の諫言を受け入れつつ物事進めていけたらいいけど仮朝にそんな余裕あるのかって話もある
宗王ファミリーが麒麟を荒れた国に連れていくと身体に障るみたいな話してたし
慶みたいに奸臣が跋扈してるところだと陰謀に利用されたりしそうで危ない
あと本来なら麒麟の諫言を受け入れつつ物事進めていけたらいいけど仮朝にそんな余裕あるのかって話もある
黄姑が昇山できるとは思えんので采麟は奏から帰国して選んだんだろうし
景麒も時間的に蓬山に戻ってなさげなんだよな…
峯麟はどうだろう
昇山したと確定してるのが驍宗と珠晶(と砥尚)だけって
昇山者の王気所有率低すぎやしないか
景麒も時間的に蓬山に戻ってなさげなんだよな…
峯麟はどうだろう
昇山したと確定してるのが驍宗と珠晶(と砥尚)だけって
昇山者の王気所有率低すぎやしないか
>>130
作中の例だけ見れば低いが、確か昇山者の中から王は出やすいはず
迷宮だったと思うがみたよ
作中の例だけ見れば低いが、確か昇山者の中から王は出やすいはず
迷宮だったと思うがみたよ
義に篤いとか野心家とかでもないと生活安定してる人間はわざわざ昇山しようとは思わないだろうしなぁ
それに王が倒れるときはたいてい国が荒れてて普通の民は生きるのに必死でそんな余裕なさそう
それに王が倒れるときはたいてい国が荒れてて普通の民は生きるのに必死でそんな余裕なさそう
代王が捨身木キャンプファイヤーした後に
初めに蓬山行った泰王って女仙たちに相当いろいろ言われたんだろうな
女仙たちも大事な麒麟の木焼いて自分たちの前任者殺戮された記憶が新しいから
時代が下った風海の頃よりももっと容赦なかっただろうし
初めに蓬山行った泰王って女仙たちに相当いろいろ言われたんだろうな
女仙たちも大事な麒麟の木焼いて自分たちの前任者殺戮された記憶が新しいから
時代が下った風海の頃よりももっと容赦なかっただろうし
神木なのに燃えるのが悪い
ちゃんと破壊不可属性をつけておかないから
ちゃんと破壊不可属性をつけておかないから
阿選には貪瞋痴を感じていたけど、
ぐちゃぐちゃってのが一番阿選を納得できたわ
ぐちゃぐちゃってのが一番阿選を納得できたわ
処刑開始前、巌趙が琅燦に「……お前はこれで満足か?」って訊いてるけど、
巌趙は琅燦が処刑の演出になにかしら関与してるって思ってるのかな?
巌趙は琅燦が処刑の演出になにかしら関与してるって思ってるのかな?
>>146
ポッポや賓満等を貸し与えて阿選に協力してるんだから
驍宗側の人間や読者だって狼燦が阿選の協力者の立ち位置だと思うのでは?
結果、驍宗が処刑される訳だから順当な質問だと思う
ポッポや賓満等を貸し与えて阿選に協力してるんだから
驍宗側の人間や読者だって狼燦が阿選の協力者の立ち位置だと思うのでは?
結果、驍宗が処刑される訳だから順当な質問だと思う
>>147
読者は阿選目線で琅燦を知るけど、巌趙は知っていたのかなぁ?
張運は「阿選と琅燦は共犯」認定してるけど、どういう協力をしたかは知らないよね?
阿選しか知らない。
冷や飯食い時代の巌趙と琅燦のやり取りを知りたい。
ポロッと言ったりしたのかな「さすがの驍宗様も琅燦憑き1両は無理だったかw」とか
レス読んで、
驍宗が捕まった後、お前(琅燦)が積極的に泰麒に協力しないからこんな結果になったじゃん
って八つ当たりもあったのかなって新しい感想を得た。
だから十二国記語れる掲示板があってレスいただけてありがたい。
読者は阿選目線で琅燦を知るけど、巌趙は知っていたのかなぁ?
張運は「阿選と琅燦は共犯」認定してるけど、どういう協力をしたかは知らないよね?
阿選しか知らない。
冷や飯食い時代の巌趙と琅燦のやり取りを知りたい。
ポロッと言ったりしたのかな「さすがの驍宗様も琅燦憑き1両は無理だったかw」とか
レス読んで、
驍宗が捕まった後、お前(琅燦)が積極的に泰麒に協力しないからこんな結果になったじゃん
って八つ当たりもあったのかなって新しい感想を得た。
だから十二国記語れる掲示板があってレスいただけてありがたい。
>>151
想像でしかないけど巌趙が野に下らず
阿選におもねる事も無く宮廷に残ったのは
阿選の状況を調べつつ何かあれば阿選を討つじゃないけど
驍宗に有利に働くようにしてたんではないのかな?
ポッポをの実物を見たり知ったりする可能性も高いし
仮にそれが無くとも阿選の周りに魂抜け人形がいっぱい居れば
狼燦と阿選が何かやってると気が付く気がする
想像でしかないけど巌趙が野に下らず
阿選におもねる事も無く宮廷に残ったのは
阿選の状況を調べつつ何かあれば阿選を討つじゃないけど
驍宗に有利に働くようにしてたんではないのかな?
ポッポをの実物を見たり知ったりする可能性も高いし
仮にそれが無くとも阿選の周りに魂抜け人形がいっぱい居れば
狼燦と阿選が何かやってると気が付く気がする
>>157
人質とられて貝になっていた(ヤリ談
大僕としてヤリと合流してからは色々話しただろうね
そんでやっぱりヤリから黄朱は優先順位違うからさって言われて、
巌趙なら項梁よりは納得したかもしれん
人質とられて貝になっていた(ヤリ談
大僕としてヤリと合流してからは色々話しただろうね
そんでやっぱりヤリから黄朱は優先順位違うからさって言われて、
巌趙なら項梁よりは納得したかもしれん
短編に期待を集めて再び我々をマダーさせる策略
琅燦が敵か味方か罰するか罰しないかはともかく
あんな今度は何しでかすかわからん信用ならん奴を側に置いときたくないと思うんだが
あんな今度は何しでかすかわからん信用ならん奴を側に置いときたくないと思うんだが
短編本当に書いてるんですかねぇ
作者も出版社も信用ゼロだわ
作者も出版社も信用ゼロだわ
1こか2こ前のスレに短編執筆中って出版社の人へのインタビュー情報だかがあったよ。
そのコメに、え?新たに執筆中なの?
白銀4巻に入りきらなかった部分を短編の形に作り直してるんじゃないの?
発表までに時間かかってるのはどの話入れようかって悩んでるからじゃなかったのか、
新たに書いてくれてるのか?って驚いた。
そのコメに、え?新たに執筆中なの?
白銀4巻に入りきらなかった部分を短編の形に作り直してるんじゃないの?
発表までに時間かかってるのはどの話入れようかって悩んでるからじゃなかったのか、
新たに書いてくれてるのか?って驚いた。
>>155
新刊の刊行予定に載ってから20年近く待たされた後だから驚かないw
新刊の刊行予定に載ってから20年近く待たされた後だから驚かないw
戴の人間って、李斎もそうだけど、
天が何でもかんでも助けてくれるべき
王が上手くいかなかったのは天が助けてくれないせい
みたいな思考持ってるの何なんだろうな?
普通に謀反なんか人間同士のいざこざに過ぎないし、他国の人間で天をあてにしてる奴なんて読んだ覚えないんだが
天が何でもかんでも助けてくれるべき
王が上手くいかなかったのは天が助けてくれないせい
みたいな思考持ってるの何なんだろうな?
普通に謀反なんか人間同士のいざこざに過ぎないし、他国の人間で天をあてにしてる奴なんて読んだ覚えないんだが
>>159
すごくわかる
戴だけに起きた理不尽な天災とかなら天を恨みたくなる気持ちも分かるんだけどね
すごくわかる
戴だけに起きた理不尽な天災とかなら天を恨みたくなる気持ちも分かるんだけどね
>>159
それは驍宗が優秀だと信じて疑わないから。無能だと思う人間が王になったのであれば王が悪いと思えるが
自分とは格が違うと思ってる人間が王になってるんだから王以外のものに理由を求めたくなるのだろう
それは驍宗が優秀だと信じて疑わないから。無能だと思う人間が王になったのであれば王が悪いと思えるが
自分とは格が違うと思ってる人間が王になってるんだから王以外のものに理由を求めたくなるのだろう
西王母「そんなに期待されてもこまる」
二回麒麟を助けてくれてるから他の国より贔屓されてる
神目線の読者だから仕方ないけどいもしない神仏に祈る世界の人間が常世の天を庇うのってなんか面白いなw
そりゃ阿選に負けただけではあるけれども
そりゃ阿選に負けただけではあるけれども
つヨブ記
天のせいでそうなったのではなく人のせいでそうなったのだから捨て置けで妥当でしょ
人の世のことは人の手でやれってそれだけにしか思えない
人の世のことは人の手でやれってそれだけにしか思えない
もはや思想の違いかなって議論な気がするけど、
自分は泰麒が黄昏の最後で言ってた助けを期待するのは比護されるものだけ的な言葉に同意
絶対者が実在しようが見てようが、自分の属するコミュニティ外だったら助けてくれよとは別に思わないかな
自分は泰麒が黄昏の最後で言ってた助けを期待するのは比護されるものだけ的な言葉に同意
絶対者が実在しようが見てようが、自分の属するコミュニティ外だったら助けてくれよとは別に思わないかな
神様にあまり助けてくれるものってイメージが無かったから李斎にはあまり共感出来なかった
蔑ろにして怒らせると怖いものというイメージ
蔑ろにして怒らせると怖いものというイメージ
全部自分の内面の問題なのに天を恨んだ阿選と
あの状況下で幸運を数え上げればきりがない天に感謝してる驍宗の対比
いったいどうやってあの規格外の陽性メンタル育んだんだ
他の王で陽子尚隆珠晶は親が情けなかったのが心に影落としたり反面教師になってるけど
驍宗は両親がよほど前向きだったのか道観の近くで育ったからなのか
あの状況下で幸運を数え上げればきりがない天に感謝してる驍宗の対比
いったいどうやってあの規格外の陽性メンタル育んだんだ
他の王で陽子尚隆珠晶は親が情けなかったのが心に影落としたり反面教師になってるけど
驍宗は両親がよほど前向きだったのか道観の近くで育ったからなのか
>>179
そこ思うと一体何が似てたの?って思っちゃう
帰泉が阿選と驍宗を比べて、
「驍宗は周囲を置き去りにしてつっぱしる」「阿選はしっかり教えてくれる」と言ってたけど、
阿選の独白を知った後では「お前らばバカだから1から10まで説明してやらないと分らんだろう」
みたいなことを思っていたんじゃないかとさえ思えてしまう。
そこ思うと一体何が似てたの?って思っちゃう
帰泉が阿選と驍宗を比べて、
「驍宗は周囲を置き去りにしてつっぱしる」「阿選はしっかり教えてくれる」と言ってたけど、
阿選の独白を知った後では「お前らばバカだから1から10まで説明してやらないと分らんだろう」
みたいなことを思っていたんじゃないかとさえ思えてしまう。
>>182
俺が同輩を歯牙にもかけなかったように驍宗も俺のこと眼中になかったのかも→憎悪
これが阿選のブーメランだよね
自分が向けられたら憎悪するくらいの侮蔑をお前は今まで人に向けてたのかよって
帰泉みたいな兵を励ましてやれるんだから
転職して軍学の教師にでもなれば自他ともに幸せだったかもしれないのに
俺が同輩を歯牙にもかけなかったように驍宗も俺のこと眼中になかったのかも→憎悪
これが阿選のブーメランだよね
自分が向けられたら憎悪するくらいの侮蔑をお前は今まで人に向けてたのかよって
帰泉みたいな兵を励ましてやれるんだから
転職して軍学の教師にでもなれば自他ともに幸せだったかもしれないのに
他国なら予王や砥尚ですら王に選ばれるんだから、国民が無能揃いだったからではないだろ
天か麒麟かがよっぽど目が高いか変な条件付けてたかとしか思えない
それを国民のせいにするのはおかしいだろ
天か麒麟かがよっぽど目が高いか変な条件付けてたかとしか思えない
それを国民のせいにするのはおかしいだろ
天は気に食わないけどそれの代弁者みたいな立場の麒麟とそれが選んだ王は敬うってどういう気持ちなんだろう
個人的に人格が気に入ってるからいいのか
個人的に人格が気に入ってるからいいのか
戴の人間って身内贔屓ひどすぎるよね
そもそも生まれた時から王と麒麟を持たない純黄朱の里木作った事は
今後も天は黙認し続けるんだろうかね
>>180
荒民に昇山する余裕ないだろうし麒麟が自分で探しに行けるようになるまで更に時間かかる
それで各地に散ってる荒民から探すとなると…
よしんば昇山できる人がいても先に巧に新王が立たないと令巽門の町に行けないから
昇山できるタイミングすら減ってる
やはり次の麒麟が王選ぶ前に戴が詰む方が早いと思うなあ
今後も天は黙認し続けるんだろうかね
>>180
荒民に昇山する余裕ないだろうし麒麟が自分で探しに行けるようになるまで更に時間かかる
それで各地に散ってる荒民から探すとなると…
よしんば昇山できる人がいても先に巧に新王が立たないと令巽門の町に行けないから
昇山できるタイミングすら減ってる
やはり次の麒麟が王選ぶ前に戴が詰む方が早いと思うなあ
妖魔使いの琅燦がいたとしても、慢心でコミュ力無能の王と使令不足の麒麟のペアじゃなければ、
あの杜撰な謀反計画が成功すると思えないから、原因はチートだからってのは自生なさすぎで草
あの杜撰な謀反計画が成功すると思えないから、原因はチートだからってのは自生なさすぎで草
唐突だけど
珠晶は即位後、家生の待遇を改善したか、どんな見方なってる?
何度目かのシリーズ読み直しで気になった
この数スレは読んでるけど
それ以前に議論になってるよね
よかったらヒントください
珠晶は即位後、家生の待遇を改善したか、どんな見方なってる?
何度目かのシリーズ読み直しで気になった
この数スレは読んでるけど
それ以前に議論になってるよね
よかったらヒントください
待遇改善させようとしても結局彼らが経済的に自立できない限り解決しないから経済回復させるしかなくない
強引やろうとしてもむしろ家生の方が自分たちの仕事を奪うな生活できないって言うと思うよ
>>194
強引やろうとしてもむしろ家生の方が自分たちの仕事を奪うな生活できないって言うと思うよ
>>194
>>196
レスどうも
経済回復したら新しく家生になる人はいなくなっても、もうなってる人は辞められないよね
旅券を割らされてるから
その辺の権利回復の機会を与えないのかと思って
レスどうも
経済回復したら新しく家生になる人はいなくなっても、もうなってる人は辞められないよね
旅券を割らされてるから
その辺の権利回復の機会を与えないのかと思って
天の泰麒クリーニングは李斎が目の前でクレーム入れたから仕方ねぇなって対応に見えた
責任感じてたらぐずぐず言わず手を貸してたんじゃないかな
責任感じてたらぐずぐず言わず手を貸してたんじゃないかな
芳はこの先どうにもならん感が凄いな
結果論だけど峯麟倒すの悪手だった
そもそも麒麟によって良い王悪い王を選ぶ才能に違いがあるか分からんけど
結果論だけど峯麟倒すの悪手だった
そもそも麒麟によって良い王悪い王を選ぶ才能に違いがあるか分からんけど
ないと思う
この麒麟だからダメなんていうのは懐達みたいなもん
ただ月渓や芳の民がそれを知ってたかと言われると微妙だし、月渓は選んだことの責任を追及しているのでズレるけど峯麟の補佐能力が低かった可能性もあるっちゃある
麒麟がいた方がいいというのは結局民のためであって、その民が要らないと思ったのならそれでいいんじゃないかと自分は思う
この麒麟だからダメなんていうのは懐達みたいなもん
ただ月渓や芳の民がそれを知ってたかと言われると微妙だし、月渓は選んだことの責任を追及しているのでズレるけど峯麟の補佐能力が低かった可能性もあるっちゃある
麒麟がいた方がいいというのは結局民のためであって、その民が要らないと思ったのならそれでいいんじゃないかと自分は思う
民の感情を優先したのは一概に悪いとは言えんよ
民意を無視して仮朝を開いても、民が荒れればその結果さらに国内が荒れるわけで
民意を選んだ結果、仮朝がよく治まってる現状見るに今のところ月渓の判断は正しいと思うぞ
ただ今後はわからん
仮とは言え王だから結果の責任は負うことになる
峯の麒麟の不在が何十年も続いて国が荒れれば、最悪の弑逆者として評価されるだろうな
民意を無視して仮朝を開いても、民が荒れればその結果さらに国内が荒れるわけで
民意を選んだ結果、仮朝がよく治まってる現状見るに今のところ月渓の判断は正しいと思うぞ
ただ今後はわからん
仮とは言え王だから結果の責任は負うことになる
峯の麒麟の不在が何十年も続いて国が荒れれば、最悪の弑逆者として評価されるだろうな
驍宗は下野3年間で黄朱とよしみを通じて琅燦を預けられたんだよね?
下野時代を砥尚昇山時とすると、驍宗登極時の26年前、白銀だと33年くらい前?
仙の寿命を考えると付き合い短いなと思った
項梁って白綿の盾に参加してたよね?
白銀で50~60年前くらい?
項梁が琅燦を知った時にはすでに盤石の地位にいたような回想だった気がするけど
驍宗の下野時代に昇山したのって扶王だったりすんの?
ずっと白綿の盾→下野だと思ってたけど、下野→白綿の盾だったりする?
下野時代を砥尚昇山時とすると、驍宗登極時の26年前、白銀だと33年くらい前?
仙の寿命を考えると付き合い短いなと思った
項梁って白綿の盾に参加してたよね?
白銀で50~60年前くらい?
項梁が琅燦を知った時にはすでに盤石の地位にいたような回想だった気がするけど
驍宗の下野時代に昇山したのって扶王だったりすんの?
ずっと白綿の盾→下野だと思ってたけど、下野→白綿の盾だったりする?
>>218
その辺の時系列で本編内記述で基準になるのが
驍宗が下野して黄海付近でうろうろしてた時に
砥尚が昇山して王になった報せを聞いた
って件なんで下野事態は仙の時間ではそう昔じゃないんだよな
白銀で轍囲の生き残りたちは轍囲の包囲を
「祖父世代の出来事」として語ってたような気がするんだが
下野して黄朱→復帰して轍囲で綿の盾やってまた辞職
くらいの流れだったら麾下からも周囲からも
あーまたか、みたいに言われてそうではある
その辺の時系列で本編内記述で基準になるのが
驍宗が下野して黄海付近でうろうろしてた時に
砥尚が昇山して王になった報せを聞いた
って件なんで下野事態は仙の時間ではそう昔じゃないんだよな
白銀で轍囲の生き残りたちは轍囲の包囲を
「祖父世代の出来事」として語ってたような気がするんだが
下野して黄朱→復帰して轍囲で綿の盾やってまた辞職
くらいの流れだったら麾下からも周囲からも
あーまたか、みたいに言われてそうではある
すわユリアンかと目された少年はただのモブだったという
田中の銀英伝とアル戦
栗本の魔界水滸とグイン
あたりが一般小説から今のラノベ枠の土台を造ったようなもんだよな
グインも40巻くらいまでは面白く読めたし
魔界水滸伝なんかラグクラ勢の襲来に日本の神話や妖怪が集結して戦うという
厨二心直撃の設定だったのに、失速してグダグダになってしまったのが
本当にもったいない
栗本の魔界水滸とグイン
あたりが一般小説から今のラノベ枠の土台を造ったようなもんだよな
グインも40巻くらいまでは面白く読めたし
魔界水滸伝なんかラグクラ勢の襲来に日本の神話や妖怪が集結して戦うという
厨二心直撃の設定だったのに、失速してグダグダになってしまったのが
本当にもったいない
驍宗の地中生活、拷問されてたわけでもないしエグいとか陰惨とは感じないけど
もっと遥かに長い間、一人で苔食って狂いもせず生きてたおっさんもいたしな
もっと遥かに長い間、一人で苔食って狂いもせず生きてたおっさんもいたしな
苔すらない壺の中で生き抜いた鳥も居るけどな
カサカサ
カサカサ
エグいとか陰惨っいうなら正頼の方だな
白銀刊行前は驍宗はダルマで幽閉されてるなんて陰鬱な予想も結構されてたよね
白銀初読時は、驍宗様には雁に行っていただき、
それから泰麒を迎えにいこう、な、飛燕って李斎の悠長さに、
おいおい、殺(ヤ)る気しかない阿選の許に泰麒置いとくのかとハラハラした
実際驍宗が捕まるとココのコメ、
不由美ならヤる、皮肉エンドあり、鬱エンドあり、等々を思い出してまたハラハラ
見事巡り逢ってまぎれもない王と麒麟で揃ったあとも、
某ジャンプ漫画よろしく救いだしてからヤる展開かと落ち着かず、
英章でてきようやく安心してわずかな残りは翌日読むことにして風呂入って寝たわ
のんびり読み返すと、いろんなとこに大逆転の要素を散らしてあるんだなぁって思った
それから泰麒を迎えにいこう、な、飛燕って李斎の悠長さに、
おいおい、殺(ヤ)る気しかない阿選の許に泰麒置いとくのかとハラハラした
実際驍宗が捕まるとココのコメ、
不由美ならヤる、皮肉エンドあり、鬱エンドあり、等々を思い出してまたハラハラ
見事巡り逢ってまぎれもない王と麒麟で揃ったあとも、
某ジャンプ漫画よろしく救いだしてからヤる展開かと落ち着かず、
英章でてきようやく安心してわずかな残りは翌日読むことにして風呂入って寝たわ
のんびり読み返すと、いろんなとこに大逆転の要素を散らしてあるんだなぁって思った
少し前にゲームの話が出てたのでPS2版を中古で買ってみた
当時は「PS2でこの低クオリティ?」ってクソゲ扱いだったなあ、、、
今ならレトロゲーとしてギリ耐えられ・・・いや、結構辛い(笑)
とりあえず荷物を盗んだ松山は追いかけて問い詰めたわw
当時は「PS2でこの低クオリティ?」ってクソゲ扱いだったなあ、、、
今ならレトロゲーとしてギリ耐えられ・・・いや、結構辛い(笑)
とりあえず荷物を盗んだ松山は追いかけて問い詰めたわw
飢餓の苦しみがずっと続くんなら地獄だな
陽子も相当辛そうだったし
でも元魁、普通に正気だったし六太と話してるときは割と余裕ありそうだったね
そんなに苔もりもり生えてたんだろうか
陽子も相当辛そうだったし
でも元魁、普通に正気だったし六太と話してるときは割と余裕ありそうだったね
そんなに苔もりもり生えてたんだろうか
脱出ルート確保の重労働+体力作りしてたので元魁よりエネルギー消費激しかったのでは?
もし飲まず食わずだったら出てきてすぐ賓満6人相手に無双できたかな
それに食べ物は祭祀の供物として重要
驍宗が地下で祀りしてなかったら冬が更に荒れて地中の妖魔も起きてた
もし飲まず食わずだったら出てきてすぐ賓満6人相手に無双できたかな
それに食べ物は祭祀の供物として重要
驍宗が地下で祀りしてなかったら冬が更に荒れて地中の妖魔も起きてた
あの状況で不定期でもお供え物が流れてくるのが王気ってことなんだろう
お供えのところは家族のために餓死したお姉ちゃんが悲しかった
おねえちゃんは家族のために餓死したけど
お父ちゃんはおねえちゃんを餓死させたあとも食べもの流し続けたのすごいよね
驍宗が6年で出てきたからひとりで済んだけどもうちょっと長引いたら子供全員餓死させてたんだろうな
お父ちゃんはおねえちゃんを餓死させたあとも食べもの流し続けたのすごいよね
驍宗が6年で出てきたからひとりで済んだけどもうちょっと長引いたら子供全員餓死させてたんだろうな
先に父ちゃんがダウンするだろ
父ちゃん兄ちゃん妹の順で一人になってもお供え流し続けるんだろうな
父ちゃん兄ちゃん妹の順で一人になってもお供え流し続けるんだろうな
子供が3人もいるのは天に立派な人間だと認められた人だもんな…
次女も自分から姉の形見のお手玉を提供してるから
轍囲の民はとことん恩義に厚くて弾圧されても屈しない性格なんだな
驕王に逆らった世代もたぶん例え全滅させられても従わない覚悟でいた所に来たのが驍宗の盾
次女も自分から姉の形見のお手玉を提供してるから
轍囲の民はとことん恩義に厚くて弾圧されても屈しない性格なんだな
驕王に逆らった世代もたぶん例え全滅させられても従わない覚悟でいた所に来たのが驍宗の盾
天に認められた人間しか子供を持てないってのは民間伝承であって本当にそうかどうかはわからないから
子供いない奴がやってるだけだったらモヤらなかったと思う
本人が納得してやってるんだし
それか子供の方が積極的にやってたらまだ
本人が納得してやってるんだし
それか子供の方が積極的にやってたらまだ
254イラストに騙された名無しさん2020/08/02(日) 02:43:04.36ID:P9bJlcvN
琅燦許さん
最初驍宗が川の行く先に居るのが分かってて何かしらの理由で助けられないから食糧だけでも流してると思ってたけどマジで何となく流してたってのは流石にね
白幡の女も小さい子連れが危ない行動とるわけないと
思ってたらガチ母子だったし
あの頑固さやかたくなさが悪いほうに極まると阿選みたいになるんだろうか
思ってたらガチ母子だったし
あの頑固さやかたくなさが悪いほうに極まると阿選みたいになるんだろうか
他国だと天帝に祈りそうなものだけど戴の場合驍宗が現人神みたいに崇められてるから戴だけ宗教くさく感じるんだな
>>259
驍宗を絶対的なものだと思ってるんだろうな
民だけじゃなくて、麾下たちも
慕われてるの自体は良いことなんだが、あまり妄信が過ぎると大丈夫かとなる
驍宗を絶対的なものだと思ってるんだろうな
民だけじゃなくて、麾下たちも
慕われてるの自体は良いことなんだが、あまり妄信が過ぎると大丈夫かとなる
というより、過去作だと、そういう自己犠牲な行動を取る人がいても、それに批判的で自分優先や人もいて普通なところを
漏れなくほぼ全員、捨て身の敬虔な信徒だから宗教くさいんだろう。書かれてないだけで実際はいるとしても書かれてないんだからさ
漏れなくほぼ全員、捨て身の敬虔な信徒だから宗教くさいんだろう。書かれてないだけで実際はいるとしても書かれてないんだからさ
慶でいう懐達がリアルタイムで驍宗に注がれてるのが戴か
現実でも気候の厳しい土地は共同体の結び付きと宗教意識が強くなる
>>257
轍囲のお供えや白幟の巡礼は驍宗への感謝と阿選に対する無言の抵抗で
(行動の是非はともかく)強固な自律心が根っこにあるのが阿選とも違うと思う
独白見てても阿選はアイデンティティを他者からの評価に依存してて他罰意識が強い
背中押したの琅燦だし烏衡みたいなクズ使ったのは麾下の手を汚させたくなかったからだし…
と被害者意識すら感じるんだよな
阿選も麾下から信仰心持たれてるけどその麾下も主公の同意がなくても民を助けようという自律意識ないし
現実でも気候の厳しい土地は共同体の結び付きと宗教意識が強くなる
>>257
轍囲のお供えや白幟の巡礼は驍宗への感謝と阿選に対する無言の抵抗で
(行動の是非はともかく)強固な自律心が根っこにあるのが阿選とも違うと思う
独白見てても阿選はアイデンティティを他者からの評価に依存してて他罰意識が強い
背中押したの琅燦だし烏衡みたいなクズ使ったのは麾下の手を汚させたくなかったからだし…
と被害者意識すら感じるんだよな
阿選も麾下から信仰心持たれてるけどその麾下も主公の同意がなくても民を助けようという自律意識ないし
>>264
自律心もあるんだろうけど戴民ってこういう行動を取ると決めた時に
それで自分が不利益を被ろうとも周囲に損害与えようとも
なかなかそれを曲げないような部分がある
自分が納得することが一番大事みたいな
阿選とか無能なわけじゃなかったんだから自分の感情制御できれば
踏み外す必要もなかったのに国と民巻き込んでやらかすし
自律心もあるんだろうけど戴民ってこういう行動を取ると決めた時に
それで自分が不利益を被ろうとも周囲に損害与えようとも
なかなかそれを曲げないような部分がある
自分が納得することが一番大事みたいな
阿選とか無能なわけじゃなかったんだから自分の感情制御できれば
踏み外す必要もなかったのに国と民巻き込んでやらかすし
>>291
阿選の場合は自分の感情制御も他人の評価に起因してるのがめんどい
たぶん阿選にとってベターな結果は
自分が王になる事でもなく驍宗が王にならない事でもなく
二人とも王にならず競い続ける事でもなく
驍宗が選ばれた時点で麾下も諦めて比較をやめてくれる事だったんじゃないかと思えてきた
一部の頑強に比較をやめない勢力って叔容午月帰泉あたりかな
「俺は驍宗の方が王の器だと納得してるから黙れ」と言えれば済んだ話なので
結局は阿選のプライドのせいなんだけど
阿選の場合は自分の感情制御も他人の評価に起因してるのがめんどい
たぶん阿選にとってベターな結果は
自分が王になる事でもなく驍宗が王にならない事でもなく
二人とも王にならず競い続ける事でもなく
驍宗が選ばれた時点で麾下も諦めて比較をやめてくれる事だったんじゃないかと思えてきた
一部の頑強に比較をやめない勢力って叔容午月帰泉あたりかな
「俺は驍宗の方が王の器だと納得してるから黙れ」と言えれば済んだ話なので
結局は阿選のプライドのせいなんだけど
>>303
というか何だかんだ言って阿選本人が一番
「驍宗と並び比較される自分」という自己像に囚われてるからな
そこに拘るから全部捨てて他国に行くこともできないし
割り切って驍宗の臣下になるのも出来ない
というか何だかんだ言って阿選本人が一番
「驍宗と並び比較される自分」という自己像に囚われてるからな
そこに拘るから全部捨てて他国に行くこともできないし
割り切って驍宗の臣下になるのも出来ない
その割に大した抵抗感もなく石打ち処刑に参加しようと集まってるよね
それまでの盲信描写と逆
まあ一般の民は流されやすいんだと言われればそれまでだけど
それまでの盲信描写と逆
まあ一般の民は流されやすいんだと言われればそれまでだけど
内乱終われば七か国連合から冬に向けて支援物資が大量に送られてくるだろうし
民の生活苦は改善するのではないかと思うけど驍宗のおかげというより
雁や奏のおかげであり協力をお願いしに行った李斎のおかげということに
なってしまうかもね
民の生活苦は改善するのではないかと思うけど驍宗のおかげというより
雁や奏のおかげであり協力をお願いしに行った李斎のおかげということに
なってしまうかもね
まさに救国の将軍だから、李斎の名声はすさまじいものになるだろうな
泰どころか周辺の国でも、長いこと語り継がれる偉人になりそう
泰どころか周辺の国でも、長いこと語り継がれる偉人になりそう
そうして次の火種になる…とw
王への呼びかけが「主上」で統一されてるってことは
始皇帝以前の春秋戦国あたりがベースなんだろうし
そうすると魏志倭人伝で卑弥呼と同時期の三国志よりも
さらに昔の中国ってことになるな
始皇帝以前の春秋戦国あたりがベースなんだろうし
そうすると魏志倭人伝で卑弥呼と同時期の三国志よりも
さらに昔の中国ってことになるな
作者の専攻が仏教系ってことで白銀の世界観を知るためにちょっと仏教に触れてみた。
借りた本に挿入されてた修行者の話にサイコパスやんと驚愕したけど、
1冊読み終わって同じ話に戻ったら、愛スゲー、慈悲スゲーって感動する結果になってたわ。
初読みは、お供えの父ちゃんにそこまでせんでも、まぁ物語的には助かりますだったけど、
父ちゃんの心と、それを理解はできないが心で応える幼い娘になるほどなぁだった。
作中の計都とラゴウがインドの神話からときいて、ヒンドゥー系にも触れ、
そこからびっくりヨギ列伝みたいな本にたどりつき、面白かった。
作者の下地がヒンドゥー方面だったら、驍宗のキャラがもっとびっくりキャラで
刑場でライトボディ化とかしてたかもしれん。
角川スニーカー寄りの話になっていたかもな。
借りた本に挿入されてた修行者の話にサイコパスやんと驚愕したけど、
1冊読み終わって同じ話に戻ったら、愛スゲー、慈悲スゲーって感動する結果になってたわ。
初読みは、お供えの父ちゃんにそこまでせんでも、まぁ物語的には助かりますだったけど、
父ちゃんの心と、それを理解はできないが心で応える幼い娘になるほどなぁだった。
作中の計都とラゴウがインドの神話からときいて、ヒンドゥー系にも触れ、
そこからびっくりヨギ列伝みたいな本にたどりつき、面白かった。
作者の下地がヒンドゥー方面だったら、驍宗のキャラがもっとびっくりキャラで
刑場でライトボディ化とかしてたかもしれん。
角川スニーカー寄りの話になっていたかもな。
お供えの父ちゃんのありようよりも、あの村赭甲に潰されてないか気になる
お供えの道すがら渓流の向こうに西崔の隔壁がみえるんだよな
赭甲は友尚に隠れて安福の西へ西へと移動して土匪の村を襲うんだよな
赭甲の生き残りがさらに渓流を越えて親子の村を襲ってたりしないよなぁ~
お供えの道すがら渓流の向こうに西崔の隔壁がみえるんだよな
赭甲は友尚に隠れて安福の西へ西へと移動して土匪の村を襲うんだよな
赭甲の生き残りがさらに渓流を越えて親子の村を襲ってたりしないよなぁ~
驍宗さまは民の願いの託された食べものしか口にしません
供物が流れ着く程度の流末ならザザ虫ぐらいはいるかもしれん
長野県民なら余裕の生還である
長野県民なら余裕の生還である
東の海神のモブもあんまり心打たれなかったな
驪媚は良かったけど
驪媚は良かったけど
心打たれはしないけど個人的に海神モブの家族のために志願兵になるっていう動機は理解しやすかった
白銀の娘を犠牲にしてまではお供えする気持ちは理解しにくかった
白銀の娘を犠牲にしてまではお供えする気持ちは理解しにくかった
一般人の描写は海神でも印象に残った
堤切り未遂のくだりとか
あの数倍くらいでも十分増えた感じがしただろうに、数十倍だった
堤切り未遂のくだりとか
あの数倍くらいでも十分増えた感じがしただろうに、数十倍だった
志願兵になった民や驪媚みたいな忠誠心が強い部下ポジが多過ぎて一人一人が薄まってるのが白銀
何枚も何枚も薄い物語を重ねて、
最後に一体化したミルフィーユとして美味しくいただきます、
という構成ならそれで良かったと思う
けど、最後に出てくる一般人が
驍宗に石ぶつけ隊だったからポカーンになってしまったけど
最後に一体化したミルフィーユとして美味しくいただきます、
という構成ならそれで良かったと思う
けど、最後に出てくる一般人が
驍宗に石ぶつけ隊だったからポカーンになってしまったけど
>>290
>驍宗に石ぶつけ隊
我らが小野主上は文革を許してなかったんだなぁ流石・・・と思いました
>驍宗に石ぶつけ隊
我らが小野主上は文革を許してなかったんだなぁ流石・・・と思いました
一応誰か一人じゃなくみんながこうやって諦めなかったから最後主上を助けられたんだってやってるんだと思うけどね
ラジオやテレビ、ましてインターネットなんて全く皆無のあちらの世界
戴の一般人が驍宗が阿選に幽閉されたなんて知る由もなし
阿選が王だと言われれば村を焼き、その後引きこもりの愚王でも王様だと思うよね
戴の一般人が驍宗が阿選に幽閉されたなんて知る由もなし
阿選が王だと言われれば村を焼き、その後引きこもりの愚王でも王様だと思うよね
>>296
何言ってんの?
昔程、言葉は千里を走るでしょ
ソースは曹操孟徳
何言ってんの?
昔程、言葉は千里を走るでしょ
ソースは曹操孟徳
>>296
作中での描かれ方の問題だと思う
阿選を王だと信じ込むに至った経緯とかの説明がなくひたすら驍宗を追い詰めるだけの役だったからな
慶で言えば予王の妹を支持した奴は理由の如何に関わらず全員悪役扱いみたいな感じ
作中での描かれ方の問題だと思う
阿選を王だと信じ込むに至った経緯とかの説明がなくひたすら驍宗を追い詰めるだけの役だったからな
慶で言えば予王の妹を支持した奴は理由の如何に関わらず全員悪役扱いみたいな感じ
>>307
戦時中日本の軍国少年は悪?
ナチス支持した当時のドイツ国民は全員悪人?
普通の人も一歩間違えればそうなるってだけだよ
戦時中日本の軍国少年は悪?
ナチス支持した当時のドイツ国民は全員悪人?
普通の人も一歩間違えればそうなるってだけだよ
天意が動いたのは、驍宗のコツコツ王様稼業もあるだろうけど、直接的には諸王が泰麒を探すことに同意したからだと思います。
当時の小野主上の、天と王との対立の一端かもしれないと思っております。
当時の小野主上の、天と王との対立の一端かもしれないと思っております。
>>299
その諸王を動かしたのって、各国の麒麟だったんじゃなかなと思ってる。
王と離れて生きていけない。自分がもし王と引き離されたら…
って慈悲の生き物の慈悲なる想いが王を動かしたんじゃないかなと。
その諸王を動かしたのって、各国の麒麟だったんじゃなかなと思ってる。
王と離れて生きていけない。自分がもし王と引き離されたら…
って慈悲の生き物の慈悲なる想いが王を動かしたんじゃないかなと。
>>301
氾王曰く「王のそばに侍るのは麒麟の本能」
延王曰く「お前の半身(麒麟)が助けてくれる」
阿選曰く「王と麒麟は伴侶に等しい」
どんだけ麒麟は王が好きなんだ
氾王曰く「王のそばに侍るのは麒麟の本能」
延王曰く「お前の半身(麒麟)が助けてくれる」
阿選曰く「王と麒麟は伴侶に等しい」
どんだけ麒麟は王が好きなんだ
>>304
あ、阿選まで!!www
あ、阿選まで!!www
刑場で李斎や静之は敵ばっかだと思ってたけど、
お供えの父のような人も駆け付けていたと思うよ。
轍囲や呀峰の生き残りとか、何ができると思ってはいなかっただろうけど。
江州城の春官長(?)だっけ?阿選が言っていることには矛盾があると他の官を説得した人。
そういう考えの人等も集まってただろうし、英章や臥信の仕込み要員も紛れていたと思う。
みんな集まって鴻慈投げるんだと思ったって過去コメ、好きだったな。
お供えの父のような人も駆け付けていたと思うよ。
轍囲や呀峰の生き残りとか、何ができると思ってはいなかっただろうけど。
江州城の春官長(?)だっけ?阿選が言っていることには矛盾があると他の官を説得した人。
そういう考えの人等も集まってただろうし、英章や臥信の仕込み要員も紛れていたと思う。
みんな集まって鴻慈投げるんだと思ったって過去コメ、好きだったな。
黄昏だと大事な主にはなってるようだったけど
景麒が陽子大好きかというと違和感が全力
>>303
阿選を一番驍宗と比べてたのは恵棟だったと思う
友尚との会話で驍宗が王になっても納得できないとか
阿選に直接訴えてたような
恵棟の鳩憑き酷いけどあの変節ぶりは阿選から憎まれても仕方ない
景麒が陽子大好きかというと違和感が全力
>>303
阿選を一番驍宗と比べてたのは恵棟だったと思う
友尚との会話で驍宗が王になっても納得できないとか
阿選に直接訴えてたような
恵棟の鳩憑き酷いけどあの変節ぶりは阿選から憎まれても仕方ない
>>308
陽子の頼みなら血の穢れ(寝込むぐらいに体に触るという実害が出る)があっても
血まみれの子供を背中に乗せて運んだり
黄昏だと反乱の知らせで血相変えて飛んできたり王気を頼りに陽子を探したり
かなり懐いてる感じあるけどな
陽子の頼みなら血の穢れ(寝込むぐらいに体に触るという実害が出る)があっても
血まみれの子供を背中に乗せて運んだり
黄昏だと反乱の知らせで血相変えて飛んできたり王気を頼りに陽子を探したり
かなり懐いてる感じあるけどな
景麒はツンデレよな
陽子が抵抗しなかったとこ可哀想だった
陽子が抵抗しなかったとこ可哀想だった
阿選は何回読んでもさっぱりわからない。
阿選のこと「自分もこういうところあるなー」とか「気持ちはわかる」とか言ってる人見たことない。
阿選自身にすら自分のことわからないみたいだし。
ちょっとわかるかもっていう人いる?
阿選のこと「自分もこういうところあるなー」とか「気持ちはわかる」とか言ってる人見たことない。
阿選自身にすら自分のことわからないみたいだし。
ちょっとわかるかもっていう人いる?
>>313
やったことは到底理解できんが、動機自体は非常に人間臭いと思う
常に周りから人と比べられるってのいうのは、プレッシャー感じて苦しいし病む
お互い最初は競ってるつもりだったのが、阿選の心境に変化(誤解だったわけだが)があってからは重荷になったんじゃないか
阿選自身も自分と驍宗を比べてしまったもんだから、驍宗が王に選ばれた=自分は驍宗の影でしかあれないって思考になったのかと
やったことは到底理解できんが、動機自体は非常に人間臭いと思う
常に周りから人と比べられるってのいうのは、プレッシャー感じて苦しいし病む
お互い最初は競ってるつもりだったのが、阿選の心境に変化(誤解だったわけだが)があってからは重荷になったんじゃないか
阿選自身も自分と驍宗を比べてしまったもんだから、驍宗が王に選ばれた=自分は驍宗の影でしかあれないって思考になったのかと
いたら怖えーよ
病院行った方がいいと思う
病院行った方がいいと思う
自分は比べられてつれぇわって所しか分からんけど感想見てると分かるわって言ってたりモンペみたいになってるのを見かける
まあたまに捨身木を燃やしたくなることはあるな
麒麟はどこまでも王大事な生き物として描かれているけど、愛国心みたいなものってあるのかな?あるんだろうけど
たまに王に対する忠誠か国に対する忠誠かわからなくなることがある
どっちもだろうけど、あえて選ぶなら国なのか王なのか
まぁ天が失道っていう王<国(民)システムを搭載させちゃってるけどさ
たまに王に対する忠誠か国に対する忠誠かわからなくなることがある
どっちもだろうけど、あえて選ぶなら国なのか王なのか
まぁ天が失道っていう王<国(民)システムを搭載させちゃってるけどさ
(国の為に頑張ってくれる)王様が好きなんじゃね
景麒とか初期陽子のままだったらあんまり王様好きじゃなさそう
景麒とか初期陽子のままだったらあんまり王様好きじゃなさそう
予王の妹ってなんで王様になりたかったの
アニメでは説明あった?
アニメでは説明あった?
>>322
内容覚えてないけど、CDドラマの姉妹王がその辺りの話だったかと
内容覚えてないけど、CDドラマの姉妹王がその辺りの話だったかと
泰麒=羽生君というビジュアル以外はどうもダメだなこの話
ひさびさに来たけど短編の先行公開も先延ばしになってるのか
しかし羽生も年くったよな
さすがに泰麒はもう厳しくないか
さすがに泰麒はもう厳しくないか
>>329
泰麒は永遠に15歳の姿のままだけど羽生はもうすぐ三十路だからなあ・・・
三浦春馬の後追いだけはしないでほしいけど
泰麒は永遠に15歳の姿のままだけど羽生はもうすぐ三十路だからなあ・・・
三浦春馬の後追いだけはしないでほしいけど
小野さんノータッチ完全オリジナルてこともないだろうから触れられない限りそういう設定でいんじゃないかな
今後作中でその辺に触れて別設定が出てくる事なんて無いだろうしなぁ
黄海で暮らしていた時に王の恵みのない生活を思い知っただろうしそこから王のいるうちから備えなきゃと思ったんじゃないかな
珠晶も実施したかはともかく王がいる間に備える必要性を感じてたわけだし昇山した王は結構似たようなこと考えてそう
阿選も黄海生活を経験してたら同じように備えてた可能性はあるよね
珠晶も実施したかはともかく王がいる間に備える必要性を感じてたわけだし昇山した王は結構似たようなこと考えてそう
阿選も黄海生活を経験してたら同じように備えてた可能性はあるよね
ドラマCDのオマケでも本人が書いてるなら正史
肝心のドラマCCDは別物
とするとインタビューなんて書いた(当然主上本人ではない)の主観でねじ曲げられている可能性があるから正史では無いね
肝心のドラマCCDは別物
とするとインタビューなんて書いた(当然主上本人ではない)の主観でねじ曲げられている可能性があるから正史では無いね
>>339
ブルーレイの購入特典についてドラマCD 赤楽篇 で、
陽子が「戴も片付いたし…」という発言があり、
どう片付いたんだー!!と話題になったらしいw
2012年のことだったらしいけど、小野さんは監修したんだろうか
ブルーレイの購入特典についてドラマCD 赤楽篇 で、
陽子が「戴も片付いたし…」という発言があり、
どう片付いたんだー!!と話題になったらしいw
2012年のことだったらしいけど、小野さんは監修したんだろうか
全ての外部作品を一言一句小野主上が監修するとか無理だろうけど
本編と矛盾してない設定ならそう言うもんだと思っても差し支えない気がする
小説に書かれている事以外は全て戯言と言うのは乱暴だと思うな
本編と矛盾してない設定ならそう言うもんだと思っても差し支えない気がする
小説に書かれている事以外は全て戯言と言うのは乱暴だと思うな
アニメスタッフは作者にしょっちゅう設定確認してたとか聞くから細部はともかく大まかには合ってるんじゃね
アニメだと設定変わってる部分あるよ
覿面の罪の定義とか、細かいのだと驍宗に剣を下賜したのが延王になってたりする
覿面の罪の定義とか、細かいのだと驍宗に剣を下賜したのが延王になってたりする
十二国の経済設定は知りたいな
作者が考えていなかったせいで矛盾が生じている可能性がある、
上梓当初は考えていなかったが、今その部分は訂正したい、
というのでも構わないから、考えているのかいないのか、
考えているならどういう為替制度なのか、知りたい
作者が考えていなかったせいで矛盾が生じている可能性がある、
上梓当初は考えていなかったが、今その部分は訂正したい、
というのでも構わないから、考えているのかいないのか、
考えているならどういう為替制度なのか、知りたい
>>346
界身というのがあるんですよ
まぁ十二国最大の謎と言ってもいいくらいの謎制度なんですけど
界身というのがあるんですよ
まぁ十二国最大の謎と言ってもいいくらいの謎制度なんですけど
>>348
それも含めての、為替制度について知りたいんだよ
統一通貨じゃないのなら技術的にどう成立させてるのか、
かといって統一通貨だと、貿易に支障が出て
十二国のバランスが経済的に崩れるしで
どうなっているのかなと
金本位制ならまだ理解できたんだけど
界身出てきたから超謎制度になってしまった
それも含めての、為替制度について知りたいんだよ
統一通貨じゃないのなら技術的にどう成立させてるのか、
かといって統一通貨だと、貿易に支障が出て
十二国のバランスが経済的に崩れるしで
どうなっているのかなと
金本位制ならまだ理解できたんだけど
界身出てきたから超謎制度になってしまった
経済と言えば十二国全部統一貨幣なのかね
>>349
想像だがこちらの様にそれぞれ独自進化して来た国じゃ無く
神様が一気に十二国作った世界
言語・文字や貨幣と言った物は全て統一規格だと思うな
それぞれの国に別の設定とか神様も考えるの怠いでしょw
想像だがこちらの様にそれぞれ独自進化して来た国じゃ無く
神様が一気に十二国作った世界
言語・文字や貨幣と言った物は全て統一規格だと思うな
それぞれの国に別の設定とか神様も考えるの怠いでしょw
統一通貨だと
貧乏国は貧乏になる一方で
富裕国に搾取されるだけなんだよね
貧乏国は貧乏になる一方で
富裕国に搾取されるだけなんだよね
もしかしたら五年後には戴から石油が出てすべてのエンを過去のものにするかも知らんし
>>354
そのうち玉が出る
そのうち玉が出る
どこでどう刷ってるかわからん(のが問題なんだが)が各国の信用を基にした通貨があるようには見えんなあ
傾いた国の通貨じゃ信用ゼロで貧乏ってレベルじゃなくなると思う
設定魔の主上が描写していない以上あるとかないとかでなく考えてないが正解な気が…
傾いた国の通貨じゃ信用ゼロで貧乏ってレベルじゃなくなると思う
設定魔の主上が描写していない以上あるとかないとかでなく考えてないが正解な気が…
そもそもファンタジー小説で通貨設定なんて詳しく説明してるの見ないしなあ
通貨レートとか貿易摩擦がどうとか、書いてあるラノベに出会ったことがない
今まで読んだファンタジーだと、だいたい国が違っても同一通貨だったな
通貨レートとか貿易摩擦がどうとか、書いてあるラノベに出会ったことがない
今まで読んだファンタジーだと、だいたい国が違っても同一通貨だったな
>>356
金、あるいは他の普遍価値をもつ物質によって
保証されているのであれば統一通貨制度でも疑問はない
為替という、国家による信用保証問題が出てくると
その保証をどのようにして成立させているのか疑問が出る
金、あるいは他の普遍価値をもつ物質によって
保証されているのであれば統一通貨制度でも疑問はない
為替という、国家による信用保証問題が出てくると
その保証をどのようにして成立させているのか疑問が出る
>>356
ハリポタで魔法界の通貨を
シックル、クヌート、ガリオンとか
グリンゴッツ銀行とか
わりと細かく設定してたけど
アジア圏の魔法界まで統一通貨なのかは書かれなかったな
ゲースロではウェスタロスに鉄の銀行があって
近隣諸国の金融を牛耳ってる設定だったが
あの世界は各国で別通貨だったっけか
ハリポタで魔法界の通貨を
シックル、クヌート、ガリオンとか
グリンゴッツ銀行とか
わりと細かく設定してたけど
アジア圏の魔法界まで統一通貨なのかは書かれなかったな
ゲースロではウェスタロスに鉄の銀行があって
近隣諸国の金融を牛耳ってる設定だったが
あの世界は各国で別通貨だったっけか
統一通貨だと発行と流通担ってる界身って王以上に権力持ってそう
他人に潔癖を求めすぎる人って結構アレなの多いし
驕王はお付き合いのある国が範で、隣が雁で、背伸びしてた面もあったのかなぁ
けど、明で陽な感じだったのかもね
錯王みたく、暗で陰じゃなく
けど、明で陽な感じだったのかもね
錯王みたく、暗で陰じゃなく
>>365
奏と雁が2大長期王朝なのは確定として
今の範の女装王と驕王はどっちが先輩なのかね
奏と雁が2大長期王朝なのは確定として
今の範の女装王と驕王はどっちが先輩なのかね
そんな驕王も最後は失道なんだよな
トリガーになるような出来事はあったのだろうか
トリガーになるような出来事はあったのだろうか
在位が1000年になったら上がりだったりしないのかな
奏の民って、昇山するって行為を700年間、誰もしてないんだよね
民間に昇山の知識残ってるんだろうか
奏は足利尊氏一家のところに麒麟が来て、今も将軍やってるって感じで、
雁は信長って人がゼロから国を興してくれて今も王様やってるって感じ?
民間に昇山の知識残ってるんだろうか
奏は足利尊氏一家のところに麒麟が来て、今も将軍やってるって感じで、
雁は信長って人がゼロから国を興してくれて今も王様やってるって感じ?
>>373
まぁ、王その人や側近はその数百年生きてる訳だし
昇山も驍宗や李斎の様に将軍とか武力・財力が高い人から順番にやる訳だから
何も知らないパンピーはその人達が王様に選ばれなかった時に
後から行けばいい訳で何とかなるんじゃない?
まぁ、王その人や側近はその数百年生きてる訳だし
昇山も驍宗や李斎の様に将軍とか武力・財力が高い人から順番にやる訳だから
何も知らないパンピーはその人達が王様に選ばれなかった時に
後から行けばいい訳で何とかなるんじゃない?
まあ実際、黄朱がシステム的な安全装置になってるよね昇山
角川文庫
9/24発売
●ゴーストハント 3 乙女ノ祈リ 【著:小野不由美/絵:】
9/24発売
●ゴーストハント 3 乙女ノ祈リ 【著:小野不由美/絵:】
もし今の慶や戴が千年クリアしたら
蓬萊のほうはスペースオペラの時代に突入してたりしてな
銀英みたいに他の星系が人類の主流になってって
次の王や麒麟が胎果だったけど光年単位で出張してて
追いかけるのも大変だったりするんだろうか
蓬萊のほうはスペースオペラの時代に突入してたりしてな
銀英みたいに他の星系が人類の主流になってって
次の王や麒麟が胎果だったけど光年単位で出張してて
追いかけるのも大変だったりするんだろうか
少なくとも産業革命は起こりそう
首にされたところで殿中で働いてたって経歴は市井では絶大だろうし食いっぱぐれはないだろうね
>>390
宮仕えの時は仙なのかな? 才能次第?
仙なら、解雇されても仙籍だけは残してもらえるんだろうか
宮仕えの時は仙なのかな? 才能次第?
仙なら、解雇されても仙籍だけは残してもらえるんだろうか
王?その人はコールドスリープ中で目が覚めるのは2万年後だよ
十二国記の話の中で申し訳ないんだけど、残穢読んだ人いる?
怖いとかじゃないけど、ラストに向けてすべてが集約されていく爽快感がよかった。
映画は普通に怖かったなー
怖いとかじゃないけど、ラストに向けてすべてが集約されていく爽快感がよかった。
映画は普通に怖かったなー
読んだよ
ホラーでなくミステリーとして読んだ
そして残穢が2012年という事実におののいた
ホラーでなくミステリーとして読んだ
そして残穢が2012年という事実におののいた
主上の作品は全部読んでる
映画は最後のやっつけ感は素で笑った
歳のせいかもしれんけど残穢に限らず最近のホラーものって怖いって感じじゃなくなったなー
ITの発達による弊害だわ
まだゴーストバントのほうが怖かった思い出
映画は最後のやっつけ感は素で笑った
歳のせいかもしれんけど残穢に限らず最近のホラーものって怖いって感じじゃなくなったなー
ITの発達による弊害だわ
まだゴーストバントのほうが怖かった思い出
ゴーストをバントする
>>397
いなだ画の麻衣で思い浮かんじゃってワロタ
いなだ画の麻衣で思い浮かんじゃってワロタ
それは恐ろしいな
いなだ詩穂のツイート発言
「尚隆か驍宗様かでいうと自分は圧倒的に尚隆の方が怖い人だと思う」にはあーそれなと同意
あの二人は表面と中身の陰陽が真逆で面白い
とっつきやすくて鷹揚で人好きがするけど根底にやべー虚ろ抱えてる尚隆と
気安さがなく緊張感与えるのに精神構造は人並み外れて健全思考の驍宗
「尚隆か驍宗様かでいうと自分は圧倒的に尚隆の方が怖い人だと思う」にはあーそれなと同意
あの二人は表面と中身の陰陽が真逆で面白い
とっつきやすくて鷹揚で人好きがするけど根底にやべー虚ろ抱えてる尚隆と
気安さがなく緊張感与えるのに精神構造は人並み外れて健全思考の驍宗
>>400
驍宗は今まで何考えてるかわかんなかったけど、白銀で聖人とわかりびびった
黄昏ではいろいろやり方に問題あったが、6年国のために諦めずにいられる根性あれば、少なくとも暴君になることはないだろう
尚隆は最後、本当に滅帝になってしまいそうな気がする
六太も利広も本人自身も、似たような予想してるところが怖い
驍宗は今まで何考えてるかわかんなかったけど、白銀で聖人とわかりびびった
黄昏ではいろいろやり方に問題あったが、6年国のために諦めずにいられる根性あれば、少なくとも暴君になることはないだろう
尚隆は最後、本当に滅帝になってしまいそうな気がする
六太も利広も本人自身も、似たような予想してるところが怖い
>>400
小松と驍宗じゃ生きてる年数違うから単純には比較できないんじゃないかな
小松と驍宗じゃ生きてる年数違うから単純には比較できないんじゃないかな
ツイッターのことはツイッターでやってください
麒麟の寿命1000年で
「アガリ」になるならいいけど問答無用で「終了」しちゃったら怖いな
王様人生に救いがない
「アガリ」になるならいいけど問答無用で「終了」しちゃったら怖いな
王様人生に救いがない
もう1000年も生きたら突然終了でもよくないか
あがりで仮に玉京いくとして自分の国が次の王に滅茶苦茶にされたりするの見る方が辛そう
あがりで仮に玉京いくとして自分の国が次の王に滅茶苦茶にされたりするの見る方が辛そう
>>403
せめて終活くらいはしたい…
あとやはりいきなり麒麟と王が強制終了されて残された民がパニックになるのも可哀想すぎるし
何よりそんな形でいきなり世界のルール知らされるとか…他国の王様たちも「聞いてないよ!」の塊だろうなあと思ってしまってな
隣の大王朝が沈む予兆もなくいきなり斃れるとか何の覿面だよという感じ
せめて終活くらいはしたい…
あとやはりいきなり麒麟と王が強制終了されて残された民がパニックになるのも可哀想すぎるし
何よりそんな形でいきなり世界のルール知らされるとか…他国の王様たちも「聞いてないよ!」の塊だろうなあと思ってしまってな
隣の大王朝が沈む予兆もなくいきなり斃れるとか何の覿面だよという感じ
今ゴーストハント読むと正直怖くない
王の終活って禅譲する日を余裕を持って決めとけば可能かな
自分で自分に余命宣告するようなもんだから精神的に難しそうだけれど
なんか驍宗は前王の空位期に備えてた事や
自分が有害になりそうだと感じたら一切執着せず早めに距離を取る性格から
(辞職下野、火種にならないよう戴を出る宣言、泰麒に未練持たないよう早期下山等)
政に飽きてきたな、そろそろ疲れたなと感じたら
「来年のこの日に禅譲するから空位への備えを始めるように」
とまだ全然失道してないうちに言い出して周囲を宇宙猫状態にしそうなイメージ
自分で自分に余命宣告するようなもんだから精神的に難しそうだけれど
なんか驍宗は前王の空位期に備えてた事や
自分が有害になりそうだと感じたら一切執着せず早めに距離を取る性格から
(辞職下野、火種にならないよう戴を出る宣言、泰麒に未練持たないよう早期下山等)
政に飽きてきたな、そろそろ疲れたなと感じたら
「来年のこの日に禅譲するから空位への備えを始めるように」
とまだ全然失道してないうちに言い出して周囲を宇宙猫状態にしそうなイメージ
多分変人度では尚隆<<<驍宗で
闇深度では逆に驍宗<<<<尚隆なんだろう
も少し作者に元気と気力があれば
白銀の後に小松のその闇深さを発揮する長編が出たかもしれないが
もう無理だろうなあ
闇深度では逆に驍宗<<<<尚隆なんだろう
も少し作者に元気と気力があれば
白銀の後に小松のその闇深さを発揮する長編が出たかもしれないが
もう無理だろうなあ
驍宗は白銀の振る舞い見るに、最後まで真っ当な気がする。陽子もだけど
それとも、二人とも500年も生きればあんな闇抱えちゃうんだろうか
善政敷いてた王が暴君に豹変するのはあるらしいから、確かに二人とも可能性はあるんだけど
それとも、二人とも500年も生きればあんな闇抱えちゃうんだろうか
善政敷いてた王が暴君に豹変するのはあるらしいから、確かに二人とも可能性はあるんだけど
>>410
黄昏で官の反乱にあって気力が萎えた陽子には危うさを感じた
黄昏で官の反乱にあって気力が萎えた陽子には危うさを感じた
王が生きてるうちから次の王を決められたらいいけどそれが絶対出来ないシステムなのがなぁ
新王登極まで荒廃を最小限かつ最短に留められる方法といったら失道始まり次第即弑逆か禅譲くらいか
それに近かったのは砥尚だったのかも
良心が残っていただけに余計辛い
新王登極まで荒廃を最小限かつ最短に留められる方法といったら失道始まり次第即弑逆か禅譲くらいか
それに近かったのは砥尚だったのかも
良心が残っていただけに余計辛い
そういう誰もが認める聖人がガラッと豹変してしまうことすら珍しくない世界観なわけだが
梟王とか見てると所詮末期の出来事を予想するのは無理だなと思う
>>408
現在の尚隆と驍宗ってことでいいんじゃないの
そもそも尚隆は麒麟誘拐されてもニヤニヤしてるくらいの謎の余裕といい頭のキレといい海神時代から相当怖い人だと思う
梟王とか見てると所詮末期の出来事を予想するのは無理だなと思う
>>408
現在の尚隆と驍宗ってことでいいんじゃないの
そもそも尚隆は麒麟誘拐されてもニヤニヤしてるくらいの謎の余裕といい頭のキレといい海神時代から相当怖い人だと思う
あと3年で禅譲するから、我こそはと思う者は集まれーって整理券でも渡すかね
実際はどうなるかわからんし、宿屋の親父や商家の娘、百姓に海客じゃなあ…
まあでも筆頭候補と目された禁軍の将が順当に登極したし、まったくの無駄とは限らんか
実際はどうなるかわからんし、宿屋の親父や商家の娘、百姓に海客じゃなあ…
まあでも筆頭候補と目された禁軍の将が順当に登極したし、まったくの無駄とは限らんか
6年で変わらなくても600年で変わるかもよ
長年国が安定すると変化がなくかるからなぁ
贅沢もずっとしてれば飽きるし
むしろ何百年も精神もってる方が凄い
1000年も王をやれたら仏様にでもなれそう
贅沢もずっとしてれば飽きるし
むしろ何百年も精神もってる方が凄い
1000年も王をやれたら仏様にでもなれそう
あ、「だから不安定でも継続的な民主主義(天システム打倒)の方がいい」に繋げたかったのかな?
そこまでいかずに挫折したようだが
そこまでいかずに挫折したようだが
驍宗は白銀後でも人の感情の機微に対する鈍さは相変わらず変わらないから
王+盲信的麾下だったらまた第二の阿選みたいなの生むだろうね
それを補うために泰麒があんなふうに進化したのだろう
王+盲信的麾下だったらまた第二の阿選みたいなの生むだろうね
それを補うために泰麒があんなふうに進化したのだろう
>>423
驍宗は鈍いわけではない。花影がなれない任務で苦しんでるのも分かってたし
阿選が謀反するのも分かってた。分かっててもうまく対処できないのが欠点
驍宗は鈍いわけではない。花影がなれない任務で苦しんでるのも分かってたし
阿選が謀反するのも分かってた。分かっててもうまく対処できないのが欠点
>>444
いや感情には鈍いでしょ。
任務に苦しんでるようだ、どうやら謀反起こすようだっていう観察力はあるようだけどさ。
自分にはわからないけど様子を見るとそうなんだろうって感じで、実は理解できてるようには見えない。
だからこそ事前には上手く対処できないんじゃないかな。なんていうか、素で天然キャラ?
いや感情には鈍いでしょ。
任務に苦しんでるようだ、どうやら謀反起こすようだっていう観察力はあるようだけどさ。
自分にはわからないけど様子を見るとそうなんだろうって感じで、実は理解できてるようには見えない。
だからこそ事前には上手く対処できないんじゃないかな。なんていうか、素で天然キャラ?
陽子は割と駄目になりやすそうな感じある
陽子は自分が王に相応しいのか懐疑的だからなぁ
評価が他者に依存しがちで周り次第で様変わりするだろう
景麒が熱血系なら相性良かったのになぁ
評価が他者に依存しがちで周り次第で様変わりするだろう
景麒が熱血系なら相性良かったのになぁ
>>427
その位の方が謙虚で万が一失道しても心入れ替えられる
エンホが道を誤って陽子をおかしな方に導かない限り安泰な気がする
その位の方が謙虚で万が一失道しても心入れ替えられる
エンホが道を誤って陽子をおかしな方に導かない限り安泰な気がする
あれ付き合わされる兵士可哀想だなって思っちゃった
>>429
阿選や他の将軍だったら
例え無理な収税への抗議だったとしても
王命に逆らったから容赦なく攻め落としました
で終わりだったろうから
どっちにしても汚れ仕事ではある
阿選や他の将軍だったら
例え無理な収税への抗議だったとしても
王命に逆らったから容赦なく攻め落としました
で終わりだったろうから
どっちにしても汚れ仕事ではある
大げさに言うと慶ひいては常世になんの思い入れもないもんなあ
ジモティーだったり第二の国として再起ってわけでもないし、モチベは責任感しかなさげ
多少の知己はできたものの、なんのためにやってるのかとはなりそう
ジモティーだったり第二の国として再起ってわけでもないし、モチベは責任感しかなさげ
多少の知己はできたものの、なんのためにやってるのかとはなりそう
尚隆が怖かろうが驍宗が真面目だろうが陽子が脆そうだろうがいいんじゃない
麒麟が王の危なっかしいところを補うんだろうから
麒麟が王の危なっかしいところを補うんだろうから
過去作品読み返したくなって最初から読んでるんだが
楽俊陽子拾ってまっぱだかで手当して女性だーってあたふたしてたんだろうかと思うと笑う
楽俊陽子拾ってまっぱだかで手当して女性だーってあたふたしてたんだろうかと思うと笑う
>>439
「まずは着替えを…あわわわ…」
「いや、しかしこのままでいるわけには…」
「見てない…見てない…」となるべく顔を背けながら着替えをさせる楽俊
みたいな感じかな(笑)
「まずは着替えを…あわわわ…」
「いや、しかしこのままでいるわけには…」
「見てない…見てない…」となるべく顔を背けながら着替えをさせる楽俊
みたいな感じかな(笑)
>>449
実はムッツリ助平で
役得、役得言いながら
ねぶるように見たり、触ったりしてたかもなw
実はムッツリ助平で
役得、役得言いながら
ねぶるように見たり、触ったりしてたかもなw
短編集で琅燦について書かれるかな
できれば耶利の主公が琅燦なのかはっきりさせてほしい
ネットで考察読んでも意見分かれてるから正解が知りたい
できれば耶利の主公が琅燦なのかはっきりさせてほしい
ネットで考察読んでも意見分かれてるから正解が知りたい
謀反するわって気付いてただけ他の奴よりは察しがいい
むしろ麾下ですら分からんかったのに琅燦は何で気付いてたのか気になる
むしろ麾下ですら分からんかったのに琅燦は何で気付いてたのか気になる
腹芸腹芸ってどうも宴会で腹に顔描いて踊る愉快な泰主従がチラついていかん
花影の方はともかくお前の影になるのがつらいから謀反するわを理解出来てたらそっちの方がやべーやつな感じある
阿選の影になるのが嫌とか何とかは本人がごちゃごちゃ自分は典型とは違うんだってご丁寧に解説してくれてるけど
細かくはともかく大分類では概ね嫉妬で概ね絶望で違ってないと思うからそこまで突拍子もない動機でもなくないか
細かくはともかく大分類では概ね嫉妬で概ね絶望で違ってないと思うからそこまで突拍子もない動機でもなくないか
実は阿選も白銀ではわりと笑っている。
苦笑が多い感じ。
苦笑が多い感じ。
冬栄の泰麒はお父さん大好きな子供みたいな感じもあったけど
驍宗は20代だっけ?見た目の年齢は近くなったんだよなあ
驍宗は20代だっけ?見た目の年齢は近くなったんだよなあ
見た目20後半で景麒と同じくらいらしいけどイラストだと30半ばくらいの貫禄がある
20代前半で大学卒業して軍に入ってるから、一旦返上した時期考えても20代半ばぐらいの外見かね
顎われてたりわれてなかっかり
顎われてたりわれてなかっかり
驍宗は「李斎よりさらに年上に見える」が「髪の色のせいで年長に見えるだけかもしれない」
大学出て旅帥になったのが24だから
その時に昇仙したなら仙籍返上3年分プラスして27歳か
肉体年齢は李斎より若いと思う
泰麒によると尚隆の見た目は驍宗と同年輩
大学出て旅帥になったのが24だから
その時に昇仙したなら仙籍返上3年分プラスして27歳か
肉体年齢は李斎より若いと思う
泰麒によると尚隆の見た目は驍宗と同年輩
挿絵だと生え際がヤバすぎるんすよ驍宗さんよお
こっちでもおっさんに見える大学生とかいるし
驍宗は老け顔なんだろう
驍宗は老け顔なんだろう
白銀読んで、阿選が泰麒に叩頭を強いて、午月(牛月?)と自室に戻ったら、
すでにロウサンが待ち伏せしてたの、ロウサンどんな間諜つかってんのって思った。
そんなロウサンだったら、延王どっきり作戦も知っていたのじゃなかなと。
アレをしってたら、麒麟が王を間違えるとかないわと思ったはず。
それで阿選をけしかけたんなら、何してんだよと思わずにおれない。
ロウサンは本当に王と麒麟の関係をあやふやにしか知らなかったのかもだし、
「ロウサンがけしかけた」かは阿選が言ってるだけなんだけどさ。
すでにロウサンが待ち伏せしてたの、ロウサンどんな間諜つかってんのって思った。
そんなロウサンだったら、延王どっきり作戦も知っていたのじゃなかなと。
アレをしってたら、麒麟が王を間違えるとかないわと思ったはず。
それで阿選をけしかけたんなら、何してんだよと思わずにおれない。
ロウサンは本当に王と麒麟の関係をあやふやにしか知らなかったのかもだし、
「ロウサンがけしかけた」かは阿選が言ってるだけなんだけどさ。
六太は一目で王だとはっきりわかってたし、景麒も陽子に会ってすぐ「あなたが王だ」と言えたが、なんで泰麒はわからなかったんだろう
天啓って、あの世界の常識に疎くても、何も知らなくても、王気が理解できなくても、問答無用でわかる絶対的な直観ではないのかな
単に麒麟としての勘が戻ってなかったのかな?
まだ転変もできないときだったし、理解できなくてもちゃんと誓約はしてるんだから問題ないが
天啓って、あの世界の常識に疎くても、何も知らなくても、王気が理解できなくても、問答無用でわかる絶対的な直観ではないのかな
単に麒麟としての勘が戻ってなかったのかな?
まだ転変もできないときだったし、理解できなくてもちゃんと誓約はしてるんだから問題ないが
>>482
王気というのは明るいキラキラした光だと思ってたから、って、
本人が言ってなかったっけ?
こんな怖い人(泰麒の第一印象)に、戴を任せて良いんだろうか
ってのを、麒麟としての本能とは別の場所で感じていたとか
景麒が「この方はダメだと思いながらも、麒麟の本性には逆らえなかった」
って言ってたのと似た感じで
王気というのは明るいキラキラした光だと思ってたから、って、
本人が言ってなかったっけ?
こんな怖い人(泰麒の第一印象)に、戴を任せて良いんだろうか
ってのを、麒麟としての本能とは別の場所で感じていたとか
景麒が「この方はダメだと思いながらも、麒麟の本性には逆らえなかった」
って言ってたのと似た感じで
>>493
麒麟の王への直感って、そういう思い込みすら打破する確信的なものじゃないんだなーって思ったんだよね
景麒だって陽子に「この人はだめだ」と感じながらも、王なのは確信していた
六太も尚隆に雁を滅ぼす予感を感じながらも、王なのは一目で理解していた
二人の例を見れば、泰麒も「怖いしキラキラした光も見えないけど、間違いなくこの人が王だ」ってなりそうなんだけど、直観としては曖昧だったのかな
麒麟の王への直感って、そういう思い込みすら打破する確信的なものじゃないんだなーって思ったんだよね
景麒だって陽子に「この人はだめだ」と感じながらも、王なのは確信していた
六太も尚隆に雁を滅ぼす予感を感じながらも、王なのは一目で理解していた
二人の例を見れば、泰麒も「怖いしキラキラした光も見えないけど、間違いなくこの人が王だ」ってなりそうなんだけど、直観としては曖昧だったのかな
>>503
初めて王なんだから景麒と六太と一緒にするのはおかしくない?
麒麟として生きてきたわけじゃないし経験もないんだから感覚的なものなんてわからないものはわからないよ
初めて王なんだから景麒と六太と一緒にするのはおかしくない?
麒麟として生きてきたわけじゃないし経験もないんだから感覚的なものなんてわからないものはわからないよ
>>506
六太だって初めての王だよ
ただ、確かに景麒は二回目だからなんとなく勝手がわかってたのかもしれないし、六太の方がたまたま強烈な天啓だっただけなのかもしれない
麒麟視点で王と出会った瞬間の心情が描かれてるのが六太と泰麒だけだから、案外泰麒みたいな例も多いのかな
六太だって初めての王だよ
ただ、確かに景麒は二回目だからなんとなく勝手がわかってたのかもしれないし、六太の方がたまたま強烈な天啓だっただけなのかもしれない
麒麟視点で王と出会った瞬間の心情が描かれてるのが六太と泰麒だけだから、案外泰麒みたいな例も多いのかな
王気が分からないうちに説明されて
頭でこういうものだと思った特徴と違ったからでは?
頭でこういうものだと思った特徴と違ったからでは?
484イラストに騙された名無しさん2020/08/06(木) 12:41:02.99ID:dXXJh4X6
突然すみません、ファンの皆様にお聞きしたいことがあります。
今十二国記を初めて読み進めていて、月の影上巻を読み終えたところです。
とても面白くてすぐにでも下巻に進もうかと思っていたのですが、方方から聞こえる「魔性の子から読むべき」の声が気になっており…
下巻の前に魔性の子を読むべきか、先に下巻を読んで然るべき時に魔性の子を読むべきか悩んでいます。
皆様のおすすめ順をお聞かせいただけないでしょうか?
今十二国記を初めて読み進めていて、月の影上巻を読み終えたところです。
とても面白くてすぐにでも下巻に進もうかと思っていたのですが、方方から聞こえる「魔性の子から読むべき」の声が気になっており…
下巻の前に魔性の子を読むべきか、先に下巻を読んで然るべき時に魔性の子を読むべきか悩んでいます。
皆様のおすすめ順をお聞かせいただけないでしょうか?
>>484
月影はあまり左右されないかな
月影上下読んだあとで魔性の子でも問題ないですよ
月影はあまり左右されないかな
月影上下読んだあとで魔性の子でも問題ないですよ
>月の影上巻を読み終えたところです。とても面白くて
すごいですね、精神力を讃えたいです。私の読後感は最悪でした。嫁に「ネズミが出てくるまで、とにかく堪えて!」と励まされつつ下巻にヨロヨロと進みましたw
そのタフさなら、下巻の後に魔性の子を読んでも、面白いと思います。
そういえば、私はその順番を選びました。ホラー好きなので。残穢も面白かった。
すごいですね、精神力を讃えたいです。私の読後感は最悪でした。嫁に「ネズミが出てくるまで、とにかく堪えて!」と励まされつつ下巻にヨロヨロと進みましたw
そのタフさなら、下巻の後に魔性の子を読んでも、面白いと思います。
そういえば、私はその順番を選びました。ホラー好きなので。残穢も面白かった。
自分も問題ない派
極論すれば白銀より前に読めば大丈夫!?
極論すれば白銀より前に読めば大丈夫!?
496イラストに騙された名無しさん2020/08/06(木) 15:41:14.46ID:ooBX2UNQ
琅燦って天意と戦ってたと勝手に解釈してるんだけど
それでももうちょっと理由付けが欲しい
短編集で触れてほしいかも
それでももうちょっと理由付けが欲しい
短編集で触れてほしいかも
あの辺の一連のくだりは何となく走れメロスを彷彿とさせる
499イラストに騙された名無しさん2020/08/06(木) 16:06:43.16ID:dXXJh4X6
皆様ご意見ありがとうございます!
実は先程のレスを書き込んだあと、やっぱり我慢できずに下巻6章まで読み進めてしまいました…
心置きなく下巻を読んで、その後魔性の子にいこうと思います!ありがとうございました!
実は先程のレスを書き込んだあと、やっぱり我慢できずに下巻6章まで読み進めてしまいました…
心置きなく下巻を読んで、その後魔性の子にいこうと思います!ありがとうございました!
推理小説ですら
面白いのは何度も読み返す自分としては
あらかじめストーリー展開が分かっていると
楽しめない、ということはない
文章力が低い小説は
どれだけストーリー展開が面白くても楽しめないけど
面白いのは何度も読み返す自分としては
あらかじめストーリー展開が分かっていると
楽しめない、ということはない
文章力が低い小説は
どれだけストーリー展開が面白くても楽しめないけど
自分は風の海の直後に魔性読んで「えぇー…」ってなったクチw
「他の人間とは違う際立った雰囲気」ということだけで良いのだと理解出来てれば良かったのかもしれないが
初めて指令を下した時に自分の中を駆け巡った強大な力のように、もっと強烈な「天啓
!!!」みたいなものを想像してたのかも
実際あの後「では…確実に驍宗殿は王ではない」と再確認してしまっていたし
初めて指令を下した時に自分の中を駆け巡った強大な力のように、もっと強烈な「天啓
!!!」みたいなものを想像してたのかも
実際あの後「では…確実に驍宗殿は王ではない」と再確認してしまっていたし
強烈な直感をしっかり感じてたけど泰麒の中で一致してなかっただけの話だよ
今まで味覚を感じず10歳で初めて味が分かるようになった人が甘いものを食べても、甘さは感じても「甘い」という言葉とは結びつかないというような感じ
今まで味覚を感じず10歳で初めて味が分かるようになった人が甘いものを食べても、甘さは感じても「甘い」という言葉とは結びつかないというような感じ
驍宗との初対面シーンは
泰麒から見た容姿と雰囲気描写がとにかく詳細で
明らかにこの人に対してだけ圧倒的特別感を込めた目を向けてるのに
(髪瞳肌の色から髪型・服装・体格や身のこなし顔立ちまでこんな長く詳らかに書かれたキャラは他にいない)
泰麒にその自覚がなく「怖い」でまとめたせいで
読者も麒麟が苦手なはずの喧嘩してた驍宗を泰麒がずっとガン見してた事・
既述の印象描写がほぼ誉め言葉な事をうっかりスルーしそうになるんだよな
小野主上はキャラ個人視点での叙述を使ったミスリードが上手い
泰麒から見た容姿と雰囲気描写がとにかく詳細で
明らかにこの人に対してだけ圧倒的特別感を込めた目を向けてるのに
(髪瞳肌の色から髪型・服装・体格や身のこなし顔立ちまでこんな長く詳らかに書かれたキャラは他にいない)
泰麒にその自覚がなく「怖い」でまとめたせいで
読者も麒麟が苦手なはずの喧嘩してた驍宗を泰麒がずっとガン見してた事・
既述の印象描写がほぼ誉め言葉な事をうっかりスルーしそうになるんだよな
小野主上はキャラ個人視点での叙述を使ったミスリードが上手い
六太って蓬山暮らし何年で尚隆を選んだんだろ?
泰麒も数年過ごしてたら違ったのかもしれない。半年は短い。
泰麒は黒麒関係なく特別な個体らしいから
天意よりも自分の感情、想いを優先できるって伏線描写だったりもするのかな。
(けど、白銀での叩頭は天も許してた派。そんで角故障した解釈)
白銀で阿選麾下の伏勝と午月が、
阿選と台輔の利害が衝突したら台輔を守ろうって確認しあうとこ地味に好き。
泰麒も数年過ごしてたら違ったのかもしれない。半年は短い。
泰麒は黒麒関係なく特別な個体らしいから
天意よりも自分の感情、想いを優先できるって伏線描写だったりもするのかな。
(けど、白銀での叩頭は天も許してた派。そんで角故障した解釈)
白銀で阿選麾下の伏勝と午月が、
阿選と台輔の利害が衝突したら台輔を守ろうって確認しあうとこ地味に好き。
「こんな話が浮かびます。
運命が勇者に対し『お前は嵐に逆らえない』とささやく。
勇者は低い声で言い返す。
『私こそが嵐だ』と。
羽生結弦は運命に立ち向かう勇者です」
運命が勇者に対し『お前は嵐に逆らえない』とささやく。
勇者は低い声で言い返す。
『私こそが嵐だ』と。
羽生結弦は運命に立ち向かう勇者です」
例によって無能がちゃんと伝えてなかったのが原因な気がしないでもない
まあ王気がどんな形で表れるかはわからんし仕方ないけども
恋の形で表われてたら…
まあ王気がどんな形で表れるかはわからんし仕方ないけども
恋の形で表われてたら…
>>514
キャラdisするならアンチスレ行って
キャラdisするならアンチスレ行って
しかしよく考えたら、10年も蓬山を離れてたった半年で王を選んだってのも凄いな
実質麒麟としては生まれたてのようなものじゃん
実質麒麟としては生まれたてのようなものじゃん
泰麒以外の王気は光とかおおむねいい感じなのに、泰麒だけ怖い感じなのがネックだった。
景麒が感じた王気はどんなだったのかな。
麒麟全員の感じかた知りたい。
景麒が感じた王気はどんなだったのかな。
麒麟全員の感じかた知りたい。
>>517
供麒は「王気が見えた」って言ってたよね
やっぱり明るい感じとか光で見えたのかな
供麒は「王気が見えた」って言ってたよね
やっぱり明るい感じとか光で見えたのかな
予王、際立ったぼんやりした気配
だったらひどいな。。。
だったらひどいな。。。
尚隆は光みたいな感じ
驍宗は怖い感じ
陽子の王気はどんな感じだろうね
驍宗は怖い感じ
陽子の王気はどんな感じだろうね
やっぱり景麒や女仙の伝え方が悪いってことか
麒麟の能力も実感できない泰麒には王気の判断なんて荷が重いよねー
麒麟の能力も実感できない泰麒には王気の判断なんて荷が重いよねー
供麒は珠晶の前の王を探しきれなかったけど極端に王気が薄い王とかいるのかな
>>523
前の王の話ってなんだっけ
前の王の話ってなんだっけ
>>523
資質を持ってるだけでは王気ってそんな強くないんじゃないかなぁと図南読んでると思う
遠くから見えるぐらい急に強くなって供麒迎えに来たし
資質を持ってるだけでは王気ってそんな強くないんじゃないかなぁと図南読んでると思う
遠くから見えるぐらい急に強くなって供麒迎えに来たし
>>525
珠晶が生まれる前にはもう供麒はいたからその時代にも王はいたんじゃないかと思って
珠晶が生まれる前にはもう供麒はいたからその時代にも王はいたんじゃないかと思って
黄昏の景麒の説明だと麒麟の能力って歩くとか話すとかと同レベルみたいだし例え胎果の麒麟でも説明できるものじゃないと思う
まさか王気があんな曖昧なものだと思わなかった。
もっとこう、天から光が降り注いで花は咲き鳥は歌い金が降るようなすごいものだと思ってたから、泰麒の勘違いも頷ける。
もっとこう、天から光が降り注いで花は咲き鳥は歌い金が降るようなすごいものだと思ってたから、泰麒の勘違いも頷ける。
生まれつき足が速い人がいるみたいに王気レーダーに優れた麒麟や
王気を異常に広範囲に放つ王もいるのかも
麒麟や王の能力とは別として体質的なものもあるんじゃないかな
王気を異常に広範囲に放つ王もいるのかも
麒麟や王の能力とは別として体質的なものもあるんじゃないかな
六太先輩の場合
顔を見て、背筋を粟立てた。鳥肌が立つほど嬉しかったのだ。ー嬉しくて、泣きたい。
これぞ天啓って感じ。これ、泰麒に聞かせたら余計勘違いするでしょう
顔を見て、背筋を粟立てた。鳥肌が立つほど嬉しかったのだ。ー嬉しくて、泣きたい。
これぞ天啓って感じ。これ、泰麒に聞かせたら余計勘違いするでしょう
>>532
本当に一目でわかった、って六太自身もびっくりしてたな
泰麒も、これぐらい強烈ならわかったろうけど
本当に一目でわかった、って六太自身もびっくりしてたな
泰麒も、これぐらい強烈ならわかったろうけど
景麒「予王は麦の3分がゆのような王気を発しておいででした
今の景王は刺激的な…そう、ターメリック、クミン、カルダモン、コリアンダー、生姜に胡椒などを
ココヤシの油で炒めたような王気……」
今の景王は刺激的な…そう、ターメリック、クミン、カルダモン、コリアンダー、生姜に胡椒などを
ココヤシの油で炒めたような王気……」
>>533
陽子レッドカレー説やめろ
陽子レッドカレー説やめろ
カレーで思い出したが
陽子や泰麒はカレーが無性に食べたくなったりならないのだろうか?
まぁ、泰麒は体質的に肉入りのカレーはダメかも知れんが
近代日本人のソウルフードだよね、カレー
陽子や泰麒はカレーが無性に食べたくなったりならないのだろうか?
まぁ、泰麒は体質的に肉入りのカレーはダメかも知れんが
近代日本人のソウルフードだよね、カレー
肉と言えば麒麟的にはラードとか牛脂の動物性の油もアウトなのかな
バターとか乳製品はどうなんだろう
バターとか乳製品はどうなんだろう
黄海に下りた驍宗をすぐ見付けられた理由に泰麒が疑問を持ててればなあ
当人以外は「王気を追ってきたから」と当たり前に納得してるからいちいち言わないし
「離れて姿が見えなくても、他の人間に紛れていてもその方がどこにいるかわかる。それが王気ですよ」と教わっていれば…
当人以外は「王気を追ってきたから」と当たり前に納得してるからいちいち言わないし
「離れて姿が見えなくても、他の人間に紛れていてもその方がどこにいるかわかる。それが王気ですよ」と教わっていれば…
蓬山の麓まで、道は一つとあるからなあ
泰麒ヴィーガンかよステーキ食わさなきゃ
妖魔って食えるのかな
昇山中にいっさいの荷物を失った一行が変わり者の剛氏に導かれ妖魔を食べながら蓬山を目指す──
うん斬新だなこれ、黄海飯なんてタイトルはどうだろう読んでみたい
昇山中にいっさいの荷物を失った一行が変わり者の剛氏に導かれ妖魔を食べながら蓬山を目指す──
うん斬新だなこれ、黄海飯なんてタイトルはどうだろう読んでみたい
>>545
サバイバル陽子でも断念するほどだったから喰えないでしょ
サバイバル陽子でも断念するほどだったから喰えないでしょ
>>547
そこを黄朱の民の知恵と技術でだな
蓬莱でも素人JKには手が出せない食材なんて山程あるし
騎獣なんて飼い葉とか食ってなかったっけ?食えそう
そこを黄朱の民の知恵と技術でだな
蓬莱でも素人JKには手が出せない食材なんて山程あるし
騎獣なんて飼い葉とか食ってなかったっけ?食えそう
六太みたいなのが天啓の典型例だとしたら
こんな鳥肌立つほど嬉しくて泣きそうな感情の中予王に誓約するときこいつはダメだと思ってた景麒って
こんな鳥肌立つほど嬉しくて泣きそうな感情の中予王に誓約するときこいつはダメだと思ってた景麒って
>>548
ダメだと思ったのは天啓じゃなく景麒の個人的な感想じゃなかったっけ?
あとなんかこの描写景麒の性格悪さを表してるかのように言われがちだけど納得いかない
向いてない人見て向いてないって思っちゃダメなのか
ダメだと思ったのは天啓じゃなく景麒の個人的な感想じゃなかったっけ?
あとなんかこの描写景麒の性格悪さを表してるかのように言われがちだけど納得いかない
向いてない人見て向いてないって思っちゃダメなのか
性格悪いかは別としてまがりなりにも天に王の器があると認められた人間に対して第一印象として向いてないと思う麒麟は珍しそう
天意の否定だし
天意の否定だし
浩瀚や遠甫が選ばれてたら向いてるって思ってもらえたのかな
こいつらなら景麒とあんまり揉めなそう
こいつらなら景麒とあんまり揉めなそう
でも嬉しション寸前だった六太もこいつは国を滅ぼすだろうって感想じゃなかったかな
結局天が選んだ王に対して嬉しさの中でもマイナスの感想抱いてることには変わりないのでは
六太の場合は自分の経験からくる王不信で景麒は予王を見ての感想だから同じではないような
六太はどんな王を選んでもこいつが国を滅ぼすって思ってそう
六太はどんな王を選んでもこいつが国を滅ぼすって思ってそう
寺生まれのTさんがいたらサンシもゴウランも高里少年もまとめて破ぁ!!しちゃうのかな
ワイドショーとか見るとそんな人ばっかだよね
というか幼年で王を選べて台輔になった麒麟は
もれなく子供扱いされるんじゃないか
人間サイドは昇仙や登極で年齢が止まるから
「若く見えても○○才」みたいなのが居るだろうけど
麒麟たちは子供姿だったら実際に若年なのは間違いないわけだそ
采󠄁麟とかも幼女で砥尚選んで国元に行った時は
「まだ御年若なのですから、国政の難しい事はゆっくりと」
みたいな対応されてたんじゃないかと思う
もれなく子供扱いされるんじゃないか
人間サイドは昇仙や登極で年齢が止まるから
「若く見えても○○才」みたいなのが居るだろうけど
麒麟たちは子供姿だったら実際に若年なのは間違いないわけだそ
采󠄁麟とかも幼女で砥尚選んで国元に行った時は
「まだ御年若なのですから、国政の難しい事はゆっくりと」
みたいな対応されてたんじゃないかと思う
>>570
風の海の描写を見る限り相当容赦なくやらされるものだと思うけどね
責務だから免除は絶対にしないし、ほぼ質問タイムになってようが何も分かってなかろうがとにかくやるくらいの勢い
泰麒はついていけてなかったが他の麒麟は英才教育でも受けてるのかね
風の海の描写を見る限り相当容赦なくやらされるものだと思うけどね
責務だから免除は絶対にしないし、ほぼ質問タイムになってようが何も分かってなかろうがとにかくやるくらいの勢い
泰麒はついていけてなかったが他の麒麟は英才教育でも受けてるのかね
身分制で回ってる社会なら
出生や立場で大人として扱われる子供は居て当たり前だからな
ただ、そういう子供には乳人だの養育係だの専属の補佐役がついて
「こういう場合は、こう振る舞ってください」
「今の相手には、このように言葉をかけてください」
と手取り足取り”大人としての言動”をサポートする事になる
出生や立場で大人として扱われる子供は居て当たり前だからな
ただ、そういう子供には乳人だの養育係だの専属の補佐役がついて
「こういう場合は、こう振る舞ってください」
「今の相手には、このように言葉をかけてください」
と手取り足取り”大人としての言動”をサポートする事になる
別に大の大人のような扱いする必要はないけど、蚊帳の外は普通に駄目だろう
単純に怯えさせたくないなら驍宗も尚隆みたく、恐ければ目をつぶってろ、じゃ駄目だったんかな
六太は王そのものを信用してなかったから最後にようやく目をつぶったけど、泰麒は素直だしちゃんと教えてさえもらえば信頼して納得したんじゃないかな
起きてることを知らせたうえで目をつぶってろと、何も起きてないよ、じゃ全然違うし
単純に怯えさせたくないなら驍宗も尚隆みたく、恐ければ目をつぶってろ、じゃ駄目だったんかな
六太は王そのものを信用してなかったから最後にようやく目をつぶったけど、泰麒は素直だしちゃんと教えてさえもらえば信頼して納得したんじゃないかな
起きてることを知らせたうえで目をつぶってろと、何も起きてないよ、じゃ全然違うし
そこは李斎藤が普通というかしっかりしてても10歳なんて実際子供なんだし麒麟だってこと差し引いても庇護されるべき存在でしょう
ロウサンは化け物化け物言ってたけど能力高くてもそれとこれとは別問題
ロウサンは化け物化け物言ってたけど能力高くてもそれとこれとは別問題
でも子供相手なりにちゃんと説明すべきだったというのはそう思う
目を塞ぐために泰麒に「お役目」与えて国外にまで出した
帰ってくる頃には全て終わってる何となく顔ぶれが変わっている気がするだけってのがね…
正直、やり方が嫌らしいと思うわ
帰ってくる頃には全て終わってる何となく顔ぶれが変わっている気がするだけってのがね…
正直、やり方が嫌らしいと思うわ
絶対に見せる必要ないと思うわ
子供に教えて意味があることじゃないし子供でなくても麒麟に教えたところで感想なんかわかりきってる
もうちょっと成長してから教えることであって麒麟だからってなんでも教えりゃいいってもんじゃない
物語の都合上それが原因で事件が起こったっていう風にしてるから結果論としては教えてりゃよかったのかもしれないけど、それはあくまで結果論にすぎない
教えないのが最善なのは間違いない
子供に教えて意味があることじゃないし子供でなくても麒麟に教えたところで感想なんかわかりきってる
もうちょっと成長してから教えることであって麒麟だからってなんでも教えりゃいいってもんじゃない
物語の都合上それが原因で事件が起こったっていう風にしてるから結果論としては教えてりゃよかったのかもしれないけど、それはあくまで結果論にすぎない
教えないのが最善なのは間違いない
>>583
しかし泰麒はただの愛でられる子供じゃなくて、宰輔職に就く存在でその責任を身に背負ってる人だよ
子供相手にしろなんにしろ、起きてることぐらいは伝えるべきじゃないかな
「麒麟に教えたところで感想なんかわかりきってる」から、麒麟は蚊帳の外って健全じゃないと思う
王に進言して慈悲を施してもらうことだって、麒麟の仕事の一つ。それをする機会すら与えないってのは
しかし泰麒はただの愛でられる子供じゃなくて、宰輔職に就く存在でその責任を身に背負ってる人だよ
子供相手にしろなんにしろ、起きてることぐらいは伝えるべきじゃないかな
「麒麟に教えたところで感想なんかわかりきってる」から、麒麟は蚊帳の外って健全じゃないと思う
王に進言して慈悲を施してもらうことだって、麒麟の仕事の一つ。それをする機会すら与えないってのは
景麒、「もう一度お目にかかるとは思ってなかった」って天啓降りて契約したけどまた王に向いていないの選んじゃったよって
しょぼーんとしてたんだろうか
王を選ぶシステムが天意か民意かはしらないけど、民意だとしたら慶の民は扱いやすい王でも求めてるんだろうか
しょぼーんとしてたんだろうか
王を選ぶシステムが天意か民意かはしらないけど、民意だとしたら慶の民は扱いやすい王でも求めてるんだろうか
蓬山での泰麒の生活だと政治の勉強なんかは少なくとも幼少期にはしなさそう
今の王達は元官吏が少ないけど国民のほとんどが農民の十二国世界で
昇山のための旅費と護衛を雇う代金など払えるのは高級官吏や大商人だろうから
麒麟が子供でも平気な実務能力にたけた元官吏の王が立つ例が多いんじゃないかな
帰山で利広が話題になる例として平凡な商人や農民が王になった場合を挙げていて
商人(の娘)の珠晶や農夫の廉王が選ばれる例が珍しいみたいだし
今の王達は元官吏が少ないけど国民のほとんどが農民の十二国世界で
昇山のための旅費と護衛を雇う代金など払えるのは高級官吏や大商人だろうから
麒麟が子供でも平気な実務能力にたけた元官吏の王が立つ例が多いんじゃないかな
帰山で利広が話題になる例として平凡な商人や農民が王になった場合を挙げていて
商人(の娘)の珠晶や農夫の廉王が選ばれる例が珍しいみたいだし
驍宗(初期)は国民も麒麟も信用してないんだなあと最初読んだときに思った。
部下のことは少し信用してたかもしれない。
部下のことは少し信用してたかもしれない。
>>590
戴の民は驕王の搾取で貧困に苦しんでたから
狡吏の粛清(裁判手順は公正)を知れば快哉を叫ぶ声も大きかったと思う
驍宗が「武断の王がする事だから民の不安を招く」と判断したのは
夏官の王が現在進行形でやらかしてた芳の事が頭にあったのかもしれない
自分の登極で十二国の王がやっと全部埋まったのに7年ぶりに出てきたら
芳と慶と巧が倒れて柳も傾いてると聞かされて「えぇー…」と思ったろうな驍宗
戴の民は驕王の搾取で貧困に苦しんでたから
狡吏の粛清(裁判手順は公正)を知れば快哉を叫ぶ声も大きかったと思う
驍宗が「武断の王がする事だから民の不安を招く」と判断したのは
夏官の王が現在進行形でやらかしてた芳の事が頭にあったのかもしれない
自分の登極で十二国の王がやっと全部埋まったのに7年ぶりに出てきたら
芳と慶と巧が倒れて柳も傾いてると聞かされて「えぇー…」と思ったろうな驍宗
泰麒が蚊帳の外というより白銀以前の驍宗が
「結果を出して評価される」事以外は気にしない
という自分以外は蚊帳の外で構わないって無茶思考の男だからな
それを矯正するための坑道カンヅメ生活7年弱だったんだろうし
「結果を出して評価される」事以外は気にしない
という自分以外は蚊帳の外で構わないって無茶思考の男だからな
それを矯正するための坑道カンヅメ生活7年弱だったんだろうし
矯正されたのはいいけと
その後大人しくなり過ぎてなあ…
(脱出直後の戦いは凄いけど)
王を欲する世界の理あるんだから
捕まらないようもっと抵抗してほしかった
初期状態は独りよがりの気あり
泰麒の目塞ぎまくり
子供って隠し事されるのに意外と気付くし、そこは悪手だったと思う
その後大人しくなり過ぎてなあ…
(脱出直後の戦いは凄いけど)
王を欲する世界の理あるんだから
捕まらないようもっと抵抗してほしかった
初期状態は独りよがりの気あり
泰麒の目塞ぎまくり
子供って隠し事されるのに意外と気付くし、そこは悪手だったと思う
ストレートに育った麒麟だったら驍宗も見せてたかね
黄昏の頃の驍宗はワンマン社長感ある
白銀で解脱したけど
白銀で解脱したけど
驍宗が唯一執着しているものって
阿選との「どっちがマシな人間か勝負」だけだったのかもしれない
長年のライバルだった阿選が馬脚を露してしまったから
今後は他国の王様との勝負になるかもしれないけど
阿選との「どっちがマシな人間か勝負」だけだったのかもしれない
長年のライバルだった阿選が馬脚を露してしまったから
今後は他国の王様との勝負になるかもしれないけど
麾下はともかく泰麒には阿選に気をつけてって言っておけば良かったのに
心配させたくなかったのかな
心配させたくなかったのかな
>>599
子供だからね
急に阿選を警戒しだしたら驍宗が何か言ったんだってバレバレでしょ
驍宗は阿選に何か含むところがある・・・?
と忖度した麾下が面倒な動きして微妙な均衡が崩れる
子供だからね
急に阿選を警戒しだしたら驍宗が何か言ったんだってバレバレでしょ
驍宗は阿選に何か含むところがある・・・?
と忖度した麾下が面倒な動きして微妙な均衡が崩れる
驍宗は卑怯なことはしなかったが
そのために国を滅ぼしかけたヤベー王様
そのために国を滅ぼしかけたヤベー王様
案件が案件だけに相談できなかったのは理解できるけどな
疑うわけではないとしても100%信用できるのは麒麟ぐらいなもんだろうし
かといってイキり乍太郎怒りの単騎特攻はいかがなものかと思うが
疑うわけではないとしても100%信用できるのは麒麟ぐらいなもんだろうし
かといってイキり乍太郎怒りの単騎特攻はいかがなものかと思うが
なんか王様は真っ当すぎるよりは、ある程度狡猾な人の方が上手くいきそう
驍宗も勝負に拘りすぎず、阿選に密偵はなつぐらいはしても良かったんじゃないかな
信頼できる部下はいるわけだから
驍宗も勝負に拘りすぎず、阿選に密偵はなつぐらいはしても良かったんじゃないかな
信頼できる部下はいるわけだから
自分に国と民の命運がかかってるという意識が甘すぎるよね>単騎行動
陽子のように無関係な庶民がいきなり王になったならわかるが、禁軍将軍で昇山しておきながらこれだから
陽子のように無関係な庶民がいきなり王になったならわかるが、禁軍将軍で昇山しておきながらこれだから
リスク云々より、驍宗と麾下とでは守りたいものが違っているから共闘はできない
驍宗は人間臭い所の少ない人だけど、阿選との勝負には執着してた。
でもその結果がアレだから、勝負への執着はもう捨ててしまうかもしれない。
唯一の人間らしいところがなくなったようでかわいそうでもあるが
もし、驍宗が王様になりたい理由がマシな人間勝負の延長戦でしかないとしたら
それこそ危ういことなので、戴の惨状や白銀での麾下や泰麒の振る舞いが
驍宗を変えて、少しは人間に愛着を感じるようになり
以前とは違う目的で王様やれるようになった・なりつつあると思いたい
でもその結果がアレだから、勝負への執着はもう捨ててしまうかもしれない。
唯一の人間らしいところがなくなったようでかわいそうでもあるが
もし、驍宗が王様になりたい理由がマシな人間勝負の延長戦でしかないとしたら
それこそ危ういことなので、戴の惨状や白銀での麾下や泰麒の振る舞いが
驍宗を変えて、少しは人間に愛着を感じるようになり
以前とは違う目的で王様やれるようになった・なりつつあると思いたい
>>611
>自分がマシな人間であるということを示すために民に善政を施すいい王様になりたいだけであって。
それ驍宗じゃなくまんま阿選
「マシな人間」を「驍宗より上の人間」と示すために善政施そうとして
躓いたら民なんかどうでもよくなって投げ出してた
>>612
驍宗は阿選との勝負には執着してても阿選に執着してたのではなく
「よりましな人間」になるのは結局自分自身との戦いなんだよな
だから自分が戴の火種になると思ったら国を出る覚悟をできたのが驍宗で
自分が紛い物だと認めるからと国を出ることもできなかったのが阿選
尚隆の「お前はお前自身の王であることを知っている」や
陽子の「己という領土を納める君主」だったか否かが驍宗と阿選の決定的差だった
>自分がマシな人間であるということを示すために民に善政を施すいい王様になりたいだけであって。
それ驍宗じゃなくまんま阿選
「マシな人間」を「驍宗より上の人間」と示すために善政施そうとして
躓いたら民なんかどうでもよくなって投げ出してた
>>612
驍宗は阿選との勝負には執着してても阿選に執着してたのではなく
「よりましな人間」になるのは結局自分自身との戦いなんだよな
だから自分が戴の火種になると思ったら国を出る覚悟をできたのが驍宗で
自分が紛い物だと認めるからと国を出ることもできなかったのが阿選
尚隆の「お前はお前自身の王であることを知っている」や
陽子の「己という領土を納める君主」だったか否かが驍宗と阿選の決定的差だった
愛が戴を救う
前スレ722
>琅燦が玄管なら、なんで耶利に次蟾のこと伝えてなかったんだろ
鳩のことを教えたらヤリがすぐ狩るやん?そしたらなんで鳩のことわかったか聞かれるやん?
主公がそう言ってたから~とか言ったらヤリの主公は黄朱のロウサンってバレるやん?
何か適当なこと言って誤魔化してもヤリが怪しまれるやん?泰麒に怪しまれたら泰麒のために働けないやん?
わからないようにしてたとか?が間違いだったとしてもおまえらくらい想像力豊かな連中がなぜそれくらい思いつかないんだ私は絶対にあやまらんぞ
>琅燦が玄管なら、なんで耶利に次蟾のこと伝えてなかったんだろ
鳩のことを教えたらヤリがすぐ狩るやん?そしたらなんで鳩のことわかったか聞かれるやん?
主公がそう言ってたから~とか言ったらヤリの主公は黄朱のロウサンってバレるやん?
何か適当なこと言って誤魔化してもヤリが怪しまれるやん?泰麒に怪しまれたら泰麒のために働けないやん?
わからないようにしてたとか?が間違いだったとしてもおまえらくらい想像力豊かな連中がなぜそれくらい思いつかないんだ私は絶対にあやまらんぞ
驍宗のような人を上司にもったら大変だね。
とてもついていけそうにない。ついていける人は相当有能だ
とてもついていけそうにない。ついていける人は相当有能だ
王になったんだから自分と泰麒に護衛をつけまくったら良かったのになぁ
反乱だけでなく事故とか何があるかわからないし泰麒は小さいから心配なんだとか言って
実際王と麒麟が行方不明で民の被害は大きくなったんだし
巻き込まれて犠牲になった蓬莱の人達も可哀想だった
反乱だけでなく事故とか何があるかわからないし泰麒は小さいから心配なんだとか言って
実際王と麒麟が行方不明で民の被害は大きくなったんだし
巻き込まれて犠牲になった蓬莱の人達も可哀想だった
阿選がローサンからヒンマンスキル貰った設定がある以上
たいていの護衛は無意味になるけどな
まあ驍宗サイドを一敗させたいストーリー上の都合と言えばそれまでだけど
たいていの護衛は無意味になるけどな
まあ驍宗サイドを一敗させたいストーリー上の都合と言えばそれまでだけど
護衛として王と麒麟に使令一体づつ付ければ賓満つきでも大丈夫じゃない?
阿選が謀反を起こすっていう自分の考えにどんだけ自信持ってるかだろ
読者は作者の書き方によってもう確信してたみたいに思ってるだろうけど、なんの根拠もないことだからな
法を定める王として証拠もなく麾下に話せるようなことじゃないだろ
泰麒に話すべきだったとか言ってる人もそうだけど、どっちが正解かはその時の結果でしか判定できないことを、読者目線でしかわからないのにキャラに無茶な要求してると感じる
麾下に相談したら別の問題が起こったかもしれないし、泰麒に見せてたら別の問題が起こったかもしれないわけで
この話題は結局キャラの失敗としてクローズアップしすぎてる作者の書き方が悪い、作者の実力が低いということを延々と語ってるのと同じ
作者はイベントを起こすために驍宗に失敗させただけで少なくとも驍宗をsageる目的で書いていたとは思えない
なのに驍宗をsageてる人は作者の意図をくみ取らず、驍宗を叩いてるってことは結局書き方が悪いと作者を叩いてることに気づいてるのか?と疑問だわ
別に作者が叩きたいなら驍宗じゃなく直接叩けばいいと思うが
読者は作者の書き方によってもう確信してたみたいに思ってるだろうけど、なんの根拠もないことだからな
法を定める王として証拠もなく麾下に話せるようなことじゃないだろ
泰麒に話すべきだったとか言ってる人もそうだけど、どっちが正解かはその時の結果でしか判定できないことを、読者目線でしかわからないのにキャラに無茶な要求してると感じる
麾下に相談したら別の問題が起こったかもしれないし、泰麒に見せてたら別の問題が起こったかもしれないわけで
この話題は結局キャラの失敗としてクローズアップしすぎてる作者の書き方が悪い、作者の実力が低いということを延々と語ってるのと同じ
作者はイベントを起こすために驍宗に失敗させただけで少なくとも驍宗をsageる目的で書いていたとは思えない
なのに驍宗をsageてる人は作者の意図をくみ取らず、驍宗を叩いてるってことは結局書き方が悪いと作者を叩いてることに気づいてるのか?と疑問だわ
別に作者が叩きたいなら驍宗じゃなく直接叩けばいいと思うが
>>647
ああ、お前は自分の書き込みすらも把握できていないのね
触れない方がいい人種みたいだったから、もう相手にしないよ
ああ、お前は自分の書き込みすらも把握できていないのね
触れない方がいい人種みたいだったから、もう相手にしないよ
>>642
なにがよかったねなのか
良くないから書いてるんだけど
え、ただ俺を叩きたい人なの?
なにがよかったねなのか
良くないから書いてるんだけど
え、ただ俺を叩きたい人なの?
驍宗と泰麒に汕子傲濫が1体ずつ付けられたら
ローサンか阿選が気づくから
それに合わせて計画調整するだけだろうな
基本的には情報遮断されてる泰麒の不安を煽って
2体しかいない使令をはぎ取るのは変わらないと思う
「向こうにも妖魔が出て苦戦しています
現地で主上が行方不明です」
とでも言えば自分に残してる1体を驍宗のもとへ向かわせるだろうし
ローサンか阿選が気づくから
それに合わせて計画調整するだけだろうな
基本的には情報遮断されてる泰麒の不安を煽って
2体しかいない使令をはぎ取るのは変わらないと思う
「向こうにも妖魔が出て苦戦しています
現地で主上が行方不明です」
とでも言えば自分に残してる1体を驍宗のもとへ向かわせるだろうし
阿選の反乱を防ぐために泰麒に話しとくべきだった、そんなんだから阿選に揚げ足取られたって意見には自分も反対
ただ阿選絡みじゃなくてもあのタイミングじゃなくても泰麒に都合の良いことしか相談しないやり方にはいつか破綻が来ていただろうとは思う
ただ阿選絡みじゃなくてもあのタイミングじゃなくても泰麒に都合の良いことしか相談しないやり方にはいつか破綻が来ていただろうとは思う
泰麒に使令が残ったままでも、
阿選とロウサンならそれに合わせて対応するだけだと思うね
二人の作中での能力を見る限り、ちょっと考えれば思いつく程度の事態を
可能性の一つとして考慮してない方が違和感覚えるわ
阿選とロウサンならそれに合わせて対応するだけだと思うね
二人の作中での能力を見る限り、ちょっと考えれば思いつく程度の事態を
可能性の一つとして考慮してない方が違和感覚えるわ
そもそも狩りにしても阿選にしても、まだ王朝が不安定な段階でどうしても急ぐ理由って何?
本人の性格しかないんじゃない
本人の性格しかないんじゃない
>>629
作者が事件を起こしたくて、っていう理由しかないんじゃない
事件起こらないと本が出ないじゃん
驍宗が失敗するか、新刊が出ないかの二択
作者が事件を起こしたくて、っていう理由しかないんじゃない
事件起こらないと本が出ないじゃん
驍宗が失敗するか、新刊が出ないかの二択
作中で示されてるぞ
黄昏読みなおしな
黄昏読みなおしな
泰麒の使令の少なさは成行き的にしょうがないとはいえ今後のこと考えたらもう一体ぐらい追加が欲しいよな
いくら伝説の強い妖魔が手持ちにいても残りは女怪だし
手札が少なくて痒い所に手が届かないかんじ
いくら伝説の強い妖魔が手持ちにいても残りは女怪だし
手札が少なくて痒い所に手が届かないかんじ
>>631
書き方の問題かも知れないけど女怪ってあくまで麒麟の精神的支柱で戦闘では役には立たないイメージ
泰麒がチェーン男に襲われたときも却って麒麟を汚すとかって言われてたし蓬莱でも早まって傲濫に窘められてたし何となくいいとこ無し
書き方の問題かも知れないけど女怪ってあくまで麒麟の精神的支柱で戦闘では役には立たないイメージ
泰麒がチェーン男に襲われたときも却って麒麟を汚すとかって言われてたし蓬莱でも早まって傲濫に窘められてたし何となくいいとこ無し
>>631
最低1体は偵察できる使令ないと話広げるのたいへんそう
廉麟の爺犬すごい使える
最低1体は偵察できる使令ないと話広げるのたいへんそう
廉麟の爺犬すごい使える
性急に結果求めるやり方すれば、成功した場合は結果は早く出るしメリットも大きいが
失敗するリスクも相応に高いところを、今回は失敗の方に落ちたって話だな
失敗するリスクも相応に高いところを、今回は失敗の方に落ちたって話だな
>>633
続き
成功すればメリットも大きかったから、結果的に失敗しただけでチャレンジする選択自体は悪くないという意見もあり、
一方で、王は一般人と違って失敗が致命傷になるわけだからハイリスクハイリターンをそもそも狙うべきではないという意見もある
スレ見てたら、どっちが正しいというよりこういう個人の思想の違いがそもそもなのかなと思った
続き
成功すればメリットも大きかったから、結果的に失敗しただけでチャレンジする選択自体は悪くないという意見もあり、
一方で、王は一般人と違って失敗が致命傷になるわけだからハイリスクハイリターンをそもそも狙うべきではないという意見もある
スレ見てたら、どっちが正しいというよりこういう個人の思想の違いがそもそもなのかなと思った
>>636
単に考え方の違いで、キャラクターへの評価が極端に分かれてるんだろうね
王を民への奉仕者として捉えてる人等からすれば、
今回のギョウソウやかつての延王、延麒の行動はあり得ない選択なんだろうな
ただ王を個人として捉えてる人等からすれば、
ギョウソウの失点も延主従の無謀も一定の理解はできるんだろう
どっちの見方でも個人の好きにすればいいと思うけど、
極端に偏った見方には共感できないね
単に考え方の違いで、キャラクターへの評価が極端に分かれてるんだろうね
王を民への奉仕者として捉えてる人等からすれば、
今回のギョウソウやかつての延王、延麒の行動はあり得ない選択なんだろうな
ただ王を個人として捉えてる人等からすれば、
ギョウソウの失点も延主従の無謀も一定の理解はできるんだろう
どっちの見方でも個人の好きにすればいいと思うけど、
極端に偏った見方には共感できないね
そういうメタ読みって意味ないでしょ
作中のあらゆる疑問の答えが、作者の都合で終わるからな
答えが出てるなら意見を交わす必要もないね
作中のあらゆる疑問の答えが、作者の都合で終わるからな
答えが出てるなら意見を交わす必要もないね
>>634
別にここまでのメタ読みは必要ないが、驍宗叩き多すぎてひどい
作者は驍宗が悪いとして書いてないんだから驍宗叩きすぎるのは作者の実力がないと叩いてるのと一緒
ただのストーリーの興りの原因でここまで叩くの見てると不快なんだよ
別にここまでのメタ読みは必要ないが、驍宗叩き多すぎてひどい
作者は驍宗が悪いとして書いてないんだから驍宗叩きすぎるのは作者の実力がないと叩いてるのと一緒
ただのストーリーの興りの原因でここまで叩くの見てると不快なんだよ
>>635
作中のキャラに対してどういう感想抱こうとも、それはそいつの勝手だからな
誤読や妄想を根拠にして叩いてるのなら、作中の描写を根拠にして反論すればいいだけでしょ
気持ちはわかるが、メタを持ち出しても感想に対する反論にはならんからね
作中のキャラに対してどういう感想抱こうとも、それはそいつの勝手だからな
誤読や妄想を根拠にして叩いてるのなら、作中の描写を根拠にして反論すればいいだけでしょ
気持ちはわかるが、メタを持ち出しても感想に対する反論にはならんからね
驍宗の行動は作中で誰かに疑問が呈されてたり陣営側の誰の反省も書かれてないからこそ読者に指摘されるんじゃない
鈴とか祥瓊とか高里要もそうだけど、本人にも同情すべき事情があっても、責任を厳しすぎるほどど厳しく問われるのがこれまでの十二国記の作風なのに
過去作との均衡でいえば、驍宗はましてや王だから一層結果責任を負うべきだろうに、作中ではそこがスルーされてるからさ
鈴とか祥瓊とか高里要もそうだけど、本人にも同情すべき事情があっても、責任を厳しすぎるほどど厳しく問われるのがこれまでの十二国記の作風なのに
過去作との均衡でいえば、驍宗はましてや王だから一層結果責任を負うべきだろうに、作中ではそこがスルーされてるからさ
犠牲が大きかったのと巌趙や静之ら安否不明
プラス白圭宮奪還戦でまた誰か失われるかもわからないとはいえ
驍宗と泰麒は無事なのと長期王朝になるらしき事は挿絵の乍書で示されたので
これから先を考えると戴の不安はここで解消されたわけだ
今後まだ危なっかしいとなると上の話題で出てた陽子
元内向的な一般人少女主人公だから未来が確定されないのが持ち味なのは大変だ
プラス白圭宮奪還戦でまた誰か失われるかもわからないとはいえ
驍宗と泰麒は無事なのと長期王朝になるらしき事は挿絵の乍書で示されたので
これから先を考えると戴の不安はここで解消されたわけだ
今後まだ危なっかしいとなると上の話題で出てた陽子
元内向的な一般人少女主人公だから未来が確定されないのが持ち味なのは大変だ
こっちのセリフだわ
ただただ根拠もなく俺を叩いて去っていったなこいつ
ただただ根拠もなく俺を叩いて去っていったなこいつ
そういやアセンも大分叩かれてたなあ
優秀ではあっただろって意見が出ても、ヒステリックに否定されてたのを思い出したわ
優秀ではあっただろって意見が出ても、ヒステリックに否定されてたのを思い出したわ
自分の好きなキャラを悲惨な目に合わせたキャラは嫌い
自分の好きなキャラを無能に書いた作家は無能
こういう意見が主流になるのは読者層考えれば自然なこと
自分の好きなキャラを無能に書いた作家は無能
こういう意見が主流になるのは読者層考えれば自然なこと
阿選はギョウソウ相手にロウサンの助力があったとはいえ謀略戦で勝ってるし、
鳴蝕を逆手に取った政権奪取は大したもんだと思ったんだがな
無気力さや情緒面の不安定さ、それに政務を放り出した点が目立ってたから
そういう感想も仕方ないっちゃ仕方ないとは思うね
鳴蝕を逆手に取った政権奪取は大したもんだと思ったんだがな
無気力さや情緒面の不安定さ、それに政務を放り出した点が目立ってたから
そういう感想も仕方ないっちゃ仕方ないとは思うね
>>654
成果見れば無能じゃなし得ないっしょ
その辺無視してディする奴が多い事多い事
アセンが無能なら泰の奴等はみんな無能にも劣るゴミになるんだけどなあ
成果見れば無能じゃなし得ないっしょ
その辺無視してディする奴が多い事多い事
アセンが無能なら泰の奴等はみんな無能にも劣るゴミになるんだけどなあ
>>657
「思う」がついてないからって個人的意見には違いないでしょ
俺は作者じゃないんだから全部個人的意見だよ変な噛みつき方しないでくれ
まだ政治のことを何もわかってない子供に宰相の仕事させたら国が傾くぞ
他にも宰相の仕事なんていっぱいあって、それも誰かがやってくれてたんだろうし
子供でも宰相なんだから宰相の仕事を全部やっていただきます!なんて官やばいでしょ
他の宰相の仕事は誰かが肩代わりしてよくて狩りの件だけは教えるべきだったってのはもう読者にしかわからない意見だよ
「思う」がついてないからって個人的意見には違いないでしょ
俺は作者じゃないんだから全部個人的意見だよ変な噛みつき方しないでくれ
まだ政治のことを何もわかってない子供に宰相の仕事させたら国が傾くぞ
他にも宰相の仕事なんていっぱいあって、それも誰かがやってくれてたんだろうし
子供でも宰相なんだから宰相の仕事を全部やっていただきます!なんて官やばいでしょ
他の宰相の仕事は誰かが肩代わりしてよくて狩りの件だけは教えるべきだったってのはもう読者にしかわからない意見だよ
しょうけいもお父様(王)が知らせない方針だったけど、鼠に理由になんねぇと切ってすてられたけどね
実権のないただ公主ですらこうなのに況んや国のナンバー2である台補ですよ
実権のないただ公主ですらこうなのに況んや国のナンバー2である台補ですよ
阿選は悪く言うのが許せんってのもどうかと思うが
悪役やで
悪役やで
>>664
そんな事言ってる奴いるか?
そんな事言ってる奴いるか?
祥瓊正直そこまで悪いと思えなかったわ
公主じゃなくなってから慶に来るまでは酷かったが
公主じゃなくなってから慶に来るまでは酷かったが
阿選についてはあくまで能力の話だからね
阿選を批判するなんて許せないって言ってる人はいないと思うぞ
阿選を批判するなんて許せないって言ってる人はいないと思うぞ
実際にどっちの方がいいのかは知らんが作者は泰麒に隠してたのはダメな事だったと描写してるようには感じる
簒奪する能力はあっても王様やる能力は無いなって感じだわ>阿選
本当は王じゃないと思い込まれるほど、泰麒に怖がられてたのを引きずってるだろうし
元の性格に輪をかけて「結果を出す」ことを優先したのかも
それが、泰麒(と民)の信頼を積み重ねることに繋がると信じて。
嘘をつく者を信頼できるわけない、ってレベルじゃなくて
王は嘘もつくし必要なら民も犠牲にするが、結果的に国のためになっている
って信頼を得るための過渡期というか
元の性格に輪をかけて「結果を出す」ことを優先したのかも
それが、泰麒(と民)の信頼を積み重ねることに繋がると信じて。
嘘をつく者を信頼できるわけない、ってレベルじゃなくて
王は嘘もつくし必要なら民も犠牲にするが、結果的に国のためになっている
って信頼を得るための過渡期というか
結果として、国政をまともに運営できていなかったからね
そういう設定だから凄い人だと思いなさいでみんな納得するなら作家は苦労しないわ
延王あたりももっと描写が悪かったらボロクソ言われてそう
延王あたりももっと描写が悪かったらボロクソ言われてそう
>>673
泰麒が驍宗が阿選が琅燦がどうこうと色々言われてるか
白銀はとにかく、〆がユルいんだよ
刑場から危機一髪の逆転脱出というクライマックスでごまかしてるが
驍宗の過去、琅燦の思惑、玄管の正体あたりの書き込みが足りなさ過ぎる
本来は驍宗と琅燦の関係性や二人の齟齬あたりから
もう少し何かしら書かれるパートがあったのを
無理やり書かずに終わらせたとしか思えないし
小野さんに、そこの辻褄合わせを短編でやれる熱意が残ってる気がしないんで
もう短編刊行はなしでこのままシリーズフェードアウトでもいいんじゃないか
という気もしてる
出せば売れるの分かってるから新潮は出したいだろうけどな
泰麒が驍宗が阿選が琅燦がどうこうと色々言われてるか
白銀はとにかく、〆がユルいんだよ
刑場から危機一髪の逆転脱出というクライマックスでごまかしてるが
驍宗の過去、琅燦の思惑、玄管の正体あたりの書き込みが足りなさ過ぎる
本来は驍宗と琅燦の関係性や二人の齟齬あたりから
もう少し何かしら書かれるパートがあったのを
無理やり書かずに終わらせたとしか思えないし
小野さんに、そこの辻褄合わせを短編でやれる熱意が残ってる気がしないんで
もう短編刊行はなしでこのままシリーズフェードアウトでもいいんじゃないか
という気もしてる
出せば売れるの分かってるから新潮は出したいだろうけどな
戴は無能に劣るゴミしかいないで別に間違ってない
良い悪いは別として、泰麒の扱いはそういう方針だったですませられなくはないんだけど
阿選がいつか出ると確信していたが、誰にも相談せず対策を練らなかった
謀反が起きると思っていながら、泰麒周りになんの対策もせず、使令に伝える事もなかった
罠だと知りながら誰にも言わず着いていって、罠に掛かった
ここら辺のせいで、驍宗が論争の種になるだよね
阿選がいつか出ると確信していたが、誰にも相談せず対策を練らなかった
謀反が起きると思っていながら、泰麒周りになんの対策もせず、使令に伝える事もなかった
罠だと知りながら誰にも言わず着いていって、罠に掛かった
ここら辺のせいで、驍宗が論争の種になるだよね
>>676
てか作中(黄昏)で驍宗のやり方問題あるんじゃね?って空気出してるから何が問題だったのかを考える読者が多いのでは
てか作中(黄昏)で驍宗のやり方問題あるんじゃね?って空気出してるから何が問題だったのかを考える読者が多いのでは
>>676
すごくわかる
その辺がどうしても引っ掛かってずっと読みながらモヤモヤしてた
すごくわかる
その辺がどうしても引っ掛かってずっと読みながらモヤモヤしてた
昔の驍宗は驕りまくってたし一人でもなんとかなると思ってたのでは
ぶっちゃけ麾下もそんな信用してないよね
李斎らはなんであんな盲信してるのかさっぱりわからない
ぶっちゃけ麾下もそんな信用してないよね
李斎らはなんであんな盲信してるのかさっぱりわからない
681イラストに騙された名無しさん2020/08/08(土) 19:48:14.21ID:g9sByPwF
>>677
李斎は近く王が斃れることを予期していながら王が斃れたあとの準備を何もしていなかった
驍宗は王が斃れることを予期してその時の準備を行っていた。それをしって李斎は格の違いを見せつけられたわけ。
また驍宗が花影を大司寇に抜擢したのは間違いだと考えてもいた。その理由も驍宗から聞かされて納得した
このように理由があって信頼しているので妄信ではない。
李斎は近く王が斃れることを予期していながら王が斃れたあとの準備を何もしていなかった
驍宗は王が斃れることを予期してその時の準備を行っていた。それをしって李斎は格の違いを見せつけられたわけ。
また驍宗が花影を大司寇に抜擢したのは間違いだと考えてもいた。その理由も驍宗から聞かされて納得した
このように理由があって信頼しているので妄信ではない。
泰麒イラネされたんだからとっとと出てけばいいじゃん
基本的なところって最後の処刑で泰麒が麒麟にあるまじき殺傷して王と再開する結末くらいじゃないの
黄昏の地の文と比較すれば細かい設定は山のように変わってるとしか思えないけどね
黄昏の地の文と比較すれば細かい設定は山のように変わってるとしか思えないけどね
片腕無くした李斎の病み上がりなのを差し引いてももはや武人として何の役にもたたないのは確実ってなんだったんだろうな
戴の血脈を引くものは全て常識外れの素質と才能と精神力があるのです
しかも類い稀なる黒麒に懐かれるようなお方だ
しかも類い稀なる黒麒に懐かれるようなお方だ
悲惨さアピールの為にノリで書いたけど扱えなかったんだなあ
驍宗の最大のミスは麾下に琅燦迎え入れたことかな…
琅燦いなけりゃ阿選の乱なんて成功しなかったろうしな
つーか人間なのに麒麟並みに妖魔扱えるってどんだけチートなんだよ
琅燦いなけりゃ阿選の乱なんて成功しなかったろうしな
つーか人間なのに麒麟並みに妖魔扱えるってどんだけチートなんだよ
>>697
というか琅燦周辺の記述が意図的に飛ばされてるとしか思えんのよな
驍宗に初めて託された黄朱で麾下としてそれなりの絆もあって
そんな琅燦が密かに阿選に通じていて驍宗を襲わせる手助けをした
って事実に地中で思い至った時
驍宗なりに考えた事や思い当たる事があっただろうし
エンタメ小説ならそこを普通は描写するだろうに
「阿選が妖魔を使ったとは考えたくなかった」くらいしか書かれてないのは
ちょっと不自然すぎる
というか琅燦周辺の記述が意図的に飛ばされてるとしか思えんのよな
驍宗に初めて託された黄朱で麾下としてそれなりの絆もあって
そんな琅燦が密かに阿選に通じていて驍宗を襲わせる手助けをした
って事実に地中で思い至った時
驍宗なりに考えた事や思い当たる事があっただろうし
エンタメ小説ならそこを普通は描写するだろうに
「阿選が妖魔を使ったとは考えたくなかった」くらいしか書かれてないのは
ちょっと不自然すぎる
そういや後の史書では阿選が幻術を使ってたような表現じゃなかった?
琅燦が妖魔を操ってたことを知ってる驍宗サイドの人間っていないんだっけ?
泰麒はどこまで把握してたんだろう
琅燦が妖魔を操ってたことを知ってる驍宗サイドの人間っていないんだっけ?
泰麒はどこまで把握してたんだろう
>>701
阿選が妖魔使ってるって言った時に李斎があり得ない台輔が阿選につくなんて!って激昂した時に驍宗が琅燦の名前出してたっけ?
手元に白銀ないからチェック出来ない
でもあの時の李斎の反応からしても妖魔を操ることが出来るのは麒麟って言うのが一般論なんだよな
阿選が妖魔使ってるって言った時に李斎があり得ない台輔が阿選につくなんて!って激昂した時に驍宗が琅燦の名前出してたっけ?
手元に白銀ないからチェック出来ない
でもあの時の李斎の反応からしても妖魔を操ることが出来るのは麒麟って言うのが一般論なんだよな
妖魔を操るとか世間に知られるのは、黄朱にとっても民にとっても良いことはないだろうな
国によっちゃ半獣に対する差別以上に弾圧されるかもしれんし、
その一方で昇山には必須の存在だからね
どうなるかわからんが、民と黄朱との関係がより極端なものになりそう
国によっちゃ半獣に対する差別以上に弾圧されるかもしれんし、
その一方で昇山には必須の存在だからね
どうなるかわからんが、民と黄朱との関係がより極端なものになりそう
王にとって黄朱は厄介な存在になっただろうなぁ
どこの王にも従わない妖魔を使役する存在とか邪魔でしかない
第二第三の琅燦がいつ出てきてもおかしくないし
どこの王にも従わない妖魔を使役する存在とか邪魔でしかない
第二第三の琅燦がいつ出てきてもおかしくないし
阿選は結局幻術使いでも何でもなかったわけだけど、あの世界の仙が使える術ってどんな感じなんだろう
呪符とか何かしらの道具を介さないと不思議パワーは使えないのかな
呪符とか何かしらの道具を介さないと不思議パワーは使えないのかな
犬狼真君が琅燦を罰しそうな気はする
妖魔扱えるようになったのは天としても頭痛い話か織り込み済みかは分からないけれども
天からの何の罰則もないのは黄朱の民は管轄外だから?
ワザとそういうエラーを世界に残して楽しんでいるんだとしたらほんと暇を持て余した神たちの…て感じだ
天からの何の罰則もないのは黄朱の民は管轄外だから?
ワザとそういうエラーを世界に残して楽しんでいるんだとしたらほんと暇を持て余した神たちの…て感じだ
真君は人の事言えるのか
琅燦はやらかしの割に描写が薄すぎて都合よく使った感が拭えない
好奇心に負けて黄朱の秘術で反逆者に助力して一国を沈めかけるとか黄朱真っ青では
なんならここから長編一本始まりそう
好奇心に負けて黄朱の秘術で反逆者に助力して一国を沈めかけるとか黄朱真っ青では
なんならここから長編一本始まりそう
黄朱が便利設定すぎて
あれだけ好きに妖魔を使えるならもっとそこら中で悪さしてるだろうに
あれだけ好きに妖魔を使えるならもっとそこら中で悪さしてるだろうに
>>714
王や麒麟がいなくても生きていけることに誇りを持ってるのにわざわざ黄海の外、それも王宮に仕える黄朱ってそんなにいるのかな?
王や麒麟がいなくても生きていけることに誇りを持ってるのにわざわざ黄海の外、それも王宮に仕える黄朱ってそんなにいるのかな?
豚くんは国家パワーで配置して習性を利用しただけだしポッポは…うーん
あの札はポッポ専用にチューニングしたブツで、普段黄海でランダムで出くわす連中の分まで揃えるのは無理とか色々
言うほど思うように使役してるイメージはないかな?適切な働きをするように適正な配置しただけで
あの札はポッポ専用にチューニングしたブツで、普段黄海でランダムで出くわす連中の分まで揃えるのは無理とか色々
言うほど思うように使役してるイメージはないかな?適切な働きをするように適正な配置しただけで
ヒンマン部隊も思い出してあげて
賓満はヤバいよね
驍宗のせいで雑魚のイメージついちゃったけどそこら辺の人間が一流の兵士になるんだもん
数集めれば国落とせる
驍宗のせいで雑魚のイメージついちゃったけどそこら辺の人間が一流の兵士になるんだもん
数集めれば国落とせる
黄朱の人たちは国の必要性認めてないからそもそも戦などしない
あいつら国無くても生きてけるからな
そこをわからない頓珍漢ほど脅威を主張する
あいつら国無くても生きてけるからな
そこをわからない頓珍漢ほど脅威を主張する
そうだね目的なんかどうでも黄朱は国を転覆させる力を持つ(可能性がある)ってだけで脅威だ
いつ阿選や斡由のような輩に加担するかわからない
いつ阿選や斡由のような輩に加担するかわからない
頓珍漢が二匹釣れた
驍宗が泰麒を騶虞狩りに連れて行った理由を
騎獣狩りをする朱氏は元はといえば国の荒廃が生んだ浮民だと知ってほしかったと回想してるの
あの時の驍宗は「ご無事で」されて国を出る気でいたから
長年荒れた戴の民・朱氏の弟子として未来の宰輔に最後に伝えておきたい思いだったんだよな
驍宗が出会った黄朱の皆が皆、国がない事に平気でいたわけじゃないのかも
学校に行って勉強したかったとか
職人になって自分の店を持ちたいけど戸籍がないからできないとか
黄朱の里木に生った中にも「自分は捨て子で、本当の故国は雁の都だ。黄海は自分の世界じゃない」
と思ってる人がいないとは限らない
騎獣狩りをする朱氏は元はといえば国の荒廃が生んだ浮民だと知ってほしかったと回想してるの
あの時の驍宗は「ご無事で」されて国を出る気でいたから
長年荒れた戴の民・朱氏の弟子として未来の宰輔に最後に伝えておきたい思いだったんだよな
驍宗が出会った黄朱の皆が皆、国がない事に平気でいたわけじゃないのかも
学校に行って勉強したかったとか
職人になって自分の店を持ちたいけど戸籍がないからできないとか
黄朱の里木に生った中にも「自分は捨て子で、本当の故国は雁の都だ。黄海は自分の世界じゃない」
と思ってる人がいないとは限らない
>>727
水を差すようで悪いけど、風海のスウグ狩りの場面に朱氏なんて影も形も話のかすりもなくない
驍宗と李斎と、仮に行間外にいても従者の麾下くらいで固めて行ったのだと思ってて
白銀で、あれは荒廃から生まれた浮民を知ってほしかったのだと言われても、
全くピンとこなかったし、後から取って付けたような話だと、自分は思ったわ
水を差すようで悪いけど、風海のスウグ狩りの場面に朱氏なんて影も形も話のかすりもなくない
驍宗と李斎と、仮に行間外にいても従者の麾下くらいで固めて行ったのだと思ってて
白銀で、あれは荒廃から生まれた浮民を知ってほしかったのだと言われても、
全くピンとこなかったし、後から取って付けたような話だと、自分は思ったわ
>>727
しかし後から指令もいなければ転変も出来ないと聞いて内心ビビる
そしてフラグ回収のごとく最悪の事態(結果オーライだが)
格好つけてる場合じゃなくなったという
しかし後から指令もいなければ転変も出来ないと聞いて内心ビビる
そしてフラグ回収のごとく最悪の事態(結果オーライだが)
格好つけてる場合じゃなくなったという
>>729
それ言ったら風の海~には
阿選の存在なんて阿の字の”阝”くらいも出てこないからな
まあ黄昏白銀書く際に色々つけたしもあったんだろうと思う
それ言ったら風の海~には
阿選の存在なんて阿の字の”阝”くらいも出てこないからな
まあ黄昏白銀書く際に色々つけたしもあったんだろうと思う
戦じゃなくたって妖魔使って犯罪出来るやろ
清く正しい人間ばっかじゃあるまいし
清く正しい人間ばっかじゃあるまいし
妖魔に関しては作中何度も思い通りに操れるわけじゃないって出てるんだけどなあ
>>734
キモ鳩もヒンマンも便利グッズやで
キモ鳩もヒンマンも便利グッズやで
>>735
思いのままやなw
思いのままやなw
妖魔関連は阿選と琅燦は特殊な訓練を受けていますってことで
琅燦は便利キャラになっちゃったし…
琅燦は便利キャラになっちゃったし…
>>737
ジェバンニが一晩で~レベルで阿選に妖魔管理術を提供したのとか
種明かしパートになったら「実はそんなに思い通りじゃなかった」
になったのとかは、シナリオ進行上の都合だということにしても
琅燦がそれをした意図や事情がほとんどアヤフヤなまま
ってのがなあ…
ただまあ作家と編集が納得した上で、白銀はあの形で刊行されたんだろうし
そこら辺が短編とかで解明される事はないのかもしれない
ジェバンニが一晩で~レベルで阿選に妖魔管理術を提供したのとか
種明かしパートになったら「実はそんなに思い通りじゃなかった」
になったのとかは、シナリオ進行上の都合だということにしても
琅燦がそれをした意図や事情がほとんどアヤフヤなまま
ってのがなあ…
ただまあ作家と編集が納得した上で、白銀はあの形で刊行されたんだろうし
そこら辺が短編とかで解明される事はないのかもしれない
ここならわさびじゃなくのぶ代一択だろう
740イラストに騙された名無しさん2020/08/10(月) 02:09:51.85ID:gpJoXooK
白銀は駄作
知ってる
なんか白銀は所々整合性取れてないというか、無理矢理感あるから、大分当初の予定から結構変更してるんだろうな
今までの十二国記に比べて、白銀だけ歪というかツッコミ所が多い
大幅の構成は変わってないってインタビューあったけど、ラストの泰麒の人切るシーンと泰王が山に閉じ込められてるとこぐらいな気が
今までの十二国記に比べて、白銀だけ歪というかツッコミ所が多い
大幅の構成は変わってないってインタビューあったけど、ラストの泰麒の人切るシーンと泰王が山に閉じ込められてるとこぐらいな気が
もう編集がダメ出し出来ないんだろうなっていう失望は確かにあった
ほんとそれ、削っていいと思う
登場した人数の割に民の現状とか王や官が民に対して背負う責任とか過去作に比べて伝わってこなかった
挙げ句の果てに驍宗を悲劇のヒロインに仕立て上げるための石投げ係だし
騙される民もまた被害者だと言いたいならそう伝わる書き方をしなきゃいけないのに李斎達は驍宗可哀想屈辱しか言わないしあれじゃただの悪者だよ
登場した人数の割に民の現状とか王や官が民に対して背負う責任とか過去作に比べて伝わってこなかった
挙げ句の果てに驍宗を悲劇のヒロインに仕立て上げるための石投げ係だし
騙される民もまた被害者だと言いたいならそう伝わる書き方をしなきゃいけないのに李斎達は驍宗可哀想屈辱しか言わないしあれじゃただの悪者だよ
もう琅燦が妖魔なんじゃないかとすら思えてきた
>>749
むしろ他削ってそこ増やして欲しかったんだが
一般人や麾下(敵味方両方)に役割被ってる奴が多すぎて一人一人が薄いねんもっと削れるだろ
むしろ他削ってそこ増やして欲しかったんだが
一般人や麾下(敵味方両方)に役割被ってる奴が多すぎて一人一人が薄いねんもっと削れるだろ
>>749
おーい
おーい
あの冗長な1~3巻の道観や土匪の説明や
出ては消えていく名もなき民パートがあるから
処刑場までの絶望から麒麟体出現で一挙に逆転で
それなりに読者に「読み切った!」って感覚を与えられたんじゃないか
あの我慢パートが削られてたら、琅燦や耶利周辺の書き込みの薄さが誤魔化しきれないし
泰麒が蓬山療養中のまま不調の詳細も書かれない事
驍宗と阿選の対決の結果も一切描写無しで終わる事なんかも
炎上レベルで突っ込まれてたと思う
その食い足りなさも含めて愛すべきシリーズ最後の長編として受け止めてるが
出ては消えていく名もなき民パートがあるから
処刑場までの絶望から麒麟体出現で一挙に逆転で
それなりに読者に「読み切った!」って感覚を与えられたんじゃないか
あの我慢パートが削られてたら、琅燦や耶利周辺の書き込みの薄さが誤魔化しきれないし
泰麒が蓬山療養中のまま不調の詳細も書かれない事
驍宗と阿選の対決の結果も一切描写無しで終わる事なんかも
炎上レベルで突っ込まれてたと思う
その食い足りなさも含めて愛すべきシリーズ最後の長編として受け止めてるが
>>750
逆だと思うね
多少荒くても適度な分量でまとまってれば指摘の内容なんか、まぁ十二国記はいつもそうだし…で済んだ
長いからこそ、余計なパートに割くくらいならもっと書くべき内容があるだろという反応に繋がっている
名もなき民の話は名がない程度の存在だからこそ意味あるのであって名も実も与えすぎたら逆効果なんだよなぁ
逆だと思うね
多少荒くても適度な分量でまとまってれば指摘の内容なんか、まぁ十二国記はいつもそうだし…で済んだ
長いからこそ、余計なパートに割くくらいならもっと書くべき内容があるだろという反応に繋がっている
名もなき民の話は名がない程度の存在だからこそ意味あるのであって名も実も与えすぎたら逆効果なんだよなぁ
>>753
>名もなき民の話は名がない程度の存在だからこそ意味あるのであって名も実も与えすぎたら逆効果なんだよなぁ
禿同
名もなき民の話を書きたいなら最後までそうすればいいのに
泰麒も李斎も驍宗も徹底的に脇役に回し、
驍宗を待ち望む民と、石投げ民の争いを描ききれば良かったのに
>名もなき民の話は名がない程度の存在だからこそ意味あるのであって名も実も与えすぎたら逆効果なんだよなぁ
禿同
名もなき民の話を書きたいなら最後までそうすればいいのに
泰麒も李斎も驍宗も徹底的に脇役に回し、
驍宗を待ち望む民と、石投げ民の争いを描ききれば良かったのに
冗祐は賓満の中でも上級だと思うの
知性も高いようだし
知性も高いようだし
尚隆と驍宗がいくら強くても体力に限界がある以上数で攻められたらいずれ負けそう
妖魔は仲間を呼べるらしいし
妖魔は仲間を呼べるらしいし
>>755
琅燦が本気で驍宗の命狙ってたら太刀打ちできなかっただろうね
琅燦が本気で驍宗の命狙ってたら太刀打ちできなかっただろうね
尚隆と驍宗は強さ規格外なレベルだろうな
それより片腕ない李斎が前線で普通に戦ってるのが、ええーっとなった
白銀は民の部分削って、琅燦のことをちゃんと書いて欲しかった
彼女がゲンカンなら、やってることがマッチポンプすぎて意味がわからない
それより片腕ない李斎が前線で普通に戦ってるのが、ええーっとなった
白銀は民の部分削って、琅燦のことをちゃんと書いて欲しかった
彼女がゲンカンなら、やってることがマッチポンプすぎて意味がわからない
今までのは主人公が誰か分かりやすくてそれ中心に纏められてたから良かったと思う
白銀は公式で泰麒が主人公だと言われてるけど李斎が主人公と思ってるのも見るし民が主人公って言うのもいるしとっ散らかってる
泰麒主人公って言うならやっと王様奪還した後の話くらいは欲しかった
白銀は公式で泰麒が主人公だと言われてるけど李斎が主人公と思ってるのも見るし民が主人公って言うのもいるしとっ散らかってる
泰麒主人公って言うならやっと王様奪還した後の話くらいは欲しかった
海神ぐらいの量でよかったな、民の話
道観や土匪、かくまってた子供、意味ありげな事言っただけで余計に事態を悪くしただけの傷ある男、金持ちのおばさん、こんなにいらない
何かリサイパートほぼ無くてもいい感じになってしまったが
群像劇書きたかったのかもしれないけど
道観や土匪、かくまってた子供、意味ありげな事言っただけで余計に事態を悪くしただけの傷ある男、金持ちのおばさん、こんなにいらない
何かリサイパートほぼ無くてもいい感じになってしまったが
群像劇書きたかったのかもしれないけど
流石に土匪と白幟(轍囲勢力)くらいはあってもいいと思う
でも、それ以外の周辺の町や村のあれこれは本当にいらない
でも、それ以外の周辺の町や村のあれこれは本当にいらない
図南みたいに面白くて後味スッキリな白銀が読みたかったなぁと図南を読み終えて改めて思った
道観はあっていい
別にいらなくねって思ったのは金持ちの女主人
重要人物かと思ったらそうでもなくて肩透かしくらった
別にいらなくねって思ったのは金持ちの女主人
重要人物かと思ったらそうでもなくて肩透かしくらった
民シーンは海神はちょうど良かったな
ちゃんと民の心情や様子が見てとれて、印象にも残る
堤守ろうとした民達のシーンは好きだった
白銀も良いとこもあるけど、多い民描写とか琅燦とかまとめきれなかった感じ
ちゃんと民の心情や様子が見てとれて、印象にも残る
堤守ろうとした民達のシーンは好きだった
白銀も良いとこもあるけど、多い民描写とか琅燦とかまとめきれなかった感じ
特に不満のない自分は少数派のようだ
そりゃまああら探しは無能でもできることだからね
あれだけ細かく書かれていると、どの民も今後物語の展開に何らかの形で関わっていくんだろうなと予想して、一生懸命覚えて記憶容量パンパンになりながら読んでたのに
別にそんなことはなくて徒労だった
別にそんなことはなくて徒労だった
宇野昌磨
「一日一日を大切にして練習に励んでいきたいと思います。」
また羽生のパクリ?
全日本で勝ってから完全に上から目線だよね?
「一日一日を大切にして練習に励んでいきたいと思います。」
また羽生のパクリ?
全日本で勝ってから完全に上から目線だよね?
>>775
あのチンチクリンの小僧が羽生様に手をギュッと握ってもらってる画像は何回見ても殺意が湧く
あのチンチクリンの小僧が羽生様に手をギュッと握ってもらってる画像は何回見ても殺意が湧く
全体的には刊行されて良かったと自分は思っているが、老安のくだりだけはかなり失望した
男女2名の武人とのやり取りとか再読すると本当にいらねーって思うわ
男女2名の武人とのやり取りとか再読すると本当にいらねーって思うわ
というか、初読みでわかってしまう粗があるのが問題だと思う
今までの既刊だって探せば粗は見つかるだろうが、一回目でわかるのはちょっと
今までの既刊だって探せば粗は見つかるだろうが、一回目でわかるのはちょっと
巌趙って忘れてたけど驍宗に家族同然と思われてる兄のような存在で麾下で一番仲の良いキャラだったんだな
もっとマシな出番やっても良かったんじゃね
もっとマシな出番やっても良かったんじゃね
>>783
そもそも驍宗が他の長編の国の王に比べて
出番が少なかったからな
白銀で巌趙が目立つのも泰麒と絡み始めてからだし
そもそも驍宗が他の長編の国の王に比べて
出番が少なかったからな
白銀で巌趙が目立つのも泰麒と絡み始めてからだし
短編集はさすがにメインキャラ中心かな
短編こそさらにモブまみれでは
自分はむしろもっとがっつり書かれていたはずの民視点が削られた結果中途半端になってしまったんじゃないかという印象を持ったので「削られる前のもっと長いの読みたかった!」派だなー
メインキャラだけじゃない一人一人の物語がより合わさって解決に向かっていくタルシスに浸りたかった
メインキャラだけじゃない一人一人の物語がより合わさって解決に向かっていくタルシスに浸りたかった
本来あるはずの落穂拾いならこの辺か
・正頼の言ってた草洽平からの項梁と英章臥信の合流
・玄管の正体
・琅燦の意図と黄朱がこの件に関しどうするか
阿選の最期は乍書の記述で終わりとしても
白圭宮奪還してからの驍宗と泰麒の会話は見たいよなあ
玉座の隣に立つ泰麒の挿絵で「違うお前じゃない」と阿選に思った読者は多かろう
・正頼の言ってた草洽平からの項梁と英章臥信の合流
・玄管の正体
・琅燦の意図と黄朱がこの件に関しどうするか
阿選の最期は乍書の記述で終わりとしても
白圭宮奪還してからの驍宗と泰麒の会話は見たいよなあ
玉座の隣に立つ泰麒の挿絵で「違うお前じゃない」と阿選に思った読者は多かろう
そもそもこれまでの既刊特に長編であんな民描写された作品かつてないし、元々長年そういう作風のシリーズではなかったんだから、
民描写もっとやりたかったみたかったなら十二国終わらせてからよそでやってくれって感じなんだよな
民描写もっとやりたかったみたかったなら十二国終わらせてからよそでやってくれって感じなんだよな
どの辺の民の描写が削られたって感じてんの
確かに他の長編と比べたら民の描写多いのくらいわかってるよ
でもヒショのでの密度からしたら薄められてるじゃん
自分はヒショの密度であの登場人物全員が一人一人が描かれて積み上げられていく白銀読んでみたかったんだよ
でもヒショのでの密度からしたら薄められてるじゃん
自分はヒショの密度であの登場人物全員が一人一人が描かれて積み上げられていく白銀読んでみたかったんだよ
「ひとりひとりが印象薄いから人数削って纏めろ」じゃなくて
「人数そのままでいいから一人一人の描写をもっと深くして印象深めて!」っていう派も居るんだってこと
「人数そのままでいいから一人一人の描写をもっと深くして印象深めて!」っていう派も居るんだってこと
厨二病テイストというかラノベノリでいいから
天をぶち壊すぜ展開の黄昏の続き見たかったです…
天をぶち壊すぜ展開の黄昏の続き見たかったです…
最後あのオチなのに増やしてもなあ
それこそ短編集で一つ一つ分けてやれば良かったのに
それこそ短編集で一つ一つ分けてやれば良かったのに
丕緒は短編主人公なんだし別格だと思うけど
白銀でも何人か重点的にこの密度で描写してくれてたら確かに読み応えあったかも
位置的に近いのは去思か? 出番多い割には思い入れ湧かなかったな
白銀でも何人か重点的にこの密度で描写してくれてたら確かに読み応えあったかも
位置的に近いのは去思か? 出番多い割には思い入れ湧かなかったな
琅燦みたいなラノベチートキャラ出すより予想でもよくあった泰麒の角で妖魔操ってた阿選でよかったのに
琅燦の存在でモヤモヤが増すんだよな
琅燦の存在でモヤモヤが増すんだよな
短編は1つのテーマに絞って書くから密度濃く見えるかもしれないが
良い短編をいくつも積み重ねればすなわち良い長編になるかと言えば答えは否なんだよ
短編と長編は根本的に書き方違う、密度濃い短編を長編に埋め込んでもそれは冗長なだけだ
良い短編をいくつも積み重ねればすなわち良い長編になるかと言えば答えは否なんだよ
短編と長編は根本的に書き方違う、密度濃い短編を長編に埋め込んでもそれは冗長なだけだ
削られたの麾下(ロウサン含む)の出番だと思うわ
いくらなんでも商業作家がそんな二次創作みたいな書き方するはずないじゃん
多方面への忖度でいまの形になってるけど本当は小野さんもこういう風に書きたかったはず、ってのがそもそもあなたの妄想でしょ
多方面への忖度でいまの形になってるけど本当は小野さんもこういう風に書きたかったはず、ってのがそもそもあなたの妄想でしょ
>>806
自分は「書きたかったはず」なんて強い口調使ってないよ
自分は「書きたかったはず」なんて強い口調使ってないよ
短編集で民の話が見たいって言うなら理解出来るけど白銀本編でもっと民の話増やしてたらとっ散らかった話にならなかったって主張はようわからん
>>767に同意
>>767に同意
民の描写はともかく琅燦の天を試す目的や耶利の公主については作中で明かしてほしかったな
あれだけページ数があるのになんでそこをぼかすのか不思議だった
反乱の鍵を握る琅燦ってすごい重要人物だから設定考えてないってこともないだろに
あれだけページ数があるのになんでそこをぼかすのか不思議だった
反乱の鍵を握る琅燦ってすごい重要人物だから設定考えてないってこともないだろに
驍宗より阿選、驍宗麾下より阿選麾下
描写量が全然比べ物にならなくて笑うw(李斎は驍宗が王になるとほぼ同時からだから麾下って気がしないので省いた)
描写量が全然比べ物にならなくて笑うw(李斎は驍宗が王になるとほぼ同時からだから麾下って気がしないので省いた)
驍宗は泰麒の添え物だからな
李斎は今後どんな役職に就くんだろう
冢宰って感じじゃないけど三公くらいはいくか?
武官は無理だよなあ
冢宰って感じじゃないけど三公くらいはいくか?
武官は無理だよなあ
あんなすぐ情に流されて頭まで熱くなるんだから秋官って最も向いてないだろ
>>821
でも戴国は鎖野郎でも司寇大夫になれちゃうから
でも戴国は鎖野郎でも司寇大夫になれちゃうから
正頼がたぶん使い物にならないだろうから引退してもらって李斎を瑞州令尹にすれば解決だろう
あんなすぐ情に流されて頭まで熱くなるんだから令尹って最も向いてないだろ
李斎は夏官あたりでないの
でも当面将軍やって諸々落ち着いたら本人下野しちゃうかもしれない
でも当面将軍やって諸々落ち着いたら本人下野しちゃうかもしれない
李斎は功績考えたら好きな官になれるだろうな
ただ当人が弁えてるだろうから、結局州軍の将軍のままか
あるいは泰麒の護衛あたりで満足しそう
ただ当人が弁えてるだろうから、結局州軍の将軍のままか
あるいは泰麒の護衛あたりで満足しそう
>>828
同意
側近でも大僕じゃ官位は降格になっちゃうからな
平時なら瑞州将軍くらい務まるんじゃない
同意
側近でも大僕じゃ官位は降格になっちゃうからな
平時なら瑞州将軍くらい務まるんじゃない
慶と作る大使館の人になればええ
正頼は普通に使い物になるだろ
時期冢宰かもなんて匂わされてるのに
時期冢宰かもなんて匂わされてるのに
何の関連もない文官に移動は流石にないと思う
武官続けるより使い物にならないのでは
夏官辺りの経歴生かせるポジならまあ理解できる
武官続けるより使い物にならないのでは
夏官辺りの経歴生かせるポジならまあ理解できる
李斎、軍を司る夏官長じゃいかんの?
文官としての経験はないだろうけど
将軍だから大学くらい出てるはずだし
補佐役に叩き上げを付ければいいかと
文官としての経験はないだろうけど
将軍だから大学くらい出てるはずだし
補佐役に叩き上げを付ければいいかと
こっちで言うところの外交官にあたる官職ってあるんだっけ?
今までに無いとして、新しく設置することって出来るのかな
今までに無いとして、新しく設置することって出来るのかな
大学出てるのは王師の出世ルート組くらいじゃないの
李斎のような地方の州師の将軍までみんな大学出てるようには思えない
李斎のような地方の州師の将軍までみんな大学出てるようには思えない
将軍なら大学くらい出てて当然
という記述があったと思うが
一部に限定されてたっけ?
という記述があったと思うが
一部に限定されてたっけ?
李斎が夏官長はちょっとイメージできんな
武官なら禁軍か首都州師の名誉職とかかな
卿から侯(三公)に三階級特進ぐらいならありえるのだろうか
武官なら禁軍か首都州師の名誉職とかかな
卿から侯(三公)に三階級特進ぐらいならありえるのだろうか
自分が王でなかったら簒奪者になりそうだから国出ますって
自己分析はできてるから阿選化は避けれるが、結局麾下モヤモヤのまま放置だし
受け止めて麾下押さえて国を支えるまでの度量がないのは一緒なんだよな
自己分析はできてるから阿選化は避けれるが、結局麾下モヤモヤのまま放置だし
受け止めて麾下押さえて国を支えるまでの度量がないのは一緒なんだよな
>>839
簒奪やるかやらないかの差はデカすぎる
簒奪やるかやらないかの差はデカすぎる
李斎は前にもここで出てたけど文州候でいいんじゃない
平時の州候には微妙かもしれないが白銀後の情勢なら李斎でも良いと思うわ
平時の州候には微妙かもしれないが白銀後の情勢なら李斎でも良いと思うわ
なんていうか推しに特別な地位に就いてほしくて仕方ないんだなってのがいる
李斎は泰麒の不調時に西王母にナシつける重要な役目があるから
>>843
治してやっても無情だったって言われるだけなの可哀想
治してやっても無情だったって言われるだけなの可哀想
>>846
李斎の中で西王母が麒麟お直し屋の存在になってるの草
李斎の中で西王母が麒麟お直し屋の存在になってるの草
すでに十二国記という作品全体で特別な地位に位置してるしそれでなんとか
恥をかくのに慣れてないのも事実っぽいけどな
一回国を出た時も戴にいるのはプライドが許さなかったかららしいし
一回国を出た時も戴にいるのはプライドが許さなかったかららしいし
>>847
当時の議論見てないから分からんけど
思い通りにならなかったからキレたとかそういうんじゃないのは何となく分かるよね
当時の議論見てないから分からんけど
思い通りにならなかったからキレたとかそういうんじゃないのは何となく分かるよね
驍宗は車の運転がうまそう。
西王母はそのうち李斎の天に対する塩対応がクセになるかもしれない
昔はお前は小さいのに見る目がある!でドン引きされてた気がする
>>854
当時ちょ…おま…その変わり身の早さは…って引いたわw
あと麒麟の選定は本人の見る目のあるなしじゃねーしとも思った
当時ちょ…おま…その変わり身の早さは…って引いたわw
あと麒麟の選定は本人の見る目のあるなしじゃねーしとも思った
てかあの「見る目がある」発言とか
泰麒と初対面の乱闘シーンとかの驍宗視点が
今回の白銀で書かれるかと思ってたんだがな
高里要10才から見た異世界の強面チートオッサンな驍宗像とは別に
1人で明後日な思考を重ねてる変人、という面が驍宗には設定されてると思うんだが
泰麒と初対面の乱闘シーンとかの驍宗視点が
今回の白銀で書かれるかと思ってたんだがな
高里要10才から見た異世界の強面チートオッサンな驍宗像とは別に
1人で明後日な思考を重ねてる変人、という面が驍宗には設定されてると思うんだが
立場が逆転していきなり「お前」呼びになったのにも、
蓬山いるうちからすぐに字付けた(自分の所有物になったとたん名前書く行為みたい)のにも、結構引いた
蓬山いるうちからすぐに字付けた(自分の所有物になったとたん名前書く行為みたい)のにも、結構引いた
字は台輔呼びだとプレッシャーがかかるかなって気遣いだから…
大人になったから呼び方台輔になるんかな
大人になったから呼び方台輔になるんかな
>>859
字なかったら普通に泰麒呼びでは
いずれにしろ台補と呼ぶべき場面では字の有無関係なく台補と呼ぶだろうし
いや別に付けていいんだけど、まだ互いによく知らず関係築いても無いのに早っ!て思っただけ
字なかったら普通に泰麒呼びでは
いずれにしろ台補と呼ぶべき場面では字の有無関係なく台補と呼ぶだろうし
いや別に付けていいんだけど、まだ互いによく知らず関係築いても無いのに早っ!て思っただけ
苦労して山を昇ってきて、一回お断りされてゴウランに襲われたりして
なんとか王に選ばれたのだから、ちょっとくらいイキるのもかわいいもんだ
なんとか王に選ばれたのだから、ちょっとくらいイキるのもかわいいもんだ
景麒は字がつかないままシリーズ終了するのか
字つけるエピソード期待してたんだけどな
慶の話もっと読みたいけど今の作者が書いたら以前の陽子と違ったりしそうでちょっと怖いかも
字つけるエピソード期待してたんだけどな
慶の話もっと読みたいけど今の作者が書いたら以前の陽子と違ったりしそうでちょっと怖いかも
塙麟に字あるんだよな
泰麒に字付ける前は台輔って呼んでた
廉王も廉麟を台輔呼びだったから王様でも麒麟の呼び方って基本台輔なんじゃね
廉王も廉麟を台輔呼びだったから王様でも麒麟の呼び方って基本台輔なんじゃね
ほんこれ
氷艶なんてデーヲタ以外が見たら失笑ものって事なのよ
氷艶なんてデーヲタ以外が見たら失笑ものって事なのよ
塙麟は塙和って字だっけ
そういえば塙麟も自分の手で刃で人を傷つけてて、アニメ設定だけど王の勅命に背いた稀有な麒麟だな
そういえば塙麟も自分の手で刃で人を傷つけてて、アニメ設定だけど王の勅命に背いた稀有な麒麟だな
確かに、言われてみれば殺傷自体は王が命じればできるんだよな
塙麟みたいに武器使わせれば「自分の手」でというのもクリアできるし
命令に背くのはまあ、口では反対しつつ結局従う程度ならよくあることかなと思う(アニメ見てないから分からないけど)
本当に拒否できたのならすごい
塙麟みたいに武器使わせれば「自分の手」でというのもクリアできるし
命令に背くのはまあ、口では反対しつつ結局従う程度ならよくあることかなと思う(アニメ見てないから分からないけど)
本当に拒否できたのならすごい
>>873
延主従が、王には絶対服従のはずの麒麟が命に背くとは、みたいな驚きかたしてたのでガチだったはず
塙王の命に背いて陽子を庇って刺されたやつ
延主従が、王には絶対服従のはずの麒麟が命に背くとは、みたいな驚きかたしてたのでガチだったはず
塙王の命に背いて陽子を庇って刺されたやつ
>>873
あの命令って女怪がやっちゃダメなのかな?
使令じゃ剣を使うのは無理そうだから、塙麟の代わりに女怪にやらせれば負担は少なくなったのかな?
あの命令って女怪がやっちゃダメなのかな?
使令じゃ剣を使うのは無理そうだから、塙麟の代わりに女怪にやらせれば負担は少なくなったのかな?
>>>>865
そもそも魔性は主人公の広瀬でさえフルネーム出てないし
高里の級友とかも全部苗字だけじゃなかったか
なので要という名前はあの当時はまだ設定がなかったんだと思ってる
だから月の影でも延麒に「高里……なんといったかな」と言わせて誤魔化してると思った
そもそも魔性は主人公の広瀬でさえフルネーム出てないし
高里の級友とかも全部苗字だけじゃなかったか
なので要という名前はあの当時はまだ設定がなかったんだと思ってる
だから月の影でも延麒に「高里……なんといったかな」と言わせて誤魔化してると思った
戴を救う為なら同じ王(年季の差はあるとはいえ)に膝をついて頼むのも躊躇ないし
王の恥の精神と自尊心は国の為に使うべしって意識があるのがわかる
驍宗は臣になった泰麒への口調は一気に切り替わったけど延王と延麒には敬語で通してるな
王の恥の精神と自尊心は国の為に使うべしって意識があるのがわかる
驍宗は臣になった泰麒への口調は一気に切り替わったけど延王と延麒には敬語で通してるな
反乱に巻き込まれて民が死にまくってるの目の当たりにしたのに自分のプライド優先する奴いないだろ
実際諸国に援助してもらわないと詰んでる状況だし膝くらいつくわ
実際諸国に援助してもらわないと詰んでる状況だし膝くらいつくわ
アニメだと延王と塙王のオリジナル対話シーンで
延王は敬語混じりなのに塙王は尊大な口調のまま
治世と国力がずっと上の相手に同格の虚勢張ってる塙王と
雑な口きいてやるほどの付き合い感じない他人行儀な延王で
かえって格の差が表れてたのが面白かった
延王は敬語混じりなのに塙王は尊大な口調のまま
治世と国力がずっと上の相手に同格の虚勢張ってる塙王と
雑な口きいてやるほどの付き合い感じない他人行儀な延王で
かえって格の差が表れてたのが面白かった
驍宗が膝をついたの、最初読んだときは驚いたけど好感度上がったな
自国の窮地に手をさしのべてくれることの礼であり、雁国の軍から死者や怪我人を出してしまうかもしれないことの贖罪のようでもあり、必ず載をなんとかするという王としての決意の表れのようでもあり
なんか厳かで好きなシーン
自国の窮地に手をさしのべてくれることの礼であり、雁国の軍から死者や怪我人を出してしまうかもしれないことの贖罪のようでもあり、必ず載をなんとかするという王としての決意の表れのようでもあり
なんか厳かで好きなシーン
>>884
同じくあのシーン好きだ
片膝くらい付くだろなんて声も散見されるが
麒麟の会釈すら通常有り得ない行為だから
王が他所の王に膝を付くのも違例中の違例の光景なんだろうな
驍宗は気負いなくやってるが李斎が「思わず倣う」って書き方からしても
そういや現実でも支援や救援してもらっても
各国の陛下と呼ばれる人は他所の王にお礼で膝付く事はしないなと思い至った
同じくあのシーン好きだ
片膝くらい付くだろなんて声も散見されるが
麒麟の会釈すら通常有り得ない行為だから
王が他所の王に膝を付くのも違例中の違例の光景なんだろうな
驍宗は気負いなくやってるが李斎が「思わず倣う」って書き方からしても
そういや現実でも支援や救援してもらっても
各国の陛下と呼ばれる人は他所の王にお礼で膝付く事はしないなと思い至った
そういやあの時塙麟が殺られた指令(妖魔)の血塗れの首を膝に抱いてたけど、それは大丈夫だったのか
麒麟戻ったのも国取り返せたのも延のおかげってレベルだから土下座してもいいくらい
麒麟は自分の血では病まないはず
迷宮で書いてあったよ
迷宮で書いてあったよ
え、そんなん書いてあった?
あれ?タイキ暴漢に襲われたとき自分の血でなんかなってなかったっけ?
あれはサンシの血だよ
自分の血は平気なのに、他人の怪我や血はどうしようもなく恐ろしい、みたいに書いてあったはず
今手元に本無いから正確な文章ではないけど、そんな感じの文
自分の血は平気なのに、他人の怪我や血はどうしようもなく恐ろしい、みたいに書いてあったはず
今手元に本無いから正確な文章ではないけど、そんな感じの文
幼獣の頃は血の穢れにも強いって描写は覚えてる
明確にはい、これで失道てのはないんじゃないかな
砥尚みたいにゆるゆると道を外れてくのが失道かと
明確なやつは覿面になるのでは
砥尚みたいにゆるゆると道を外れてくのが失道かと
明確なやつは覿面になるのでは
>>898
確かに「人口何割減ったら失道」みたいな基準はないだろうけど王の行動が決め手になることだけは明らかだと思う
確かに「人口何割減ったら失道」みたいな基準はないだろうけど王の行動が決め手になることだけは明らかだと思う
そもそもあの世界では過去にない有り得ない異例中の異例の超支援してもらう側だし
完全に救国レベルだから、現実の例えば災害支援なんかとは訳が違うでしょ
完全に救国レベルだから、現実の例えば災害支援なんかとは訳が違うでしょ
砥尚は8歳の才麟にも貴女呼びで敬ってる感じだったな
あの状況じゃもっと気弱な王様なら滅茶苦茶へりくだって感謝してそうだわ
起きてる事態が異例って言っても元は反乱を止められなかったのが原因だしなぁ
他国にはなんの非もないのに助けてくれるわけだし
そこで礼を尽くせなきゃ王としてというより人としてどうかと思うわ
他国にはなんの非もないのに助けてくれるわけだし
そこで礼を尽くせなきゃ王としてというより人としてどうかと思うわ
江州に至るまでが全部臣下と泰麒の力できてるから、あの場面で真摯に頼むことでしか驍宗が王として示せる行動がないよね
泰王は助けてくれた各国にお礼行脚するのかな?
泰王と氾王どんな会話するかめちゃくちゃ見たい。
泰王と氾王どんな会話するかめちゃくちゃ見たい。
見たいけど国を離れるの無理そう
せめて次は陽子と景麒も連れて来るわって話が短編集で実現して感謝する所見たいわ
せめて次は陽子と景麒も連れて来るわって話が短編集で実現して感謝する所見たいわ
久々に風海パラパラ見てたけど泰麒って驍宗にすら景台輔に甘えてこいって言われるくらい景麒に懐いてたんだなあ
実は王を除けば一番好きなのか
実は王を除けば一番好きなのか
>>912
実際は持ちつ持たれつの関係だが
泰麒からしてみれば麒麟の基礎を教えてくれた師匠であり
驍宗を勘違いで王にしてしまったと多いに悩んだ問題を解決してくれた人でもある
仲良し女仙も好きだろうけど景麒が一番になるかもね
実際は持ちつ持たれつの関係だが
泰麒からしてみれば麒麟の基礎を教えてくれた師匠であり
驍宗を勘違いで王にしてしまったと多いに悩んだ問題を解決してくれた人でもある
仲良し女仙も好きだろうけど景麒が一番になるかもね
歳の離れたお兄ちゃんって感じかも
「礼は形で人の心を測るものじゃない」by陽子
延王は「塙麟失道の報が入った」って言ってるんだよな
報を寄せたのは誰なんだろ
民の噂話?それとも公式な何か?
もしかして鳳が失道も知らせるんだろうか
鳳が知らせるんだとしたら、どこか鳴くタイミングがあるはずだよね
報を寄せたのは誰なんだろ
民の噂話?それとも公式な何か?
もしかして鳳が失道も知らせるんだろうか
鳳が知らせるんだとしたら、どこか鳴くタイミングがあるはずだよね
>>916
蓬萊の感覚だと他国に間諜とか
情報収集のための人員を放って
ある程度は動向を把握しておくのは当たり前だろうし
尚隆も何かしらの情報網を持ってるんじゃないか
蓬萊の感覚だと他国に間諜とか
情報収集のための人員を放って
ある程度は動向を把握しておくのは当たり前だろうし
尚隆も何かしらの情報網を持ってるんじゃないか
>>933
尚隆の場合、本人が風漢として直接現地で得た情報も伝聞みたいに言いそう
尚隆の場合、本人が風漢として直接現地で得た情報も伝聞みたいに言いそう
人口を何割か減らせば失道もするだろうけど、王が心を入れ替えれば麒麟はあっさり失道から快復するんだよなあ
結局、結果ではなく王が道を失っているかどうかしか問題視されてない
王の頭の中にプログラムが組み込まれているなら、国政の結果ではなく失道が王の心にしか反応しないのもうなずける
もちろん道を失ってないなら結果は出るものだろうからその問題はほとんどの場合同一なんだろうけど、白銀では王が道を失ってないのに結果は出なかったという稀有な例だね
結局、結果ではなく王が道を失っているかどうかしか問題視されてない
王の頭の中にプログラムが組み込まれているなら、国政の結果ではなく失道が王の心にしか反応しないのもうなずける
もちろん道を失ってないなら結果は出るものだろうからその問題はほとんどの場合同一なんだろうけど、白銀では王が道を失ってないのに結果は出なかったという稀有な例だね
>>917
王が心を入れ替えれば、っていうけど実際に失道から回復した例は驚くほど少ないって書いてあるよ
「国を立て直そうとして成功した例は極端に少ない。王の悲壮な努力など物の数に入らない」
これ読むと失道は、王の心の持ちようっていうより結果の方だと思う
精錬潔白でも国を治めることがままならなければ失道するし、多少怠惰だろうが欲深かろうがそれなりに上手く治められれば続く
王が心を入れ替えれば、っていうけど実際に失道から回復した例は驚くほど少ないって書いてあるよ
「国を立て直そうとして成功した例は極端に少ない。王の悲壮な努力など物の数に入らない」
これ読むと失道は、王の心の持ちようっていうより結果の方だと思う
精錬潔白でも国を治めることがままならなければ失道するし、多少怠惰だろうが欲深かろうがそれなりに上手く治められれば続く
普通に結果もあわせて見られてるだろ
砥尚は無能で結果出せなくて失道したが、失道する前は非道な行動は何もしてない
無能で結果は出せないけど心は綺麗だから数百年でも持ちますなんてあるわけないわ
戴は単にまだ7年では猶予期間だっただけだろ
砥尚は無能で結果出せなくて失道したが、失道する前は非道な行動は何もしてない
無能で結果は出せないけど心は綺麗だから数百年でも持ちますなんてあるわけないわ
戴は単にまだ7年では猶予期間だっただけだろ
>>918
砥尚の場合は
自分の正義を疑わず別の何かのせいにするって十分失道原因になると思うけど
砥尚の場合は
自分の正義を疑わず別の何かのせいにするって十分失道原因になると思うけど
>>919
それは選ばれた最初からそうだろ。それ自体が失道原因ならそもそも選ばれるのもおかしいし、即位間もなく失道して、20年も続かないだろ
おそらく最初から半獣海客差別してたであろう塙王だって何だかんだ50年も持ったしな
それは選ばれた最初からそうだろ。それ自体が失道原因ならそもそも選ばれるのもおかしいし、即位間もなく失道して、20年も続かないだろ
おそらく最初から半獣海客差別してたであろう塙王だって何だかんだ50年も持ったしな
失道が王の心次第なんて話あったっけ?
放置からの女追放の予王で6年もったから7年放置程度ならセーフもしくは今でも驍宗信者な国民が多いからセーフとかじゃない
放置からの女追放の予王で6年もったから7年放置程度ならセーフもしくは今でも驍宗信者な国民が多いからセーフとかじゃない
>>927
×正義を失わず
〇正義を疑わず
×正義を失わず
〇正義を疑わず
砥尚は非道なことをしてない、っていうのが否定はしないけど同意もし辛いって感じなんだよな
仕事をこなせる官吏片っ端から辞めさせた結果仕事が滞った…って、多分その影響で多数死者が出ただろう民からすると十分に非道だと思うけど
あと20年変わらなかったっていうのは「心持ちが変わらなかった」って話なんだからつまり心持ちの話なんじゃないの?
仕事をこなせる官吏片っ端から辞めさせた結果仕事が滞った…って、多分その影響で多数死者が出ただろう民からすると十分に非道だと思うけど
あと20年変わらなかったっていうのは「心持ちが変わらなかった」って話なんだからつまり心持ちの話なんじゃないの?
砥尚が辞めさせたのはあくまで民を虐げる悪官じゃなかったっけ。その当て付けで他のやつまで辞職するとは思わなかったて無能エピの一つだったかと。
まぁ失道の根本はわからないけど、帰山の会話からすると基本的には王本人を知らなくても外から状態を見れば王朝の命数は予想できるし、だいたいは外れないってことだと思うんだよね。
まぁ失道の根本はわからないけど、帰山の会話からすると基本的には王本人を知らなくても外から状態を見れば王朝の命数は予想できるし、だいたいは外れないってことだと思うんだよね。
失道は王の性根が問題なんだから
実務能力のなさで傾いて殺人でトドメと思ってたけど、違うん?
実務能力のなさで傾いて殺人でトドメと思ってたけど、違うん?
はくぎんのおか、だと思ってたけどしろがねのおかなんだな
今さら気づいたわ
今さら気づいたわ
まあ、>>922が言ってることが全てだと思うよ
作中の描写を見る限り、王の性格は失道と直接的には関係ない
天意に反したかどうかは、単に結果を評価されてるだけだと思うね
作中の描写を見る限り、王の性格は失道と直接的には関係ない
天意に反したかどうかは、単に結果を評価されてるだけだと思うね
性根を入れ替えるって性格でなくて真面目に仕事をするとか、邪道から真っ当な道に戻るとか、そういう意味で使う言葉じゃないの
その「上手く治められれば」の基準が民意なのでは?
あれをしたら失道、これをしたら失道と天が直接定めてたら>>922みたいにバラバラにはならないだろ
そういや采麟って砥尚に何て諫言したのかな?麒麟だし割と的を射たこと言ってたんじゃないかと思うけど
あれをしたら失道、これをしたら失道と天が直接定めてたら>>922みたいにバラバラにはならないだろ
そういや采麟って砥尚に何て諫言したのかな?麒麟だし割と的を射たこと言ってたんじゃないかと思うけど
采麟の「また王気がかげっていく…」って意外と怖い発言だね。
王気ってかげったり輝いたりするんだ…
王気ってかげったり輝いたりするんだ…
泰麒も「おっ、ずいぶんしおらしくなっとるな」と感じたかもしれん
心根ってより、行動とその結果だと思う
差別意識あったり贅沢好きだった塙王や驕王でもやり方では50年、100年はもつ
逆に砥尚は性根は立派でもやり方が不味かった
差別意識あったり贅沢好きだった塙王や驕王でもやり方では50年、100年はもつ
逆に砥尚は性根は立派でもやり方が不味かった
>>943
だからそれが違うと思うって言ってんだけど
まあ説得する気はないしどっちが正しいとか答えはないけど、というかどっちが正しいとかないんだから「明白」ではないよね
なにも新情報出さずに反復されるとこちらも言いたくなるもので
だからそれが違うと思うって言ってんだけど
まあ説得する気はないしどっちが正しいとか答えはないけど、というかどっちが正しいとかないんだから「明白」ではないよね
なにも新情報出さずに反復されるとこちらも言いたくなるもので
国を立て直せるような方向に変われれば=性根を入れ替えれればと受け取った
贅沢な以外有能な驕王は失道回復の敷居低そうだけど他はなあ
贅沢な以外有能な驕王は失道回復の敷居低そうだけど他はなあ
>10年以内にいい形作れないとってのは国としてうまくいくかどうかの話で失道の話じゃないでしょ
10年前後で朝をそこそこでも良い形に作れるかどうか
最初に形を作り損ねたら120年も持たない、作り損ねれば問題がいずれ積もり積もって破綻する
破綻の形はだいたいは、失道で現れると思うけど。謀反も禅譲もあるだろうけど毎回そんなわけないし
10年前後で朝をそこそこでも良い形に作れるかどうか
最初に形を作り損ねたら120年も持たない、作り損ねれば問題がいずれ積もり積もって破綻する
破綻の形はだいたいは、失道で現れると思うけど。謀反も禅譲もあるだろうけど毎回そんなわけないし
永遠に続く王朝などない
てのは理屈として正しいと分かってるんだが
いまの奏や範や漣や
これまで主役を務めた慶戴恭といった国々が
いつかは失道すると言われてもイメージできないよな
尚隆すら、あれだけ雁を滅ぼす云々言われても
路を踏み外すルートが想像できない
てのは理屈として正しいと分かってるんだが
いまの奏や範や漣や
これまで主役を務めた慶戴恭といった国々が
いつかは失道すると言われてもイメージできないよな
尚隆すら、あれだけ雁を滅ぼす云々言われても
路を踏み外すルートが想像できない
陽子が失道する所は黄昏読んでた時結構イメージできた
>>955
尚隆は望んで新たな国を託された
驍宗は自らを捧げ国を背負う覚悟を決めた
陽子は見ず知らずの国を不可抗力で押し付けられた
無気力鬱回避のためにも陽子は自分へのご褒美になる方針を作っていい
「20年以内に慶地産の苺ケーキを作れるようにする。ゆくゆくは十二国随一のスイーツ立国」とか
尚隆は望んで新たな国を託された
驍宗は自らを捧げ国を背負う覚悟を決めた
陽子は見ず知らずの国を不可抗力で押し付けられた
無気力鬱回避のためにも陽子は自分へのご褒美になる方針を作っていい
「20年以内に慶地産の苺ケーキを作れるようにする。ゆくゆくは十二国随一のスイーツ立国」とか
賢王の末期は未だにかかれてないからどういう風に精神を病んでいくのかなぁ
尚隆は十二国が安定すると飽きそうだけど
尚隆は十二国が安定すると飽きそうだけど
無能な砥尚を選んだ天が悪い
50m走が10秒の鈍足をオリンピックの国家代表に選んだようなもの
最初から有能な実務家を選んどけよ
50m走が10秒の鈍足をオリンピックの国家代表に選んだようなもの
最初から有能な実務家を選んどけよ
心持ち次第って驍宗があのメンタルのままあと何十年埋まってても失道しないって事?
>>962
自分の説ではそういうこと
だけど何十年も埋まっててあのメンタルを維持できたら人間じゃないけどな
自分の説ではそういうこと
だけど何十年も埋まっててあのメンタルを維持できたら人間じゃないけどな
>>964
スウグが沸いたのは失道の初期症状とちゃうんかい?
まぁ俺は国が傾くと妖魔は沸くけど妖獣は沸くと思ってなかったんだが
スウグが沸いたのは失道の初期症状とちゃうんかい?
まぁ俺は国が傾くと妖魔は沸くけど妖獣は沸くと思ってなかったんだが
>>968
妖魔が湧いても妖獣は普通は湧かないんじゃない?
荒れてる国に出た例、他にあった?
特例の天の配剤だと思うよ
妖魔が湧いても妖獣は普通は湧かないんじゃない?
荒れてる国に出た例、他にあった?
特例の天の配剤だと思うよ
王の心で失道するとか、失道が王の心にしか反応しないなんて原作に一言も出てきてないんだけど
なんで王の心で失道するってなったんだろ
なんで王の心で失道するってなったんだろ
スウグは本人が言ってた天の采配だと思った
妖獣と妖魔って明確な差は有ったっけ?
飼い慣らせるのが妖獣で飼い慣らせないのが妖魔って扱いだった気がするが、俺の思い違いか?
飼い慣らせるのが妖獣で飼い慣らせないのが妖魔って扱いだった気がするが、俺の思い違いか?
そんな感じだった気がする
国が荒れたら妖魔もわくし、妖獣もわく
図南と白銀にあるよ
ただ、ラゴウを失道の兆候だとは思わなかったな。寝てたし
図南と白銀にあるよ
ただ、ラゴウを失道の兆候だとは思わなかったな。寝てたし
失道=民意 だと巧王が説明つかないんだなあ
巧王が陽子追い回したり塙麟に殺傷強要したりしたのは
国民は知らなかっただろう
巧王の場合は覿面に近いような邪道やらかした上に
麒麟に無体したせいでの失道だと思うけど
このケースは民意ではなく天意が反映されてるはず
巧王が陽子追い回したり塙麟に殺傷強要したりしたのは
国民は知らなかっただろう
巧王の場合は覿面に近いような邪道やらかした上に
麒麟に無体したせいでの失道だと思うけど
このケースは民意ではなく天意が反映されてるはず
図南、妖獣が湧いたりしてたっけ?
どこだろう
強奪犯が湧いてたのは覚えてるけど
どこだろう
強奪犯が湧いてたのは覚えてるけど
図南は妖獣と妖魔の違いが説明されていたって話で、妖獣(スウグ)が湧いたのは白銀
失道は結果で判定されるけどその結果に至るまでの経緯に王の人となりが反映されるわけでして
だから尚隆も難しいといってるのだな
人の行動は人格から発するものだから行動だけを変えるにはよほど強固なシステム化をして習慣にするしかない
でなけりゃ生まれ変わるようなイベントがおきて人格が変容しないと行動は変わらない
だから尚隆も難しいといってるのだな
人の行動は人格から発するものだから行動だけを変えるにはよほど強固なシステム化をして習慣にするしかない
でなけりゃ生まれ変わるようなイベントがおきて人格が変容しないと行動は変わらない
たててくる
多分過去作とは妖魔と妖獣の設定も変わってるだろうし
その辺考えても無理ぽ
その辺考えても無理ぽ
法治によるシステム化でうまくいったのが柳
王が生まれ変わってうまくいったのが慶
どっちも最初はこりゃダメだなと麒麟や他国の王から見切りつけられてた王
王が生まれ変わってうまくいったのが慶
どっちも最初はこりゃダメだなと麒麟や他国の王から見切りつけられてた王
阿選の虐殺も王であればとっくに失道してるって言われるレベル
それが大幅な減点にならないなら結果で判断してるとは言えなくないか?
それが大幅な減点にならないなら結果で判断してるとは言えなくないか?
結果も見てるし経緯も見てるし民意も見てるんでは
天が見てだめだなこりゃって思ったら失道みたいな。天帝が気分で決めてるかも知らん
天が見てだめだなこりゃって思ったら失道みたいな。天帝が気分で決めてるかも知らん
王が生まれ変わって上手くいった慶っていつの代のことじゃろか
たっちゃん?
たっちゃん?
そもそも結果を見てる派は、結果は全く関係なく心だけに反応するという917の主張に対して、
いや結果も当然見てるだろと言っているだけで、単に国の状態だけで判定されるとは言っていない
いや結果も当然見てるだろと言っているだけで、単に国の状態だけで判定されるとは言っていない
阿選は王じゃねーし
忘れてた
>>982
たて乙
>>982
たて乙
王が性根入れ替えて失道から立て直した例が慶ってそんな記述原作にあったっけ?
尚隆は「王が性根を入れ替えれば回避できるけど例は少ない、他の方法は禅譲が
一番手っ取り早い、予王がそれ」くらいしか言ってなくない?
尚隆は「王が性根を入れ替えれば回避できるけど例は少ない、他の方法は禅譲が
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