1あけおめ2018/01/07(日) 10:53:14.38ID:hJ5N3Wlz0
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〈___ノ〉ノ \_ノ〈__ノヽ__ノ (__/ 乂__ノ こ二二ノ 題字 平田弘史
・リイド社「コミック乱」(毎月27日発売)にて「風雲児たち-幕末編-」連載中。
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1~29巻絶賛発売中。
「風雲児たちワイド版」全20巻もあわせてどうぞ。
ttp://www.leed.co.jp/
前スレ
~みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾七~
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1504970036/
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前スレ
~みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾七~
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>>1おつ
なんかへんな外の板に新スレとか言って立てられてそのまま誰も音沙汰なしだからどうしようかと思った
なんかへんな外の板に新スレとか言って立てられてそのまま誰も音沙汰なしだからどうしようかと思った
【関連サイト】
風雲児たち長屋(公式ファンサイト) ttp://www.fuunji.net/
リイド社 ttp://www.leed.co.jp/
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しまった題字修正しようと思って忘れてた 次頼む
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しまった題字修正しようと思って忘れてた 次頼む
【ガイドライン】
・「コミック乱」連載のネタバレ解禁は発売日の午前零時から。
ただし歴史漫画である本作は壮大なネタバレがあっちこっちに転がってますので
その辺はどうかどうか節度を守って振舞うようお願い申し上げます。
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その辺はどうかどうか節度を守って振舞うようお願い申し上げます。
・議論はマナーを守って熱くなりすぎない程度に。
物言いが付いたら一旦休憩して頭を覚ますのが上策。
後、意見というものは内容の正しさよりも発言者の態度が相手に与える影響大です。
子平さんや長英兄貴や蔵六先生を思い出して自らの戒めにすると吉です。
物言いが付いたら一旦休憩して頭を覚ますのが上策。
後、意見というものは内容の正しさよりも発言者の態度が相手に与える影響大です。
子平さんや長英兄貴や蔵六先生を思い出して自らの戒めにすると吉です。
・明らかな荒しは相手をすれば居座るだけです。
玄白先生や阿部正弘侯なみの世渡りで華麗にスルーして下さい。
玄白先生や阿部正弘侯なみの世渡りで華麗にスルーして下さい。
再放送ないそうです
来週の水曜日にビデオリサ-チの週間視聴率で10位以内なら一般にも分かる。新聞で特に
取り上げられていないから並の視聴率だったんだろう。
取り上げられていないから並の視聴率だったんだろう。
スレ思ふ
こころに勝る >>1こころ
今日のスレ立て 何と乙らん
こころに勝る >>1こころ
今日のスレ立て 何と乙らん
亀だけど、昨年12月21日付け朝日のコラムで、三谷が早坂氏の訃報に絡めて、「天下御免」「天下堂々」についても熱く語ってた
「こんな面白いものが世の中にあるのかと、毎週食い入るように観ていた」
と言い、たまたま近所だった村上不二夫に会いに行って台本をプレゼントされ、
「早坂暁」の名を見て「脚本家」という仕事を知ったのだとか
同じ回で風雲児たちにも触れ、「天下御免」の小塚原のシーンを鮮明に
覚えていて、同じシーンを書けるのを「脚本家冥利に尽きる」と言ってる
「こんな面白いものが世の中にあるのかと、毎週食い入るように観ていた」
と言い、たまたま近所だった村上不二夫に会いに行って台本をプレゼントされ、
「早坂暁」の名を見て「脚本家」という仕事を知ったのだとか
同じ回で風雲児たちにも触れ、「天下御免」の小塚原のシーンを鮮明に
覚えていて、同じシーンを書けるのを「脚本家冥利に尽きる」と言ってる
徳川埋蔵金があったのなら、薩長に負けてたはずがない、小栗ほどの人物がカネを土に埋めるような下手をするとは思わない
外国の銀行に信託しても
外国の銀行に信託しても
埋蔵金って必要な時に少人数で掘り出せなくちゃ意味無いんだし
特殊な技術と膨大な資金が無くちゃ掘り出せないなんて隠し方するもんじゃないだろうにね
単に新政府に渡したくないだけなら海に沈めちゃえばいいだけだし
特殊な技術と膨大な資金が無くちゃ掘り出せないなんて隠し方するもんじゃないだろうにね
単に新政府に渡したくないだけなら海に沈めちゃえばいいだけだし
ちなみに家康はものすごい倹約家で屋敷のあちこちにへそくりを隠して困っている大名に
金を貸して自分への支持を取り付けて行ったが返却無用といつも断っていた。晩年を過ごした
駿府城もあちこちぼろぼろで秀忠が直させようとしたが、金が無駄になるから駄目だと断った。
余ってる金があったようには思えない。
金を貸して自分への支持を取り付けて行ったが返却無用といつも断っていた。晩年を過ごした
駿府城もあちこちぼろぼろで秀忠が直させようとしたが、金が無駄になるから駄目だと断った。
余ってる金があったようには思えない。
>>33
自己矛盾に気づかない人かな?
自己矛盾に気づかない人かな?
>>34
埋蔵金作れるぐらい裕福ならもっと贅沢が出来ている。埋蔵金とか隠し金の話ってのは豊臣秀吉にしても
ロシアのロマノフ王家にしても生前これでもかってぜいたくな生活した末の話。そんな贅沢をしたなら
きっと使いきれない隠し金があるに違いないと言う見方で生まれてるもの。家康は石高を見ても
秀吉に及びもつかず、一人で財を独占出来た秀吉に比べて家康は息子たちに領地も分配してしまった。
計算しても実際家康はものすごく裕福にはならないんだよ。
埋蔵金作れるぐらい裕福ならもっと贅沢が出来ている。埋蔵金とか隠し金の話ってのは豊臣秀吉にしても
ロシアのロマノフ王家にしても生前これでもかってぜいたくな生活した末の話。そんな贅沢をしたなら
きっと使いきれない隠し金があるに違いないと言う見方で生まれてるもの。家康は石高を見ても
秀吉に及びもつかず、一人で財を独占出来た秀吉に比べて家康は息子たちに領地も分配してしまった。
計算しても実際家康はものすごく裕福にはならないんだよ。
35名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/09(火) 16:43:01.05ID:NdObN+Rz0
次は、何巻あたりをドラマ化すんだろ?
>>35
大黒屋光太夫あたりはまとめやすいんじゃないかね。
ロシアロケとか必要になっちゃうかな?
大黒屋光太夫あたりはまとめやすいんじゃないかね。
ロシアロケとか必要になっちゃうかな?
嘉蔵さんの蒸気船。
プロジェクトU
Uは宇和島のUね。
蔵六さんやイネさんも登場するから、正月90分ドラマにふさわしい。
蒸気船は、甲板とボイラー室のセットを組むだけ。
たしか「花神」のときも、船体全体が写るカットはなかった。
プロジェクトU
Uは宇和島のUね。
蔵六さんやイネさんも登場するから、正月90分ドラマにふさわしい。
蒸気船は、甲板とボイラー室のセットを組むだけ。
たしか「花神」のときも、船体全体が写るカットはなかった。
41名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/09(火) 21:06:53.05ID:3PyiFrIR0
時代飛ばしても役者は使い回すスタイルだったら面白いのにね
井伊直弼は紀州藩主・徳川慶福(よしとみ)を推した。井伊は大老の地位を利用して強権を発動し、反対派を弾圧する安政の大獄を開始する。結果、慶福が第14代将軍・徳川家茂となり、斉彬らは将軍継嗣問題で敗れた。
斉彬はこれに対し、藩兵5,000人を率いて抗議のため上洛することを計画した。しかし、その年の7月8日、鹿児島城下で出兵のための練兵を観覧の最中に発病し、7月16日に死去した。享年50(満49歳没)。
死因は、当時日本で流行していたコレラという説が有力であるが、そのあまりに急な死は、嫡子がいずれも夭逝していることとも併せ、父・斉興や異母弟・久光またはその支持者の陰謀であるとの噂もあった。なお、
みなもと太郎は漫画『風雲児たち』において、薩摩ではコレラの流行が既に終わっていること、症状悪化の緩やかさがコレラの症状に該当しないこと、「異常なまでの心臓の衰弱」が、赤痢・腸チフスなど、コレラ以外の
病気を死因とする他の病死説にも当てはまらないことを指摘し毒殺説を暗に支持する立場をとり、当初赤痢説を支持していた海音寺潮五郎が小説『西郷隆盛』の第二版から毒殺説に転じたことも紹介している。
斉彬はこれに対し、藩兵5,000人を率いて抗議のため上洛することを計画した。しかし、その年の7月8日、鹿児島城下で出兵のための練兵を観覧の最中に発病し、7月16日に死去した。享年50(満49歳没)。
死因は、当時日本で流行していたコレラという説が有力であるが、そのあまりに急な死は、嫡子がいずれも夭逝していることとも併せ、父・斉興や異母弟・久光またはその支持者の陰謀であるとの噂もあった。なお、
みなもと太郎は漫画『風雲児たち』において、薩摩ではコレラの流行が既に終わっていること、症状悪化の緩やかさがコレラの症状に該当しないこと、「異常なまでの心臓の衰弱」が、赤痢・腸チフスなど、コレラ以外の
病気を死因とする他の病死説にも当てはまらないことを指摘し毒殺説を暗に支持する立場をとり、当初赤痢説を支持していた海音寺潮五郎が小説『西郷隆盛』の第二版から毒殺説に転じたことも紹介している。
心臓の衰弱があるなら脚気かもな
幕末編の14、5巻あたりを読んでるんだが、篤姫と将軍継嗣問題って今は無関係が主流になってきたんだよね
徳川埋蔵金の番組やってた糸井重里も早い段階で莫大な財宝なんかあるわけないと気付いていたそうだね
思わせぶりな穴ぼこも過去の宝さがしで掘られたもので番組で利用させてもらっただけという…
思わせぶりな穴ぼこも過去の宝さがしで掘られたもので番組で利用させてもらっただけという…
最近単行本専門で連載を追っかけてないのですが、今どのあたりなんですか
生麦事件はやった?
生麦事件はやった?
>>48
今月発売の本誌から生麦事件かと
今月発売の本誌から生麦事件かと
>>48
最新号未読だがどうかんがえてもまだ先
最新号未読だがどうかんがえてもまだ先
時代が西郷さんじゃないんだ。
白村の戦いとか、元寇をやれば、ウケたかも。
白村の戦いとか、元寇をやれば、ウケたかも。
徳川が豊臣公儀が持ってた資産を受け継いでたのは確かだが、各地の城の建設。
特に日光東照宮で全部使い切ってしまったので、江戸城天守閣さえ再建できなかった。
特に日光東照宮で全部使い切ってしまったので、江戸城天守閣さえ再建できなかった。
何? ウザいコテハンは単なるネトウヨだったの?
元寇の武将って激戦だったわりに意外と知らないからドラマで観てみたい気はする
元寇は題材としてはめちゃ優秀!
まずは前日譚。朝廷や幕府と元や高麗や三別抄、滅亡寸前の南宋も交えた外交戦は盛り上がる
次に文永の役。壱岐対馬で切って落とされる戦いの火蓋。圧倒的な元軍の強さ、残忍さ、不気味さを演出できる
博多上陸~赤坂~鳥飼~百道姪浜と追いつ追われつの戦いからの元軍撤退はドラマ全体のピークとなる
そして弘安の役。肝心なのは元軍の進路や軍議なので、元軍サイドの視点で描かれるはず
史上最大規模の艦隊を編成~江南軍の遅延~志賀島の戦闘~壱岐の戦いでどんどん後退
平戸でようやく全軍結集。鷹島で足止めを食らい台風による大打撃。元軍諸将の逃亡
クライマックスの御厨海上合戦~鷹島掃蕩戦はまさに歴史の悲劇。涙なしには見れない結末となる
まずは前日譚。朝廷や幕府と元や高麗や三別抄、滅亡寸前の南宋も交えた外交戦は盛り上がる
次に文永の役。壱岐対馬で切って落とされる戦いの火蓋。圧倒的な元軍の強さ、残忍さ、不気味さを演出できる
博多上陸~赤坂~鳥飼~百道姪浜と追いつ追われつの戦いからの元軍撤退はドラマ全体のピークとなる
そして弘安の役。肝心なのは元軍の進路や軍議なので、元軍サイドの視点で描かれるはず
史上最大規模の艦隊を編成~江南軍の遅延~志賀島の戦闘~壱岐の戦いでどんどん後退
平戸でようやく全軍結集。鷹島で足止めを食らい台風による大打撃。元軍諸将の逃亡
クライマックスの御厨海上合戦~鷹島掃蕩戦はまさに歴史の悲劇。涙なしには見れない結末となる
元寇ものの小説であまりフィクションを交えてなくて面白く読めるのってどれ?
ドイツ戦やベトナム戦にも触れられてたらなお良し
ドイツ戦やベトナム戦にも触れられてたらなお良し
あんだけタイプは違ってもラスト直前までお互い理解しあってたからなあ…立場の違いを認めたうえで
大久保も老いたけど、西郷も老いてたからこその不幸
大久保も老いたけど、西郷も老いてたからこその不幸
残念ながら西郷は師匠の斉彬の考えをなぞる事までしかできない人間で、そこから先は
江戸時代のままだったから。本人もそれわかってたから政界を離れたし。違う人生を歩んで
いたら田舎の小学校の校長先生にでもなって平和に生きていたかもしれない。
江戸時代のままだったから。本人もそれわかってたから政界を離れたし。違う人生を歩んで
いたら田舎の小学校の校長先生にでもなって平和に生きていたかもしれない。
松平定信の「尊号問題」あたりで疑問があるんだけど
天皇って男系の男子、すなわち「父親も天皇であった」でないと天皇になれないはずだが
天皇が子供いないまま早死に→5代も前の天皇のひ孫を次の天皇にする→その天皇が自分の父親に「上皇」を名乗らせたいと将軍に願い出る→
松平定信が「上皇」というのは天皇を隠居したものしか名乗れないんじゃボケと却下する→しかし昔にさかのぼれば前例もある、ともめごとになる
現代で言えば、明治天皇のひ孫の孫あたりの男子を天皇にする→その父親は一般人なのだが「上皇」を名乗らせたい、みたいなもんだよね
これは認めても良かったの?
天皇って男系の男子、すなわち「父親も天皇であった」でないと天皇になれないはずだが
天皇が子供いないまま早死に→5代も前の天皇のひ孫を次の天皇にする→その天皇が自分の父親に「上皇」を名乗らせたいと将軍に願い出る→
松平定信が「上皇」というのは天皇を隠居したものしか名乗れないんじゃボケと却下する→しかし昔にさかのぼれば前例もある、ともめごとになる
現代で言えば、明治天皇のひ孫の孫あたりの男子を天皇にする→その父親は一般人なのだが「上皇」を名乗らせたい、みたいなもんだよね
これは認めても良かったの?
>>74
> 天皇って男系の男子、すなわち「父親も天皇であった」でないと天皇になれないはずだが
意味不明
> 天皇って男系の男子、すなわち「父親も天皇であった」でないと天皇になれないはずだが
意味不明
>>74
ビデオリサーチの視聴率発表が昨年末で更新していないので不明です。新聞で特に取り上げられていないのでたいした数字ではないもよう。
ビデオリサーチの視聴率発表が昨年末で更新していないので不明です。新聞で特に取り上げられていないのでたいした数字ではないもよう。
ドラマの視聴率ってどのくらいだった?
直江兼続にこだわっていた。
明治天皇の息子で成人して子を設けたのは大正天皇だけ
孝明天皇の息子で成人して子を設けたのは明治天皇だけ
仁孝天皇の息子で成人して子を設けたのは孝明天皇だけ
光格天皇の息子で成人して子を設けたのは仁孝天皇だけ
そして律令制により皇親は天皇五世までと定められている
つまり男系に限るなら今現在皇族である男子以外に皇位を継承できる者は存在しない
孝明天皇の息子で成人して子を設けたのは明治天皇だけ
仁孝天皇の息子で成人して子を設けたのは孝明天皇だけ
光格天皇の息子で成人して子を設けたのは仁孝天皇だけ
そして律令制により皇親は天皇五世までと定められている
つまり男系に限るなら今現在皇族である男子以外に皇位を継承できる者は存在しない
律令制は廃止されましたが
五世以上の男系に継承させるのも女性に継承させるのも伝統の破壊は同じということ
悠仁様が男子を設けられなければ実質詰む
悠仁様が男子を設けられなければ実質詰む
>>83
意味不明
意味不明
明治以来、次から次へと伝統は破壊され続けているので今更感も
現実に対応して出来るだけ血統は存続させせる方向で決めるべきだろうと言うのは明治時代に
内閣決定されており変更は戦後もなされていないよ。
内閣決定されており変更は戦後もなされていないよ。
87名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/14(日) 13:51:03.62ID:JNY+Az/+0
今更ながら解体新書見た。
良かった。
しかし歴史では普通に杉田玄白と前野良沢の共著で教わってない?
普通に知ってるし
良かった。
しかし歴史では普通に杉田玄白と前野良沢の共著で教わってない?
普通に知ってるし
教科書ではそうなってるよね
それもこれも蘭学事始を書いた玄白とそれを見つけて発行した諭吉のおかげ
それもこれも蘭学事始を書いた玄白とそれを見つけて発行した諭吉のおかげ
89名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/14(日) 13:54:17.96ID:JNY+Az/+0
ドイツ人医師ヨハン・アダム・クルムスの医学書
この時から最近までずっと 日本は欧米の本を翻訳することが学問で
自分で学問を切り開いたことはなかった訳だ
今は大学や学閥・資格の権威に頼っていていまだに自分の頭で研究
してもその真価は欧米の権威に頼らないと認められない
いい加減にしろ
この時から最近までずっと 日本は欧米の本を翻訳することが学問で
自分で学問を切り開いたことはなかった訳だ
今は大学や学閥・資格の権威に頼っていていまだに自分の頭で研究
してもその真価は欧米の権威に頼らないと認められない
いい加減にしろ
90名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/14(日) 13:56:21.92ID:JNY+Az/+0
で
どこまでが史実でどこからがみなもと太郎か どこからが三谷幸喜か
今ひとつわからなかった
どこまでが史実でどこからがみなもと太郎か どこからが三谷幸喜か
今ひとつわからなかった
伝統とか正統性とか言い争ってるけど本質は政治の主導権闘争に過ぎないってのは
尊号一件の昔から進歩してないな
尊号一件の昔から進歩してないな
92名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/14(日) 14:06:28.77ID:JNY+Az/+0
「風雲児たち」の生みの親
寛三(かんぞう)
みなもと太郎
どこに出てた?
寛三(かんぞう)
みなもと太郎
どこに出てた?
源内の原稿取りに来たメガネの人
「この次は締め切り守ってくださいよ」ってセリフが漫画家に言わせるのが楽しい
「この次は締め切り守ってくださいよ」ってセリフが漫画家に言わせるのが楽しい
94名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/14(日) 15:41:16.36ID:JNY+Az/+0
>>93
おおお
あれか
もう一度見てみよう
おおお
あれか
もう一度見てみよう
中京テレビでABS秋田放送の番組、「壇蜜と、天才画家の影法師」ってのをやってた。秋田の小田野直武の足跡を辿る番組。なかなか面白かったよ。
>>95
前、民放のBSでやってた小田野直武の番組で
墓石に刻まれた文字やみなもと先生も脚注で触れてた遺品の血塗れの着物とか
取り上げて暗殺説について触れてた
結論ははっきりしないまま番組は終わった記憶がある
前、民放のBSでやってた小田野直武の番組で
墓石に刻まれた文字やみなもと先生も脚注で触れてた遺品の血塗れの着物とか
取り上げて暗殺説について触れてた
結論ははっきりしないまま番組は終わった記憶がある
正月のドラマで作品を知り今駆け足で単行本集めてる最中なんだけど……連載当時から今までの研究で変わった通説のまとめってどこかにないかな
視聴率はベスト10未満でした。三谷ドラマとしてはちょっと意外な数字だったかもしれない。
まあ地味な佳作という感じでいいんじゃないでしょうか。
まあ地味な佳作という感じでいいんじゃないでしょうか。
歴史秘話ヒストリアを見ている人と重なってそう。
お正月に教養番組を見たい人は少ないから、しかたがない。
お正月に教養番組を見たい人は少ないから、しかたがない。
ワイド版を読んでいるのだが
ラストに向けて、シーボルト・イネの物語、明治維新にかかわった者たちはまだ生まれたばかりとか若僧とか
けっこうワクワクしますね
ラストに向けて、シーボルト・イネの物語、明治維新にかかわった者たちはまだ生まれたばかりとか若僧とか
けっこうワクワクしますね
103名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/19(金) 19:08:31.83ID:hWqhnPGs0
十五巻まで読みました。
たぶん、日本の漫画でいちばん面白いと思います。
たぶん、日本の漫画でいちばん面白いと思います。
104名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/19(金) 19:21:25.64ID:7ryupAl80
>>103
途中から見て江戸自体辺りは見てない
電子で買える?なんぼ?
途中から見て江戸自体辺りは見てない
電子で買える?なんぼ?
105名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/19(金) 20:00:31.89ID:hWqhnPGs0
電子書籍で買えるよ。
秀忠、玄白、林一平が面白い。無印を十五巻まで読んで、あとは明日の楽しみ。
今はたぶん、電子書籍で読む人のが多いと思うよ。
もう、司馬史観は終わって、風雲児たち史観の時代が来るよ。
秀忠、玄白、林一平が面白い。無印を十五巻まで読んで、あとは明日の楽しみ。
今はたぶん、電子書籍で読む人のが多いと思うよ。
もう、司馬史観は終わって、風雲児たち史観の時代が来るよ。
一平ちゃん
なんで司馬史観が広まったかというと結局読み物として面白いし歴史解釈が論理的で納得できたから
歴史小説なんか他にもたくさんあって独自解釈の歴史が連ねられているけど面白さって点じゃ及ばない
風雲児たちがなりかわれたらおもしろいね
歴史小説なんか他にもたくさんあって独自解釈の歴史が連ねられているけど面白さって点じゃ及ばない
風雲児たちがなりかわれたらおもしろいね
108名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/19(金) 20:38:38.24ID:hWqhnPGs0
林子平であった。こいつも泣ける。
教団の信者への姿勢が疑問で今は離れてんじゃなかったかな
母上が信者で、その縁で学会に頼まれたという話をどこかで読んだ記憶が…
トムについては、学会色を出さないという編集方針があったはず。学会は無関係と思われ。
トムの前身、希望の友がイマイチだったらしいから。
ちなみにトムには手塚先生や横山先生、諸星、星野のジャンプSFコンビも描いてた。
トムについては、学会色を出さないという編集方針があったはず。学会は無関係と思われ。
トムの前身、希望の友がイマイチだったらしいから。
ちなみにトムには手塚先生や横山先生、諸星、星野のジャンプSFコンビも描いてた。
そういや仏教敵視して弾圧した保科正之は聖人のように描かれてたな
せいぜい伊能忠敬の病気の場面あたりくらいだ
幕末編のしょっぱなで鎌倉時代以降の仏教をさらっと全否定してたな
倉田絵美はそっちの枠だったのか
先生は昭和の教科書問題のころ「風雲児たち」の中でさらっと政権批判してたから今の自民党とべったりな公明党は嫌いかも
あのころの公明党は野党でしたから
隠れキリシタンのことは今までの作中で全然言及されてないよな
長崎の信徒発見がこれからの連載で描かれるかは気になる
そこまでたどり着けるかわからないが
長崎の信徒発見がこれからの連載で描かれるかは気になる
そこまでたどり着けるかわからないが
>>138
クルチウスさんが「キリスト教弾圧なんとかしろ」と言ったことに触れたし
あれくらいじゃね
本筋には関係ないし、そもそも今まで出てきてない
クルチウスさんが「キリスト教弾圧なんとかしろ」と言ったことに触れたし
あれくらいじゃね
本筋には関係ないし、そもそも今まで出てきてない
140名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/21(日) 11:45:38.54ID:y4wbJbZF0
今回初めて初期のから電子で読んだが 面白いね
関が原は色々本で読んだりドラマやテレビ番組で見たりしていたが
これが一番わかりやすく且つ本質的理解が出来たわ
恐るべし
前田良沢の部分はひょっとして今回のテレビドラマの方がいいかも
関が原は色々本で読んだりドラマやテレビ番組で見たりしていたが
これが一番わかりやすく且つ本質的理解が出来たわ
恐るべし
前田良沢の部分はひょっとして今回のテレビドラマの方がいいかも
前野、な
今年の大河の久光いいな
風雲児たちっぽい
風雲児たちっぽい
今はおとぼけでも後々怖くなりそうなのは良いキャスティング
146名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/21(日) 22:29:26.55ID:0Q4zNeyD0
>>144
青木崇高は「龍馬伝」での後藤象二郎も前半と後半でかなり変化付けてきたもんね
青木崇高は「龍馬伝」での後藤象二郎も前半と後半でかなり変化付けてきたもんね
>>146
斬馬刀や二重の極み(ダブルインパクトパンチ)で大あばれする
後半久光公も見れるかもしれんな
斬馬刀や二重の極み(ダブルインパクトパンチ)で大あばれする
後半久光公も見れるかもしれんな
145名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/21(日) 22:22:51.69ID:lImwj46q0
「西郷どん」なあ・・・脚本は今のところ微妙だが
ギャグが正月時代劇よりも風雲児たちを彷彿とさせる
道端に屈んでレンタルした小判食って「硬いな」とか
ギャグが正月時代劇よりも風雲児たちを彷彿とさせる
道端に屈んでレンタルした小判食って「硬いな」とか
関ヶ原はだいぶ違うらしいゾ
風雲児たちでも描かれた関ヶ原ストーリーは明治の陸軍の軍記物などの二次資料を基にした
ものらしい
小早川に対する「問鉄砲」も実際はなかった、といつもは物語の二次資料ばかり援用している
BS「諸説アリ!」で一次資料から導いたとやっていた
詳しくは「歴史群像」10月号「関ヶ原合戦の真実」に
風雲児たちでも描かれた関ヶ原ストーリーは明治の陸軍の軍記物などの二次資料を基にした
ものらしい
小早川に対する「問鉄砲」も実際はなかった、といつもは物語の二次資料ばかり援用している
BS「諸説アリ!」で一次資料から導いたとやっていた
詳しくは「歴史群像」10月号「関ヶ原合戦の真実」に
149名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/22(月) 00:26:50.74ID:zw3/GYna0
>>148
歴史(学)的真実は敢えて言えばどうでもよく
作者が咀嚼した歴史事実の表現として腑に落ちた
という意味
歴史(学)的真実は敢えて言えばどうでもよく
作者が咀嚼した歴史事実の表現として腑に落ちた
という意味
>>149
それはおっしゃる通り
しょせん、後付けの知識だから数十年前のマンガにあてはめても仕方がない
それはおっしゃる通り
しょせん、後付けの知識だから数十年前のマンガにあてはめても仕方がない
ここで最新の学説ってのを開陳したがる奴は
まずどこかでたまたま見聞きした事の受け売りだ
まずどこかでたまたま見聞きした事の受け売りだ
月末に、風雲児たち第30巻がでるね。
リイド社のワイド版30巻を読み終えた
ラスト、坂本龍馬が江戸に剣術修行に行くところで終わりか
続きはどこで読めるの?
ラスト、坂本龍馬が江戸に剣術修行に行くところで終わりか
続きはどこで読めるの?
今ドラマ5回目見終わった。最後のクレジットの原作キャラ出て来る所でなんか涙出てきちゃう。幕末編30巻早く読みたいなー。
158名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/25(木) 00:28:00.39ID:ZUejoW8Z0
あと2~3年で五稜郭陥落まで行っちゃうかなあ
「問鉄砲」は俺も嘘くさいというか意味がわからないなとずっと思ってた
165名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/27(土) 02:59:34.95ID:EizEusJB0
風雲児たち
幕末編から読みだして今回のテレビ化で過去のも見たくなり10巻まで電子
購入して読んで面白かったが
11巻を購入したら急に竜馬になってしかもなんかもうどっかからの続きに
なっていて話が繋がらない。
ワイド版20巻からの続きだとか幕末編なん間の続きだとか説明があるが
意味が分からない。既に竜馬が出ていたことを前提になっている。
それにやはりあのばかづらきゃらは馴染めない
どうなってんの?
幕末編から読みだして今回のテレビ化で過去のも見たくなり10巻まで電子
購入して読んで面白かったが
11巻を購入したら急に竜馬になってしかもなんかもうどっかからの続きに
なっていて話が繋がらない。
ワイド版20巻からの続きだとか幕末編なん間の続きだとか説明があるが
意味が分からない。既に竜馬が出ていたことを前提になっている。
それにやはりあのばかづらきゃらは馴染めない
どうなってんの?
166名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/27(土) 03:06:57.04ID:EizEusJB0
>>165
すまん
自己解決
間違って幕末編11巻を買ってしまっていたort
すまん
自己解決
間違って幕末編11巻を買ってしまっていたort
>>166
がんばれよ
がんばれよ
10巻まで買ったのはワイド版ということですな?
電子版だったら今出てるやつ全部買えばいいんだよ
別タイトルの雲竜奔馬が内容かぶってるだけ
別タイトルの雲竜奔馬が内容かぶってるだけ
169名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/27(土) 05:26:17.07ID:EizEusJB0
また中途半端に古いネタを・・・
本日発売、コミック乱を買ってきた。
今月の「風雲児たち」は、高杉と久光一行は江戸へ。桂は京へ。
今月の「風雲児たち」は、高杉と久光一行は江戸へ。桂は京へ。
「また一歩倒幕に近づいた・・・」にはワロタ
>>173
意味不明だったが…元ネタあるの?
意味不明だったが…元ネタあるの?
>>188
ttps://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51xW2w4umpL._SX358_BO1,204,203,200_.jpg
ttps://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51xW2w4umpL._SX358_BO1,204,203,200_.jpg
>>191
情報㌧クス
なるほどw
でもやっぱり意味ワカンネww
情報㌧クス
なるほどw
でもやっぱり意味ワカンネww
>>201
「また一歩野望に近づいた!」
で画像検索してもあんま出てこんね 90年代ギャグだからなぁ
当時どんだけ流行っても、00年代には廃れてたものは、
あまりネット検索には出て来ない現象かも
当時スピリッツで連載して大ヒットしたギャグ漫画
「サルでも描けるまんが教室」 相原コージ&竹熊健太郎(1989~91)
(竹熊健太郎ってこれで世に出た人と言っていいと思う)
内容: 漫画界征服の野望を持った主人公の漫画家志望2人が、
毎回、流行の漫画ジャンルを分析しては身も蓋もないアホな結論に達して
「また一歩野望に近づいた!」で終わる漫画
さらにその元ネタはアクション劇画「野望の王国」雁屋 哲&由起 賢二(1977~82)
「サルまん」は「野望の王国」のパロディでもある
「また一歩野望に近づいた!」
で画像検索してもあんま出てこんね 90年代ギャグだからなぁ
当時どんだけ流行っても、00年代には廃れてたものは、
あまりネット検索には出て来ない現象かも
当時スピリッツで連載して大ヒットしたギャグ漫画
「サルでも描けるまんが教室」 相原コージ&竹熊健太郎(1989~91)
(竹熊健太郎ってこれで世に出た人と言っていいと思う)
内容: 漫画界征服の野望を持った主人公の漫画家志望2人が、
毎回、流行の漫画ジャンルを分析しては身も蓋もないアホな結論に達して
「また一歩野望に近づいた!」で終わる漫画
さらにその元ネタはアクション劇画「野望の王国」雁屋 哲&由起 賢二(1977~82)
「サルまん」は「野望の王国」のパロディでもある
まだこの時点で倒幕なんて現実的に考えてた人間はいないだろ。昔の学生運動で日本政府を打倒して
安保条約を破棄させようとか気勢を上げてるレベルにも届いていなかったはず。
安保条約を破棄させようとか気勢を上げてるレベルにも届いていなかったはず。
せいぜい
徳川家を並みの大名に引きずりおろして新しい政権の枠組みを作る
くらいか
徳川家を並みの大名に引きずりおろして新しい政権の枠組みを作る
くらいか
大久保は久光をすっかり手なずけた・・・か?
財政がひっ迫していたと言っても単純石高で見ても幕府は直轄領と旗本領を合わせると
800万石。薩摩が75万石ぐらいで10倍ですよ。倒幕とかまともに分析力がある人間なら夢物語と
考えて当然だった。
800万石。薩摩が75万石ぐらいで10倍ですよ。倒幕とかまともに分析力がある人間なら夢物語と
考えて当然だった。
幕府を倒したのはエゲレスでしょう
>>178
欧米の本当の国力と軍事力を、戦争で叩き伏せられてようやく理解できた薩摩と長州が
英国の援助を頼って倒幕する事を考えついたのは必然だったんだろう。
欧米の本当の国力と軍事力を、戦争で叩き伏せられてようやく理解できた薩摩と長州が
英国の援助を頼って倒幕する事を考えついたのは必然だったんだろう。
この漫画を読んでいると安藤と久世が有能に見える。
連続ものでいっぱいやって欲しいって気持ちには同意だけど、
原作未読であの単発ドラマだけ見た勢にも(大河「真田丸」組に多い)
笑った、泣いた、ってかなり高評価だったよ
原作未読であの単発ドラマだけ見た勢にも(大河「真田丸」組に多い)
笑った、泣いた、ってかなり高評価だったよ
実際有能だよ
幕末編30巻延期!?
サルまんだろ
192名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/29(月) 19:28:23.58ID:nhOm2EvL0
担当者を育てることができない組織は致命的だわな
195名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/29(月) 22:04:12.55ID:r7e1zUtQ0
長井雅楽の話はwikipediaの文面見るだけでも涙出るよね
一方、井上馨は「あのときはああじゃないといけなかったんだよ!」と
攘夷掲げてたことに質問されて逆ギレした
攘夷掲げてたことに質問されて逆ギレした
198名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/29(月) 23:31:58.25ID:LpnmwQ2J0
薩摩が75万石も米収穫できたはずない
200名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/30(火) 00:27:08.59ID:CKnWoQue0
源ちゃん、対ロシア戦史をどう描くんだろうか。乃木希典や明治帝を
まだまだ老いるわけに生きませぬぞ先生
まだまだ老いるわけに生きませぬぞ先生
サルまんがパロってギャグにしたから以後あれはギャグとして認知された
意味不明にはなってない
意味不明にはなってない
宝暦治水の時だって物語上美化してるけど20万両踏み倒してるしな
大名貸は「お断り」という一方的な債務放棄をやるもんだから潰れた商家はいっぱいある
大名貸は「お断り」という一方的な債務放棄をやるもんだから潰れた商家はいっぱいある
>>207
あの個人の証文になってるのを承知で貸したのは事実なんだろうか
あの個人の証文になってるのを承知で貸したのは事実なんだろうか
経済の近代化という点じゃ幕府の老中なんか話にならないレベルで大商人達の方がはるかに進んでたからね
幕府が必死で経済統制しようとするのをものともせず米相場や物流の主導権を握っていたし
江戸城の金蔵が空っぽの一方で莫大な資本を持っていて維新後の近代化も主導してるほどだけど物語は少ない
幕府が必死で経済統制しようとするのをものともせず米相場や物流の主導権を握っていたし
江戸城の金蔵が空っぽの一方で莫大な資本を持っていて維新後の近代化も主導してるほどだけど物語は少ない
>>211
庄内藩・酒田の本間家なんかは藩主よりも金持ちだった
戊辰戦争で、西郷隆盛は金を出せば庄内藩は攻めずに降伏許してやるぞと脅して、大金をせしめた
庄内藩・酒田の本間家なんかは藩主よりも金持ちだった
戊辰戦争で、西郷隆盛は金を出せば庄内藩は攻めずに降伏許してやるぞと脅して、大金をせしめた
>>211
小説「ハゲタカ」に
アメリカが南北戦争の頃、船場じゃ米相場やっとったんや
みたいな台詞があった
小説「ハゲタカ」に
アメリカが南北戦争の頃、船場じゃ米相場やっとったんや
みたいな台詞があった
212名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/30(火) 17:30:33.82ID:7wbZOTF30
注釈がないとギャグがオーパーツ化しかねないな
初期に多用された横山光輝ネタも…大分通用シなくなってるよね…
目に見えぬまま常に進化する経済基盤が政治や社会を動かしている
資本論?
資本論?
215名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/30(火) 17:47:02.92ID:t5Rplhtj0
>>214
そんなのは資本論を超えてもはや常識だろ
その具体的内容は千差万別だし
神の乾坤の一擲がすべてを創りたもうた
などという説はともかく
そんなのは資本論を超えてもはや常識だろ
その具体的内容は千差万別だし
神の乾坤の一擲がすべてを創りたもうた
などという説はともかく
いちいちどーでもいいようなアンカつけてこなくていいよお前に書いてないから
アンカをつけて反論するのヤメテ!
僕チンのピュアハートが傷ついちゃう……
僕チンのピュアハートが傷ついちゃう……
「神の見えざる手」ですか
顔真っ赤で必死にアンカつけてくる哀れさが笑える
図星突かれて激怒w
図星突かれて激怒w
225名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/30(火) 18:53:49.26ID:t5Rplhtj0
>>220
バカがバカを指摘されて必死に誤魔化すw
バカがバカを指摘されて必死に誤魔化すw
こんなのも、いい年をしたおっさん同士が書き込んでいるんだろうな
223名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/30(火) 18:27:25.82ID:CKnWoQue0
恥ずかしいよな
哀れなり
227名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/30(火) 19:23:58.54ID:t5Rplhtj0
>>226
ホント
自覚もないw
ホント
自覚もないw
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
231名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/30(火) 23:59:37.00ID:8XapQJNC0
今月号で長州藩主毛利敬親の中山道の行列に高杉晋作がお供をしているのは誤り。
長州藩主は文久2年6月6日江戸発で7月2日京都着だけど、
高杉はその3日後の7月5日に上海発で14日に長崎着。
(参照、一坂太郎『高杉晋作』〈文春新書〉、『山口県史研究』第16号)
長州藩主は文久2年6月6日江戸発で7月2日京都着だけど、
高杉はその3日後の7月5日に上海発で14日に長崎着。
(参照、一坂太郎『高杉晋作』〈文春新書〉、『山口県史研究』第16号)
ドラマ化のせいでか変なのが増えたな
変なのが増えたというよりまともな人が減った
236名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/31(水) 07:43:28.96ID:uRINXJYO0
んなこたぁあい
変なのは黙ってスルーできる良識的な人たちが多いだけだよ
変なのは黙ってスルーできる良識的な人たちが多いだけだよ
過疎スレで1日9レスとかキモすぎ
238名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/31(水) 17:09:51.99ID:IAyO31g/0
>>237
数えるアンタは気持ち悪すぎる。
数えるアンタは気持ち悪すぎる。
242名無しんぼ@お腹いっぱい2018/01/31(水) 19:24:45.55ID:A/YRLQNy0
ホントそのレベルのバカ
横山三国志が官渡の戦いを端折ったのはやむを得ないにしても
こちらの爆走が編集部の当たり前の判断だなんて言いたくないな
不見識な編集の強権は雲龍奔馬という更なる迷走となり
結果幕末編再開まで5年も空費してしまったと思うよ
こちらの爆走が編集部の当たり前の判断だなんて言いたくないな
不見識な編集の強権は雲龍奔馬という更なる迷走となり
結果幕末編再開まで5年も空費してしまったと思うよ
それと>>244もその程度のことはちゃんと読んでれば聞くまでもないだろ
無印ワイド版12巻だ
無印ワイド版12巻だ
トム編集部とのトラブルは、物語の進展が遅いこと。
このことは風雲児たちにも描かれている。
このことは風雲児たちにも描かれている。
要は「終わらせないで何十年続ける気だ、横山光輝御大のつもりか!」みたいなことよな
読者としてはそれで全然構わなかったんだが
読者としてはそれで全然構わなかったんだが
もともと幕末を描くつもりが、いつになったら幕末になるんだって怒られたんでしょ
ペリーの黒船がなかなかやって来なくて、大黒屋光太夫やジョン万次郎をえんえんとやっていたし
ペリーの黒船がなかなかやって来なくて、大黒屋光太夫やジョン万次郎をえんえんとやっていたし
なつかしい……
横山御大のおかげで三国志オタが読者欄に集まって
「僕の/私の三国志名セリフ集」みたいなコーナーもあったけど
出版社全然関係ない片山まさゆき「SWEET三国志」のギャグ台詞も必ずのように載ってたりw
横山御大のおかげで三国志オタが読者欄に集まって
「僕の/私の三国志名セリフ集」みたいなコーナーもあったけど
出版社全然関係ない片山まさゆき「SWEET三国志」のギャグ台詞も必ずのように載ってたりw
>>257
開いってまっすっ、アナタのローソーソン!
この始まり見て、コイツ頭おかしいと思ったわ~w
開いってまっすっ、アナタのローソーソン!
この始まり見て、コイツ頭おかしいと思ったわ~w
説明すると高杉が長い歌あやめるかのヒキが台無しじゃないか!
うむ、カルスト県だな
河豚食べる狂県
聖悠紀氏が心停止で2カ月入院してたとか
みなもと先生もお体は大事にしてください
みなもと先生もお体は大事にしてください
横山先生が亡くなったのは殷周伝説も完結させた後だ
適当な思い込みで勝手に他人の人生決めるなよカス
適当な思い込みで勝手に他人の人生決めるなよカス
>>271
次は孫子について描く予定で、資料集めもしてたみたいだね。
読みたかったなぁ。
みなもと先生も御身体気をつけてください。
次は孫子について描く予定で、資料集めもしてたみたいだね。
読みたかったなぁ。
みなもと先生も御身体気をつけてください。
風雲児たちのファンになって近頃歴史物の漫画を集めるようになって白土三平のカムイ伝と
カムイ伝外伝を読んだんだが、あのカムイ伝の世界観でペリーが来て別の位相の文化的
カルチャーが日本の幕府を圧倒する力をもって侵略してくるとか、やっぱり当時の封建社会のには
大名には想像もできない、受け入れることもできないのは間違いないなと。
風雲児たちだけ読んでると、開明的な人物が出てくるし何で水戸浪人とかあんなに頭固いんだと
思ったりするけど、ちょっと風雲児たちの作風が現代の価値観から描かれてる面も強いのではとオモタ。
カムイ伝外伝を読んだんだが、あのカムイ伝の世界観でペリーが来て別の位相の文化的
カルチャーが日本の幕府を圧倒する力をもって侵略してくるとか、やっぱり当時の封建社会のには
大名には想像もできない、受け入れることもできないのは間違いないなと。
風雲児たちだけ読んでると、開明的な人物が出てくるし何で水戸浪人とかあんなに頭固いんだと
思ったりするけど、ちょっと風雲児たちの作風が現代の価値観から描かれてる面も強いのではとオモタ。
カムイとペリーじゃ200年は時代が違うんだが
一緒くたにして良いんかい
一緒くたにして良いんかい
287名無しんぼ@お腹いっぱい2018/02/08(木) 22:24:39.08ID:wLS1VCdo0
>>274
カムイの時代は、江戸時代でも初期?
カムイの時代は、江戸時代でも初期?
戦国時代末には逆に外国からの知識や文化や宗教も、一般大衆まで素直に採り入れて
受け入れた。日本人に限らず好奇心を抑えつけられなければ新しい知識を受け入れるのは
まあ普通。江戸時代はその好奇心を徹底的に弾圧した時代。幕府が許すか許さないかを
決めて、許さないものに好奇心を持てば処罰された。だから260年だろうが関係なく江戸時代には
受け入れられないものは受け入れられなかった。死にたくないし。
受け入れた。日本人に限らず好奇心を抑えつけられなければ新しい知識を受け入れるのは
まあ普通。江戸時代はその好奇心を徹底的に弾圧した時代。幕府が許すか許さないかを
決めて、許さないものに好奇心を持てば処罰された。だから260年だろうが関係なく江戸時代には
受け入れられないものは受け入れられなかった。死にたくないし。
鎖国がなかったとか言ってる連中は風雲児たちを読めと思う。国の支配者の完全な監視下でしか
外国の知識を手に入れられないのを鎖国といわないでなんていうんだ。
外国の知識を手に入れられないのを鎖国といわないでなんていうんだ。
>>276
まったくだ。
許可なく海外渡航したら死罪という状態で鎖国じゃなかったらいったい何が鎖国なのやら。
まったくだ。
許可なく海外渡航したら死罪という状態で鎖国じゃなかったらいったい何が鎖国なのやら。
教育番組でも、鎖国なんてしてなかったんです、ちゃんと海外と行き来があったんですから
…なんてのたまうセンセがいたからねえ
教育って個人的見解を披歴する場じゃないってのにね
…なんてのたまうセンセがいたからねえ
教育って個人的見解を披歴する場じゃないってのにね
煮詰まって単語の定義に近くなってるってことだろうな
海外との交流が一切無い状態じゃないので鎖国とは言えないという
こういうのって憲法解釈の言葉遊びと同類な感じ、と荒れる余計な一言
海外との交流が一切無い状態じゃないので鎖国とは言えないという
こういうのって憲法解釈の言葉遊びと同類な感じ、と荒れる余計な一言
学術的には鎖国ではなく海禁政策を使うようになってる。
海上通商禁止政策。
海上通商禁止政策。
>>280
まさにその通り。
実際中国は海上以外の通商を許可してたし。
まさにその通り。
実際中国は海上以外の通商を許可してたし。
海以外の交通手段があったら通商してたかのようなうそくささしか感じないよそれ。
重要なのは海禁政策というのは日本独自のものじゃなくて、中国が初めて朝鮮・日本とそれに従ったという流れ。
そして海上通商しか手段のない日本はほぼ全面禁止になっちゃったという事実。
そして海上通商しか手段のない日本はほぼ全面禁止になっちゃったという事実。
逆に鎖国はしていても国外の商品や学問知識を国民が利用したりしてもおとがめなしってのが
中央アジアなんかの鎖国。弾圧」した日本に西洋が驚いたのもそんな国ほとんど聞いた事もなかったから。
中央アジアなんかの鎖国。弾圧」した日本に西洋が驚いたのもそんな国ほとんど聞いた事もなかったから。
285名無しんぼ@お腹いっぱい2018/02/08(木) 20:14:54.91ID:EYOamlRz0
籠池氏が拘留されてる時点で弾圧はいまだに続いてるけどね。
カムイ伝は戦国を引きずった野武士や現役の忍者が大勢いたり島原の乱ぽい事件があったりで
江戸時代初期なんだろうけど舞台が東北だったり近畿や関西としか思われない話があったりで
細けぇこたぁいいんだよ!って感じだねえ
江戸時代初期なんだろうけど舞台が東北だったり近畿や関西としか思われない話があったりで
細けぇこたぁいいんだよ!って感じだねえ
二部の後半で勝手に自分の領地に帰ってしまったのは堀田正信だったかな?酒井忠清も出て来てた。
カムイ伝読んだ時の印象は戦国時代って感じだったなあ
でも士農工商的な強固な身分制度があってそれに反抗する話だったんで
へー戦国時代からそんな酷い身分制度あったのか、藤吉郎はよう出世したなって思ってた
でも士農工商的な強固な身分制度があってそれに反抗する話だったんで
へー戦国時代からそんな酷い身分制度あったのか、藤吉郎はよう出世したなって思ってた
291名無しんぼ@お腹いっぱい2018/02/09(金) 00:51:15.04ID:Ev2ab+hI0
たしか保科正之が第一部ではすでに故人で
第二部(作中の時系列では第一部の後の時代)では生きて登場している。
第二部(作中の時系列では第一部の後の時代)では生きて登場している。
292名無しんぼ@お腹いっぱい2018/02/09(金) 18:27:07.81ID:/XqEKDmu0
カムイ伝といってもアイヌは出てこない
>>292
第三部で登場する予定
第三部で登場する予定
三平先生がしんじゃう
296名無しんぼ@お腹いっぱい2018/02/09(金) 21:51:10.83ID:jADFSvaU0
>>293>>294
毎日新聞の取材に三平先生が応じてたけど
崖から落ちて入院したりしたそうでもう描かないって言ってた。
カムイ伝は四代将軍家綱の時代。第二部に家綱が出てた。
毎日新聞の取材に三平先生が応じてたけど
崖から落ちて入院したりしたそうでもう描かないって言ってた。
カムイ伝は四代将軍家綱の時代。第二部に家綱が出てた。
>>296
もともとの構想ではシャクシャインの戦いに物語がつながっていく
はずだったのではなかったろうか
もともとの構想ではシャクシャインの戦いに物語がつながっていく
はずだったのではなかったろうか
「西郷どん」で薩摩藩に送られたジョン万次郎が登場するが
風雲児たちで見たイメージが強いので、顔が・・・
風雲児たちで見たイメージが強いので、顔が・・・
忍術なんて便利な軍事技術が実在してたのなら、今も残っているか、逆に、危険視されて禁止されてるだろ
>>298
どうして既に残ってないと思った?
どうして既に残ってないと思った?
明治維新でニンジャ狩りにより全滅した。
今やニンジャしぐさを伝えるものはごく一部。
今やニンジャしぐさを伝えるものはごく一部。
「真田十勇士」の猿飛佐助や霧隠才蔵、徳川家康の配下の服部半蔵みたいな忍者ならいたんじゃないの
出身地から勝手に忍者認定される服部半蔵、滝川一益
ただ江戸時代でも現代から考えると驚異的な身体能力の人間はいっぱいいた。なにしろ
行商人は1日40kmぐらい平気で歩き回ってたんだから。
行商人は1日40kmぐらい平気で歩き回ってたんだから。
304名無しんぼ@お腹いっぱい2018/02/10(土) 22:29:29.11ID:V3edxt9h0
鳥島の漂流者の話は、
何巻でしたか?
何巻でしたか?
>>304
ジョン万次郎のこと?
かなり長いこと登場してる
高知沖から流されて鳥島でアメリカ船に救助されてハワイで降ろされた
その後、いろいろあって土佐に帰ってきて、さらに幕末編では英語がしゃべれるということで江戸に呼ばれて通訳になった
ジョン万次郎のこと?
かなり長いこと登場してる
高知沖から流されて鳥島でアメリカ船に救助されてハワイで降ろされた
その後、いろいろあって土佐に帰ってきて、さらに幕末編では英語がしゃべれるということで江戸に呼ばれて通訳になった
>>306
無人島長平の話じゃね
ジョン万次郎が流されたときに話に出てきた
無人島長平の話じゃね
ジョン万次郎が流されたときに話に出てきた
308名無しんぼ@お腹いっぱい2018/02/11(日) 00:09:05.98ID:B5wpEe6A0
>>307
あれ鳥島の話だったのか?
あれ鳥島の話だったのか?
309名無しんぼ@お腹いっぱい2018/02/11(日) 00:13:43.34ID:tAYbfbmx0
無人島長平です。
何巻でしたか?
何巻でしたか?
ワイド版なら16巻
311名無しんぼ@お腹いっぱい2018/02/11(日) 01:03:49.10ID:tAYbfbmx0
ありがとうございます。
さっそく読み直してみました。
ところで、みなもと氏が
数人グループの鳥島漂流者は、
亡くなるたびに墓に埋葬されるが、
最後の一人は誰も埋葬しないため、
墓がなく地上に骨が残る、
というエピソードを何かの作品で描いてたのですが、
どの作品かわかる人はいますか?
さっそく読み直してみました。
ところで、みなもと氏が
数人グループの鳥島漂流者は、
亡くなるたびに墓に埋葬されるが、
最後の一人は誰も埋葬しないため、
墓がなく地上に骨が残る、
というエピソードを何かの作品で描いてたのですが、
どの作品かわかる人はいますか?
>>311
同じ巻だよ
書いてる暇あるなら読み返せ
同じ巻だよ
書いてる暇あるなら読み返せ
忍者って危険な本拠地潜入なんかせず本拠地で働いてる忍者に金渡して情報交換してたらしいと言われてる
だから忍者が入り込む余地のなかった狂信者集団の島原の乱じゃ全く役に立たなかったとか
そういう情報漏洩して金を稼ぐ忍者っぽい奴なら現代でもいたり
だから忍者が入り込む余地のなかった狂信者集団の島原の乱じゃ全く役に立たなかったとか
そういう情報漏洩して金を稼ぐ忍者っぽい奴なら現代でもいたり
内応者が一人だけいたはずだが
そういや映画「ラストサムライ」の途中でいきなりニンジャ集団が出てきたときはガクッときたっけ
信長が伊賀を討伐したのもきっちり忍びの者たちを片づけないと安心できなかったからだ。
最初は伊賀全体が自分に従ってくれれば領地は安堵すると申し入れている。どうも信長包囲網の
連絡手段として伊賀者が使われていると疑っていたようだ。だからなのか伊賀の郷士たちは拒絶した。
信雄に攻めさせて失敗して、遂に滝川一益らまで投入するほど制圧作戦は徹底していた。
最初は伊賀全体が自分に従ってくれれば領地は安堵すると申し入れている。どうも信長包囲網の
連絡手段として伊賀者が使われていると疑っていたようだ。だからなのか伊賀の郷士たちは拒絶した。
信雄に攻めさせて失敗して、遂に滝川一益らまで投入するほど制圧作戦は徹底していた。
>>319
信長は攻める気が無かったのに、信雄が勝手に攻めた上に大敗したからほっとくわけには行かなくなったんだろ。
信長は攻める気が無かったのに、信雄が勝手に攻めた上に大敗したからほっとくわけには行かなくなったんだろ。
篠田正浩が自分で脚本も書いたのでは……あれは2回目の映画化か
明治時代になって明治政府が幕府の諜報活動を調べたけど、伊賀組や甲賀組などは
鉄砲足軽組になっていて忍者ではなくなっており、諸国探索なんてのもほとんど行われていなくて
拍子抜けしたらしい。
鉄砲足軽組になっていて忍者ではなくなっており、諸国探索なんてのもほとんど行われていなくて
拍子抜けしたらしい。
諸国の大名家に家臣として入り込む草入り忍なんてのが時代小説に出てくるけど
いつか来るはずの指令を待ちながら代を重ねていたら明治になっちゃったんだろうね
うちは忍者の家系だなんて自称してるのはニセもんだろうけど
いつか来るはずの指令を待ちながら代を重ねていたら明治になっちゃったんだろうね
うちは忍者の家系だなんて自称してるのはニセもんだろうけど
制度に組み込まれてダイミョーとサムライになったら伝統は消えるけど
案外一般庶民には受け継がれていたのかもね
案外一般庶民には受け継がれていたのかもね
海音寺潮五郎の列藩騒動録なんかを読むと、現代でも知られているお家騒動は幕府の隠密がさぐり出したというより、」藩内で揉めまくったあげく
江戸の老中などに自分たちから騒動を訴えて裁決を頼むと言うパターンが多い。老中などはお家取り潰しのチャンスというより、
少しでも穏便に解決を図ってたりする。幕府初期と違い中期以降は藩の取り潰しは極力抑える方向に変わっていったみたいだ。
江戸の老中などに自分たちから騒動を訴えて裁決を頼むと言うパターンが多い。老中などはお家取り潰しのチャンスというより、
少しでも穏便に解決を図ってたりする。幕府初期と違い中期以降は藩の取り潰しは極力抑える方向に変わっていったみたいだ。
>>336
現状維持が至上命題だったんだろうな。
進歩も改善も含め、変化は敵でしかない。
現状維持が至上命題だったんだろうな。
進歩も改善も含め、変化は敵でしかない。
徳川幕府は薩摩藩に隠密を送り込んだが生きて帰ったものは1人もいなかったとか
カムイ伝でも商人の手代だか番頭だかに化けて活躍してたけど
平和な時代の忍者ってそういう生かしどころがあるのにね
商売なんて戦以上に情報戦だし江戸中期には武士すら頭を下げなきゃならなくなるし
平和な時代の忍者ってそういう生かしどころがあるのにね
商売なんて戦以上に情報戦だし江戸中期には武士すら頭を下げなきゃならなくなるし
徳川の世になって旗本、ご公儀仕えになったのはいいけど
仕事といえば門番とか大奥の警護で、江戸暮らしで飲むは打つは(博打)でゆるみまくって
「俺たちの忍びの魂どこいった」って嘆かれてたとかなんとか
「このまま技の数々が消えちゃうのは忍びない……!(忍びだけに) じゃあ俺書きます!」
って思って書いたのが万川集海じゃなかったっけ
仕事といえば門番とか大奥の警護で、江戸暮らしで飲むは打つは(博打)でゆるみまくって
「俺たちの忍びの魂どこいった」って嘆かれてたとかなんとか
「このまま技の数々が消えちゃうのは忍びない……!(忍びだけに) じゃあ俺書きます!」
って思って書いたのが万川集海じゃなかったっけ
そもそも伊賀の頭領なんてある意味お殿様で下人たちの技についてなんて知らなかった可能性の方が高いんだぞ。
江戸町奉行が同心や小者達の捕縛術なんか知らないのと同じ。そこから80年以上経った子孫が書いたものなんて
信憑性はないに等しい。
江戸町奉行が同心や小者達の捕縛術なんか知らないのと同じ。そこから80年以上経った子孫が書いたものなんて
信憑性はないに等しい。
殿様がいなかったのが伊賀のあの辺の特徴で天正伊賀の乱の原因のひとつでもあると思うが
>>726
その辺と違って連続ストーリーもの・パワーインフレものな気がするが、
誰と戦っていくんだろう
筐体ものの「ドッカンバトル」、CMでしか見てないがなにかとんでもないことになってるのはわかる
>>726
その辺と違って連続ストーリーもの・パワーインフレものな気がするが、
誰と戦っていくんだろう
筐体ものの「ドッカンバトル」、CMでしか見てないがなにかとんでもないことになってるのはわかる
下誤爆すまん
服部頭領の2代目は部下にストライキを起こされてる
部下というか同僚達を部下のように扱って怒らせたとか二代目といってもリーダーの器じゃなかった
身分は低いのに家康に近すぎたんで他の重臣達にハメられたという見方もできなくはないけど
身分は低いのに家康に近すぎたんで他の重臣達にハメられたという見方もできなくはないけど
お庭番は、忍者ではなく、紀州から吉宗が連れてきたエリクソン
お庭番は、同心クラスの忍者ではなく、紀州から吉宗が連れてきたエリート
戦国の諜報員と幕藩体制下の諜報員とで必要とされる技能も違うだろうしなあ
鉄砲働きの方が底辺扱いだったとは理不尽だ~
底辺というか今で言えば単純機械の作業工より技能工の方が給料がいいみたいなもの。
火縄銃の扱いは技量も必要ではあったが基本的には農民が学べば使えるようになった。
弓矢や槍より簡単で直接敵と対峙する事も少なく安全となると、危険が大きい直接戦闘より
軽んじられるのは仕方がなかっただろう。
火縄銃の扱いは技量も必要ではあったが基本的には農民が学べば使えるようになった。
弓矢や槍より簡単で直接敵と対峙する事も少なく安全となると、危険が大きい直接戦闘より
軽んじられるのは仕方がなかっただろう。
まあ白土三平とか横山光輝で知ってる人も多かったと思うんだが、トリビアの辺りで
知らない出演者が多かったってのがちょっと驚きだった。
知らない出演者が多かったってのがちょっと驚きだった。
暴発リスクを考えると弓ほど安全でもないような
西郷隆盛がお庭番だったので、御都合によって忍者説を取り入れた先生。
ひでえwww
そうなんだと思って試しにググッてみたら大辞林にも載ってるやん
そうなんだと思って試しにググッてみたら大辞林にも載ってるやん
当時の手紙って祐筆がきっちり書いた手紙以外は独特のクセ字&崩し字で解読は困難を極めてる
文字一つに何人もの研究者が関わってやっと判ったとか日本語なのに蘭学事始みたいな有様
まだまだいろいろ出てくる可能性がない事も…
文字一つに何人もの研究者が関わってやっと判ったとか日本語なのに蘭学事始みたいな有様
まだまだいろいろ出てくる可能性がない事も…
若くても老中とはこれいかに?
>>373
若年寄、ガリガリのデブみたいなw
若年寄、ガリガリのデブみたいなw
しかし幕末編21巻はすごいね
桜田門外の変だけでまるまる1巻使うとは
桜田門外の変だけでまるまる1巻使うとは
隠密を送ったという記録も隠密を始末したという記録も残らないから難しいんだろうな
そのため家族が人質にされる。
体内にリモコン爆弾埋めとかなきゃ
388名無しんぼ@お腹いっぱい2018/02/20(火) 09:57:55.88ID:A5GMvKEQ0
これ最近知ったけどすごい面白いな
わかりやすい上に歴史の細部まで描いてるから勉強になる
わかりやすい上に歴史の細部まで描いてるから勉強になる
江戸時代初期は御三家とは将軍家、尾張家、紀州家の事だったので
水戸家は御三家の一角と言いつつ祖法に従うと将軍を出せる家じゃないんだよね
だからどこかいじけたとこがあって勝手に副将軍名乗ったり勤皇に走ったり
水戸家は御三家の一角と言いつつ祖法に従うと将軍を出せる家じゃないんだよね
だからどこかいじけたとこがあって勝手に副将軍名乗ったり勤皇に走ったり
藩の場所も徳川の本流といえる尾張や京大阪をにらむ要衝の紀州に比べると水戸藩って
マイナーだしな。
マイナーだしな。
幕末の水戸藩は単純に斉昭一人のせい、という気がしなくもない
江戸詰め薩摩藩士は他藩士族との縁組も禁止してたのだろうか?
領国への隠密よりも、他藩士族との縁組禁止の方がされるだろう
領国への隠密よりも、他藩士族との縁組禁止の方がされるだろう
>>397
まず藩主の子女はそこら中の養子になったり輿入れしたりしている
それに付き添って他藩入りする家臣も当然いる
そういう行き来は当たり前ということを考えたら禁止なんてまずないんじゃないの
まず藩主の子女はそこら中の養子になったり輿入れしたりしている
それに付き添って他藩入りする家臣も当然いる
そういう行き来は当たり前ということを考えたら禁止なんてまずないんじゃないの
篤姫が将軍家に嫁入りしているくらいだし、幕府とつながりはあったんだろう
当時、井伊直弼あたりと対立していたのは水戸と長州
土佐や薩摩はあとからついてきた
当時、井伊直弼あたりと対立していたのは水戸と長州
土佐や薩摩はあとからついてきた
言葉の問題や生活習慣が違うから東北と関西の大名同士の縁組は難しいと思ったけど
子女は基本的に江戸暮らしだから関係ないか
子女は基本的に江戸暮らしだから関係ないか
篤姫は鹿児島育ちでごわす
まず篤姫の前に蘭癖重豪の娘が家斉の正室になってる
415名無しんぼ@お腹いっぱい2018/02/24(土) 10:20:12.24ID:utGe235f0
>>402
薩摩から他に出ていくことはあっても、
他から薩摩に来ることはなかった
薩摩から他に出ていくことはあっても、
他から薩摩に来ることはなかった
>>415
綱吉の時に将軍家からこなかったっけ?
綱吉の時に将軍家からこなかったっけ?
>>415
島津斉彬の母は鳥取池田家の姫
島津斉彬の母は鳥取池田家の姫
>>418
正室および嗣子は江戸屋敷にしか住めないから、薩摩には来ない
正室および嗣子は江戸屋敷にしか住めないから、薩摩には来ない
仮想敵としてる有力大名とはなにがしかの血縁関係結んでるからな
政略結婚の嫁に情が移ることなんかないから、身分の高い人間の嗣子はみな側室の生んだ子だった
>>404
政略結婚の嫁の血筋に継がせたくないから子供を作らなかったって話は世界中にあるけど
正室に男子がいるのに庶子に継がせようとしたらお由羅を持ち出すまでもなく当然お家騒動になるわな
政略結婚の嫁の血筋に継がせたくないから子供を作らなかったって話は世界中にあるけど
正室に男子がいるのに庶子に継がせようとしたらお由羅を持ち出すまでもなく当然お家騒動になるわな
>>410
家康が家光を世継ぎに決めた時長子継嗣が原則化してしまった。秀忠は側室の西郷局の子。もっとも秀忠が生まれた年に
長男のの信康は切腹してるけど。
家康が家光を世継ぎに決めた時長子継嗣が原則化してしまった。秀忠は側室の西郷局の子。もっとも秀忠が生まれた年に
長男のの信康は切腹してるけど。
>>411
世の中が落ち着いてきたら長男が継ぐべしになるんだろうな
戦乱の時代は器量実力で判断されてたんだろうけど
庶民まで広まったのは何時ごろだろう
世の中が落ち着いてきたら長男が継ぐべしになるんだろうな
戦乱の時代は器量実力で判断されてたんだろうけど
庶民まで広まったのは何時ごろだろう
>>413
同族会社は兄弟で社長をたらい回しとか多いんだよ
不二家とか円谷プロとか
同族会社は兄弟で社長をたらい回しとか多いんだよ
不二家とか円谷プロとか
>>413
後に生まれた子が成長度で兄を追い越せなくなった頃からじゃないかな
後に生まれた子が成長度で兄を追い越せなくなった頃からじゃないかな
慶喜も七男だしな
あっ斉昭は嗣子も正室の子か
その時期における理想の慶喜と現実の慶喜の乖離っぷりがもっと早く露呈するだけじゃね?
本人からしたらいい迷惑だろうけど
本人からしたらいい迷惑だろうけど
412名無しんぼ@お腹いっぱい2018/02/24(土) 00:13:59.26ID:k1bgWUxm0
今朝(昨日朝)の「あさイチ」で遠藤憲一さんの回が再放送されて
みなもと先生の職場インタビューも再び流れたね
みなもと先生の職場インタビューも再び流れたね
世継ぎに出来なかったら政略結婚として成立してないだろ
下から上への人質待遇の話じゃないよな
下から上への人質待遇の話じゃないよな
長男は(順当に?)父の跡を継ぐ、
次男以下は養子に出る、で
養子先が父の家の本家だったりすると
結果的に兄が分家、弟が本家の当主、というようなことも。
次男以下は養子に出る、で
養子先が父の家の本家だったりすると
結果的に兄が分家、弟が本家の当主、というようなことも。
直亮と直弼の間の兄弟の一人に
家老家の養子になって兄や弟に仕えた人もいる
家老家の養子になって兄や弟に仕えた人もいる
423名無しんぼ@お腹いっぱい2018/02/24(土) 14:45:49.09ID:fdr8OScx0
家斉の養子乗っ取り作戦が水戸藩でも成功してたら
斉昭ラインが消えて幕末どうなっていたか
斉昭ラインが消えて幕末どうなっていたか
家斉は50人以上の子供をつくってそれを日本中の大名に養子として押し付けて乗っ取りを果たしたが
水戸の一橋慶喜だけが家斉の血を引いていなかった
水戸の一橋慶喜だけが家斉の血を引いていなかった
そんな漫画で描かれてる知識をわざわざひけらかさなくいいよ
養子に出しまくった結果本家の血筋が絶えるという愚策。
しかしなぜ水戸から養子をもらう羽目になったのだろう。
家斉の血筋の紀州や尾張からではだめだったのか?
しかしなぜ水戸から養子をもらう羽目になったのだろう。
家斉の血筋の紀州や尾張からではだめだったのか?
作中じゃ世が不穏になって行く中で慶喜の聡明さに期待が集まったのが大きいんじゃないかと想像してるね
徳川宗家の直系って七代の家継で既に途絶えているし既に本家云々って意識も希薄だったかも
歴代の政治に無関心&無能な将軍じゃまずいと幕閣も危機感を持ってたわけだし
徳川宗家の直系って七代の家継で既に途絶えているし既に本家云々って意識も希薄だったかも
歴代の政治に無関心&無能な将軍じゃまずいと幕閣も危機感を持ってたわけだし
只者じゃなかったんだが、
小細工ばかりやってたのが惜しいと評価されてるな
ちなみに斉昭はあの肖像画は嫁が笑ってしまうくらいキリリとしすぎてて
実際は目元が慶喜そっくりだったらしい
小細工ばかりやってたのが惜しいと評価されてるな
ちなみに斉昭はあの肖像画は嫁が笑ってしまうくらいキリリとしすぎてて
実際は目元が慶喜そっくりだったらしい
430名無しんぼ@お腹いっぱい2018/02/25(日) 06:05:23.29ID:j8uisFmf0
斉昭は写真が残ってるの?
>>430
無いから肖像画
無いから肖像画
武田義信(よしのぶ)
徳川慶喜(よしのぶ)
高橋由伸(よしのぶ)
「よしのぶ」という名前は縁起が悪い、世(よ)を偲(しの)ぶからか
名門だったのに、滅亡してしまった
徳川慶喜(よしのぶ)
高橋由伸(よしのぶ)
「よしのぶ」という名前は縁起が悪い、世(よ)を偲(しの)ぶからか
名門だったのに、滅亡してしまった
>>431
足利義宣(よしのぶ)は義教(よしのり)に改名したけど無駄だった
足利義宣(よしのぶ)は義教(よしのり)に改名したけど無駄だった
439名無しんぼ@お腹いっぱい2018/02/25(日) 19:00:37.23ID:V7ep9/jw0
>>431
あの誘拐事件を想起するからリアルでは言わないほうがいいぞ
あの誘拐事件を想起するからリアルでは言わないほうがいいぞ
佐竹義宣(よしのぶ)は2人もいる。
2人目の代で常陸から秋田へ減移封されたが
これは縁起が悪いうちに入る?
2人目の代で常陸から秋田へ減移封されたが
これは縁起が悪いうちに入る?
水戸の美人を根こそぎ秋田に連れて行ったという…
水戸のDQNは、佐竹遺臣末裔だったろ
442名無しんぼ@お腹いっぱい2018/02/25(日) 20:42:04.01ID:rVd+nLFb0
佐竹は関ヶ原の戦いではっきり東軍についていてもどこかに飛ばされたんだろうな
>>442
その場合は領地の選定が難しいでしょうね。
味方だから54万石から減らすのも難しいし、かといってあの場所に大藩は作りたくないし。
紀州あたりに封じて、後から難癖つけて追い出すパターンでしょうかね。
その場合は領地の選定が難しいでしょうね。
味方だから54万石から減らすのも難しいし、かといってあの場所に大藩は作りたくないし。
紀州あたりに封じて、後から難癖つけて追い出すパターンでしょうかね。
>>443
岩明均の「雪の峠」では
東軍についていたらむしろそうやって取り潰されていたから
あの判断はまだましだった
みたいなことを
もののわかる一部の家臣が言ってたっけ
岩明均の「雪の峠」では
東軍についていたらむしろそうやって取り潰されていたから
あの判断はまだましだった
みたいなことを
もののわかる一部の家臣が言ってたっけ
>>444
毛利も結果オーライだったのかなあ(幕末維新込みでなくても)
毛利も結果オーライだったのかなあ(幕末維新込みでなくても)
>>445
所領を大幅に減らされたから恨みはするだろうが、2国持ち大名なんだよなあ。
家康自体は名門好きみたいなところが有ったし、毛利も島津も始めから残すつもりだったんだろうと思うわ。
だけどその後の幕府が仮想敵国化していった様な。
前田も上杉も徳川からみれば仮想敵国だろうに。
所領を大幅に減らされたから恨みはするだろうが、2国持ち大名なんだよなあ。
家康自体は名門好きみたいなところが有ったし、毛利も島津も始めから残すつもりだったんだろうと思うわ。
だけどその後の幕府が仮想敵国化していった様な。
前田も上杉も徳川からみれば仮想敵国だろうに。
>>458
所領四分の一にされて、なおかつ家臣のリストラ禁止って聞いた。
高杉は元は美作、乃木は伯耆の武士だったか?
だからみーんな微禄になっちゃって(禄高シェアリングw)、他藩に比べて藩士の連帯感が維持できたなんて話もある。
所領四分の一にされて、なおかつ家臣のリストラ禁止って聞いた。
高杉は元は美作、乃木は伯耆の武士だったか?
だからみーんな微禄になっちゃって(禄高シェアリングw)、他藩に比べて藩士の連帯感が維持できたなんて話もある。
毛利はまじめにやってれば勝ち組の党首だった。
>>446
毛利はそもそも天下取る気が無いし。
毛利はそもそも天下取る気が無いし。
西軍には総大将の毛利、開戦の挑発をした上杉、最後まで戦った島津、
改易されても復帰した立花といった幕末まで継続した大名がいる一方
東軍でも豊臣恩顧で福島正則、加藤清正、加藤嘉明、堀秀治という
あっさり改易された大名がいるのは逆にわかりやすい
改易されても復帰した立花といった幕末まで継続した大名がいる一方
東軍でも豊臣恩顧で福島正則、加藤清正、加藤嘉明、堀秀治という
あっさり改易された大名がいるのは逆にわかりやすい
だったら三成に総大将をと言われたときに三成捕まえて家康に差し出せばよかったのに。
毛利は西軍と東軍を両天秤にかけてどっちが勝ってもいいようにしてた。
誤算は徳川の圧勝だったことだろう。
誤算は徳川の圧勝だったことだろう。
もともと戦国大名たちは自分たちが日本中の大名を全部制圧して独裁者になろうと考えるような
思考法自体なかった。みんな自分たちが強力な大名になって、朝廷から日本中の武士に号令する
許可をもらえばそれでいいと考えた。だから毛利も将軍になるような欲がなかった。
あったらあんな大チャンスを活かさないはずもないし、大阪城を明け渡すとかもはや武士やめろよとしか言いようがない愚も
犯さなかっただろう。
思考法自体なかった。みんな自分たちが強力な大名になって、朝廷から日本中の武士に号令する
許可をもらえばそれでいいと考えた。だから毛利も将軍になるような欲がなかった。
あったらあんな大チャンスを活かさないはずもないし、大阪城を明け渡すとかもはや武士やめろよとしか言いようがない愚も
犯さなかっただろう。
秀忠は上田城で真田と戦ってえらいことに
>>453
あれは家康と秀忠が同じ戦場にいるリスクを避けるための茶番じゃないかと思う。
あれは家康と秀忠が同じ戦場にいるリスクを避けるための茶番じゃないかと思う。
>>454
山岡荘八は三河軍団温存説を採ってるけど、立花や鍋島ら、大津城攻囲勢が間に合ったらどうなるかわからなかったし、毛利が大坂退去する保証もなかったし、遊兵をつくる余裕なんて無かったと思う。
秀忠遅参で、豊臣恩顧武将に勝たせてもらった形になって、徳川体制が思いのほか大名の割拠を許すものになってしまったという見方をする学者もいる。
山岡荘八は三河軍団温存説を採ってるけど、立花や鍋島ら、大津城攻囲勢が間に合ったらどうなるかわからなかったし、毛利が大坂退去する保証もなかったし、遊兵をつくる余裕なんて無かったと思う。
秀忠遅参で、豊臣恩顧武将に勝たせてもらった形になって、徳川体制が思いのほか大名の割拠を許すものになってしまったという見方をする学者もいる。
秀忠にまで焼き味噌を作らせるわけには行かぬ!
間引いたんじゃないのか?
秀忠が遅参したのは豪雨で伝令が遅参したためで真田が足止めしたからではないけどね
伝令が到着したら真田無視して即座に関ケ原に向かった
遅れたのは天候のせいで不慮の事態なんだからわざと遅参させたという説は疑わしい
伝令が到着したら真田無視して即座に関ケ原に向かった
遅れたのは天候のせいで不慮の事態なんだからわざと遅参させたという説は疑わしい
今月は長井さんの末路はしょって解説したな
春嶽が作品内での評価落ちて、松平容保登場
春嶽が作品内での評価落ちて、松平容保登場
>>465
作者、長井さん好きなのかな。
余りに忍びないと。
作者、長井さん好きなのかな。
余りに忍びないと。
>>467
安藤さんとか長井さんとか好きだよね、みなもと先生
蔵六先生と龍馬が長井さんの辞世の句メモしてたとはしらなかった
安藤さんとか長井さんとか好きだよね、みなもと先生
蔵六先生と龍馬が長井さんの辞世の句メモしてたとはしらなかった
466名無しんぼ@お腹いっぱい2018/02/27(火) 09:48:33.14ID:bswzDbmU0
将軍と司令官の才能は別ということだと思う
戦は経験が大きいのに経験値がほぼゼロで3万の大軍を任せられるのは土台無理じゃないか
戦は経験が大きいのに経験値がほぼゼロで3万の大軍を任せられるのは土台無理じゃないか
>>466
もちろんそうだが建前として軍の司令官として無能では困る
この建前は井伊直弼にも適用されている
もちろんそうだが建前として軍の司令官として無能では困る
この建前は井伊直弼にも適用されている
小才のみあって大勇なき慶喜
(/-\) コミック乱を買ってきた。今月の「風雲児たち」は、桂の助言で、長井は無事に長州へ戻る。
島津久光、江戸城へ入らずに政治工作。ほぼ予定通りに進行中。
島津久光、江戸城へ入らずに政治工作。ほぼ予定通りに進行中。
生麦事件は何巻?
475名無しんぼ@お腹いっぱい2018/02/27(火) 21:16:33.28ID:SIIDn69f0
今月号で「花燃ゆ」での松浦亀太郎の死にざま(長井雅楽を襲撃したが、たぶん護衛者に返り討ちにされ、
重傷を負って切腹という荒唐無稽さ)を「2015年大河ドラマではフィクションな行動をとっていました」と批判しているけど、
先月号からの桂小五郎の行動も全くのフィクション。高杉晋作がすでに上海から帰って来ちゃってるのもフィクションだけど。
>>264の明大の落合教授の論文にも書かれているとおり、桂は江戸には行かずに中山道の中津川宿で藩主一行に合流し、
会議で藩主に公武周旋の仕切り直しを訴えた。この中津川会議は島崎藤村の「夜明け前」にも描かれている有名なもので、
今でも「桂小五郎隠れ家跡」が残っていて観光名所になっているので、完全なフィクションの江戸での長井との遭遇より、
史実の中津川会議を描く方が大河マンガにふさわしかったし、長井暗殺計画のドタバタも>>245の「伊藤公直話」に
描かれている顛末を久坂玄瑞の目線から描く方が面白かったと思う。それ以前に、長井の失脚は久坂が朝廷に工作して
5月に起こした「謗詞一件」がそもそもの原因なので、それをしっかりと描くべきだったと思う。
重傷を負って切腹という荒唐無稽さ)を「2015年大河ドラマではフィクションな行動をとっていました」と批判しているけど、
先月号からの桂小五郎の行動も全くのフィクション。高杉晋作がすでに上海から帰って来ちゃってるのもフィクションだけど。
>>264の明大の落合教授の論文にも書かれているとおり、桂は江戸には行かずに中山道の中津川宿で藩主一行に合流し、
会議で藩主に公武周旋の仕切り直しを訴えた。この中津川会議は島崎藤村の「夜明け前」にも描かれている有名なもので、
今でも「桂小五郎隠れ家跡」が残っていて観光名所になっているので、完全なフィクションの江戸での長井との遭遇より、
史実の中津川会議を描く方が大河マンガにふさわしかったし、長井暗殺計画のドタバタも>>245の「伊藤公直話」に
描かれている顛末を久坂玄瑞の目線から描く方が面白かったと思う。それ以前に、長井の失脚は久坂が朝廷に工作して
5月に起こした「謗詞一件」がそもそもの原因なので、それをしっかりと描くべきだったと思う。
>>475
とりあえず改行もうちょっとなんとかなりませんか?
読みづらいことこの上ないです。
掲示板に書き込むにも作法ってもんがございますでな。
とりあえず改行もうちょっとなんとかなりませんか?
読みづらいことこの上ないです。
掲示板に書き込むにも作法ってもんがございますでな。
>>475みたいな書き込みを見ると、
みなもと先生が「楽しい漫画を描く力量を持った歴史マニア」
であることを改めて認識する
みなもと先生が「楽しい漫画を描く力量を持った歴史マニア」
であることを改めて認識する
>>483
作中で杉田玄白の蘭学事始の「うず高く」のネタ紹介してたのは
こういう細かい指摘が沢山あったことに対しての回答だろうね
作中で杉田玄白の蘭学事始の「うず高く」のネタ紹介してたのは
こういう細かい指摘が沢山あったことに対しての回答だろうね
コミック乱立ち読みしてきた
松平容保が出てきたなぁ・・・
一方、春嶽様ってけっこうアレな人なのか?w
松平容保が出てきたなぁ・・・
一方、春嶽様ってけっこうアレな人なのか?w
479名無しんぼ@お腹いっぱい2018/02/27(火) 23:20:17.17ID:7b6R3emA0
>>478
買えよ
買えよ
>>478
橋本左内がいるときはハキハキして
いなくなるとまるで鈍って
三岡八郎や中根雪江が出てくると
また機敏になる
つまり、そういうこと
橋本左内がいるときはハキハキして
いなくなるとまるで鈍って
三岡八郎や中根雪江が出てくると
また機敏になる
つまり、そういうこと
>>486
有能な人材を見抜き取り立てて重用する器量はあったということかな
タイプ的にはそうせい侯と同じか
有能な人材を見抜き取り立てて重用する器量はあったということかな
タイプ的にはそうせい侯と同じか
橋本左内がどんな活動助言をしたか詳細に描かず御殿で井伊と対立した春嶽だけ描くからこうなる
その点は藤田東湖を描かなかった斉昭も似たようなものであろう
その点は藤田東湖を描かなかった斉昭も似たようなものであろう
481名無しんぼ@お腹いっぱい2018/02/28(水) 00:16:49.80ID:Fn2kNAfd0
長井雅楽と桂小五郎は来原良蔵を介した親戚筋にあたる。
長井と来原は母親同士が福原家出身の姉妹なので母方のいとこ。
来原は桂の妹と結婚したから、桂より4つ上だけど義弟。
つまり長井にとって桂はいとこの義弟、桂にとって長井は義兄のいとこ。
木戸幸一から見ると、系譜上の祖父である桂(木戸孝允)は祖母の兄、
つまり大叔父、長井は実の祖父来原のいとこということになる。
長井と来原は母親同士が福原家出身の姉妹なので母方のいとこ。
来原は桂の妹と結婚したから、桂より4つ上だけど義弟。
つまり長井にとって桂はいとこの義弟、桂にとって長井は義兄のいとこ。
木戸幸一から見ると、系譜上の祖父である桂(木戸孝允)は祖母の兄、
つまり大叔父、長井は実の祖父来原のいとこということになる。
>>481
えーと、つまりどういう事だ ?
ほぼ赤の他人という事でいいのか ?
えーと、つまりどういう事だ ?
ほぼ赤の他人という事でいいのか ?
484名無しんぼ@お腹いっぱい2018/02/28(水) 10:29:08.76ID:0Ft3kwFp0
今回のテーマは長井と桂のキャラ立てなのでこうでなければならない
薩摩の狂気の後は長州の狂気を書くことが必要
事実からの逸脱もできないんじゃ話進まないよ
年表見るだけで興奮できるような域には達したくない
薩摩の狂気の後は長州の狂気を書くことが必要
事実からの逸脱もできないんじゃ話進まないよ
年表見るだけで興奮できるような域には達したくない
ひえもんとり、えのころめしは「黒い伝説」でしょ?
薩摩琉球国の評判を貶めることを意図して、同国を悪の存在として描いた客観性を欠いた歴史的資料またはプロパガンダ
薩摩琉球国の評判を貶めることを意図して、同国を悪の存在として描いた客観性を欠いた歴史的資料またはプロパガンダ
犬食自体は古くからあったしルイスフロイスも客観的に書き残してるんで悪意あっての記述じゃないだろうね
ひえもんとりだの肝練りなんかも誇張っぽいけど薩摩の人達自身が認めてむしろ誇ってる風潮すらあるし…
熊本第六師団の凶暴さというか勇猛さは有名だったしそういう風土なんだろうね
ひえもんとりだの肝練りなんかも誇張っぽいけど薩摩の人達自身が認めてむしろ誇ってる風潮すらあるし…
熊本第六師団の凶暴さというか勇猛さは有名だったしそういう風土なんだろうね
>>489
郷中教育は士族だけで平民には行わなかったから
西南戦争以後の鹿児島の兵隊と薩摩士族は別物に考えた方がいいみたい
郷中教育は士族だけで平民には行わなかったから
西南戦争以後の鹿児島の兵隊と薩摩士族は別物に考えた方がいいみたい
ひえもんとりとか似たようなことは他藩でもやってた。
例えば鼻削ぎ刑とか初期はどの藩でもやってたが、江戸中期ぐらいになるとどの藩も廃止した。
唯一会津藩だけが祖法を守り続けてたので、鼻が削がれた罪人は会津者と言われてた。
ひえもんとりも似たようなもんだよ。
例えば鼻削ぎ刑とか初期はどの藩でもやってたが、江戸中期ぐらいになるとどの藩も廃止した。
唯一会津藩だけが祖法を守り続けてたので、鼻が削がれた罪人は会津者と言われてた。
ひえもんとりも似たようなもんだよ。
会津武士が薩摩武士と並んで日本最強クラスの武士という評価だったって風雲児たちには描いてあったけど
それを実証する機会はあったの?
あるいは一応そういう評価が江戸時代に共有されたことはあったの?
それを実証する機会はあったの?
あるいは一応そういう評価が江戸時代に共有されたことはあったの?
狭い萩の武士身分で何の繋がりもない者同士を探す方が困難じゃないのか
徳川慶喜も松平容保も明治になってからもしっかり長生きしました
松平容保の息子が徳川宗家の養子に入って、その血筋が今も続いてる。
長井雅楽・・・鉄道唱歌?
514名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/02(金) 02:06:31.78ID:oM3OISrK0
この作品の最終回はやはり、西南の役の終了までかな?
>>514
五稜郭陥落まででいいと思うけど
五稜郭陥落まででいいと思うけど
>>514
村田蔵六の死去で終わりて言うてたような?村田蔵六と勝海舟の誕生回で…
村田蔵六の死去で終わりて言うてたような?村田蔵六と勝海舟の誕生回で…
先生その頃120歳ぐらいになってるだろうな
小林よしのりのゴー宣明治編に怒って明治までやると言ってた。
542名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/03(土) 20:13:44.67ID:c1I1WPGn0
>>537
何でや?
何でや?
読んだ漫画の量と批評眼はみなもと先生の圧勝だが、漫画家としての力量は小林も負けてない。
521名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/02(金) 13:06:04.20ID:T4dpMrD90
>>517
その例えやったら
みにゃもと先生 完敗しとるやないか!
今 純粋に漫画家してるのはみなもと太郎氏やろ。
その例えやったら
みにゃもと先生 完敗しとるやないか!
今 純粋に漫画家してるのはみなもと太郎氏やろ。
竜馬暗殺のところで引退と思ったほうがいい
後描きたいなら、プロダクションでやって先生は監修者
後描きたいなら、プロダクションでやって先生は監修者
寿命との闘いなんだからとりあえず近接のイベントが描かれることが目標
今年中に生麦いけるか、来年中に龍馬が勝に弟子入り出来るか、再来年に新選組が京都に着くかというのを楽しみにしておくべき
今年中に生麦いけるか、来年中に龍馬が勝に弟子入り出来るか、再来年に新選組が京都に着くかというのを楽しみにしておくべき
>>520
流石に生麦はあと2回もすりゃ描くだろ?
薩英戦争の顛末は結構長く扱いそうだから早くて年内かねえ。
龍馬は知らんうちに勝の門人になってそうだが、新撰組は8/18政変をどう描くか?すら想像できんからどうなる事やら…
田中新兵衛と猿が辻の変やらテロル横行の京都政局は結構長くなりそうな予感がするが、実際かどうやろうね…
流石に生麦はあと2回もすりゃ描くだろ?
薩英戦争の顛末は結構長く扱いそうだから早くて年内かねえ。
龍馬は知らんうちに勝の門人になってそうだが、新撰組は8/18政変をどう描くか?すら想像できんからどうなる事やら…
田中新兵衛と猿が辻の変やらテロル横行の京都政局は結構長くなりそうな予感がするが、実際かどうやろうね…
小林はもはや自分の主張のために漫画を描くようになってしまったからなあ
結論ありきで証拠を選んでくる
結論ありきで証拠を選んでくる
>>522
風雲児たちにもそういう傾向がある
風雲児たちにもそういう傾向がある
コヴァとか格が違いすぎるだろ
「マンガカラー原稿の彩色に始めてカラーインクを使った」
とかそのレベルの逸話に事欠かない古豪だろが、センセは
「マンガカラー原稿の彩色に始めてカラーインクを使った」
とかそのレベルの逸話に事欠かない古豪だろが、センセは
漫画家だといまだに同じ土俵で比較しないと収らないのが不思議
これが小説家なら歴史小説家と時代小説家を比較するのすら愚行だろうに
これが小説家なら歴史小説家と時代小説家を比較するのすら愚行だろうに
ペリーは八百善よりも琉球料理を気に行った
540名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/03(土) 20:01:48.97ID:lOAnvhZ/0
>>531
風雲児たちで琉球ってでてきてた?
風雲児たちで琉球ってでてきてた?
>>531
清使節よりはワンランク落した献立であったものの
料理に豚肉が使われていたから、そこそこ満足した
清使節よりはワンランク落した献立であったものの
料理に豚肉が使われていたから、そこそこ満足した
532名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/03(土) 11:57:17.80ID:Imn2BUlO0
【豪華なゲスト漫画家が登壇!】第4回全国漫画家大会議inまんが王国・土佐 生中継 1day
03/03(土) 開演:12:30
lv310830094?ref=qtimetable&zroute=index
03/03(土) 開演:12:30
lv310830094?ref=qtimetable&zroute=index
昨日が、みなもと先生の誕生日だった件について。
まじかーおめでとうございます
複雑な心境
水島新司なんか週刊連載やってるし
まだまだ10年程度は余裕だと思うけど
水島新司なんか週刊連載やってるし
まだまだ10年程度は余裕だと思うけど
541名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/03(土) 20:07:52.43ID:lOAnvhZ/0
今回の松平春嶽の能力評価のこと、Wikipediaの上杉茂憲なんかを見るとその一端がわかるかな
本人の資質もあるけど、ブレーンや家臣団込みで評価して(明治政府に)登用されてる
本人の資質もあるけど、ブレーンや家臣団込みで評価して(明治政府に)登用されてる
日本の銀は世界的にも高品質で江戸時代までの金銀交換比率は決して不当じゃないというけどね
長年の大陸交易の交換比率を踏襲していたわけでそこに低品質の洋銀でもって等価交換しろと迫った欧米が理不尽
それを解消するまでにさんざん苦労してその間に大量の金が海外流出…
長年の大陸交易の交換比率を踏襲していたわけでそこに低品質の洋銀でもって等価交換しろと迫った欧米が理不尽
それを解消するまでにさんざん苦労してその間に大量の金が海外流出…
>>545
戦国時代に世界有数の金山10ぐらい鉄砲にしちゃったんだからまだましな方よ。無知とは
罪悪であると言う教訓だなあ。
戦国時代に世界有数の金山10ぐらい鉄砲にしちゃったんだからまだましな方よ。無知とは
罪悪であると言う教訓だなあ。
548名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/04(日) 00:17:41.01ID:SxOMYrJO0
小平奈緒の蘭学すごいな
トリオも山の高みから子孫のなりわいを見守っていると思う
トリオも山の高みから子孫のなりわいを見守っていると思う
確かに今の小林は明治政府、特に大久保に対する物言いが今日日鹿児島でもそこまでじゃないだろってレベルで酷い
日本は硫黄の大産地だったわけだし…明治になってさえ世界シェアの三割を占めたとか!原油から分離する技術が確立するまでは…
557名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/04(日) 19:29:06.38ID:VkW6kluM0
まあ黄金の国ジパングだって
奥州平泉の黄金も、産出量と流通量の見積りがあわない可能性があって、
その組成から蝦夷地産金や交易での大陸産金が結構含まれてる
という設が近年
奥州平泉の黄金も、産出量と流通量の見積りがあわない可能性があって、
その組成から蝦夷地産金や交易での大陸産金が結構含まれてる
という設が近年
558名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/05(月) 11:48:41.96ID:3XKCIsqk0
よく紙面を割いて描く余裕がないと嘆いてられるけど
龍馬の尺が無駄に多すぎるよね
特に何かしたわけじゃないから龍馬描写しても中身がない
龍馬の尺が無駄に多すぎるよね
特に何かしたわけじゃないから龍馬描写しても中身がない
>>558
龍馬の部分は別のマンガの流用ですから
龍馬の部分は別のマンガの流用ですから
560名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/05(月) 13:49:46.87ID:3XKCIsqk0
そういうことじゃなくて
見飽きた司馬史観のおーい竜馬を描くこと自体どうかなぁと
見飽きた司馬史観のおーい竜馬を描くこと自体どうかなぁと
561名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/05(月) 13:56:33.17ID:erBl/fjS0
>>560
アンタは面白いマンガが描けんね。
アンタは面白いマンガが描けんね。
しかも多分司馬小説読んでないネット聞き齧り野郎だな。
少なくとも燃えよ剣とか竜馬とか読んで滾らない男の子は居ない。断言出来る。それくらい小説としては超面白い。
で、どう風雲児たちと司馬がかぶってんだよオラ言ってみろ
少なくとも燃えよ剣とか竜馬とか読んで滾らない男の子は居ない。断言出来る。それくらい小説としては超面白い。
で、どう風雲児たちと司馬がかぶってんだよオラ言ってみろ
>>563
言ってる奴てだいたいそうだよね
読まずに受け売りで通ぶって言ってる
言ってる奴てだいたいそうだよね
読まずに受け売りで通ぶって言ってる
本来の司馬史観は膨大な資料の読み込みにより当時の政治経済文化の絡み合いを見事に分析したもの
菜の花の沖とか翔ぶが如くとか
菜の花の沖とか翔ぶが如くとか
龍馬の業績見直しが進んできて従来逆説的だった話が定説になりつつあるね
同じ作者の中でも昔の龍馬観と合わなくなっているんだろうな
同じ作者の中でも昔の龍馬観と合わなくなっているんだろうな
568名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/05(月) 19:18:08.13ID:NYk1F47z0
だいたい、土人がコンジョーって言いながら船をこいで、しかもそれは計画的な航海じゃないとか
トヨアシハラミズホとかいって稲作強制するのは支配層の陰謀だとか
よくある左翼の差別的なとこも結構あるだろこの作品と先生には
トヨアシハラミズホとかいって稲作強制するのは支配層の陰謀だとか
よくある左翼の差別的なとこも結構あるだろこの作品と先生には
>>568
農業を強制すること自体が問題だろう
狩猟や漁業ができるのに、誰が好んでしんどい農業などしたいものか
株を守るという言葉は、農業を嫌がっていた古代の人間に対する侮蔑の意味がある
農業を強制すること自体が問題だろう
狩猟や漁業ができるのに、誰が好んでしんどい農業などしたいものか
株を守るという言葉は、農業を嫌がっていた古代の人間に対する侮蔑の意味がある
>>572
株を守って兎を待つってのは儒教を初めとする古い習慣への批判なんだが。
株を守って兎を待つってのは儒教を初めとする古い習慣への批判なんだが。
569名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/05(月) 20:31:49.70ID:24zQcLwa0
日テレにみなもと太郎!!
西郷隆盛が立派だったという幻想は、隠密工作が本領だった本人が、真意を語る文書を何ひとつ残していないから。それをいいことに、明治に野党的だった連中が伝説を広めたから。
昔ヘイエルダールという民族学者がポリネシアの住民がどこから来たのか仮説を立てて、
自分で移住に使ったと想定される原始的なボートを作って航海して、仮説を立証してみせたが、
そののち遺伝子分析で仮説は間違っていたことが分かった。学問というのはそういう後から考えたら
無意味だったって研究の積み重ねで発展するんだよ。
自分で移住に使ったと想定される原始的なボートを作って航海して、仮説を立証してみせたが、
そののち遺伝子分析で仮説は間違っていたことが分かった。学問というのはそういう後から考えたら
無意味だったって研究の積み重ねで発展するんだよ。
株を守ってたのは最初から「野良稼ぎ」=年貢米ではなく換金作物だけを作るゴロツキだぜ。
儒教道徳なんて元から無い。
儒教道徳なんて元から無い。
むしろ野良稼ぎをするような奴は欲に目が眩んで破滅するって意味だ。
日本は狩猟するには野生動物が少なすぎるし、野生植物も冬が長いから飢えるだけだし、
米が縄文時代から栽培はじまったのも当然の話。稗や粟は農作には向かないし栄養も低い。
麦も日本の気候に合わない。
米が縄文時代から栽培はじまったのも当然の話。稗や粟は農作には向かないし栄養も低い。
麦も日本の気候に合わない。
ドングリとか野草とか自然採取だけで食べていこうとすると大人一人当たり2キロ四方の山野が必要とか
すると5万人かそこらしか養えない計算だけど縄文時代最盛期の人口は20万人超とか
海産物採取もあるけど農耕あってのことだろうね
すると5万人かそこらしか養えない計算だけど縄文時代最盛期の人口は20万人超とか
海産物採取もあるけど農耕あってのことだろうね
イノシシやシカやカモシカは減らさないともう危険水域だがそもそも日本にはハンターがいない。
狩猟会なんかも高齢者ばかりで解散するところも出てきた。
狩猟会なんかも高齢者ばかりで解散するところも出てきた。
米は狭い面積で、多くの人を養えるから普及したのでは?
だから冷害で飢饉が起こると、林子平のところで説明があった。
日本の気候風土に適した作物だったのだろうけど。
だから冷害で飢饉が起こると、林子平のところで説明があった。
日本の気候風土に適した作物だったのだろうけど。
>>582
特に林子平の居た仙台藩が、コメ生産基地化・大量輸出政策を推進
特に林子平の居た仙台藩が、コメ生産基地化・大量輸出政策を推進
>>582
連作障害が起きないのも大きい。
作物を安定生産するには、必要面積の三倍畑を作ってローテーションで回さないといけない。
米は一度田んぼにすれば、毎年安定した収穫が得られる。
連作障害が起きないのも大きい。
作物を安定生産するには、必要面積の三倍畑を作ってローテーションで回さないといけない。
米は一度田んぼにすれば、毎年安定した収穫が得られる。
米を食べるとバカになります

米飯は少ないたんぱく質のおかず、多い塩分で満足するから、脳血管に悪いです
姫カットかわいいな
地域経済力量を表す単位が~コメの生産単位『石』だモンね(^_^;)
北海道松前みたく…コメ以外でザクザクカネを稼いでいても~差別的扱いを受けたコトが描かれていましたね…
北海道松前みたく…コメ以外でザクザクカネを稼いでいても~差別的扱いを受けたコトが描かれていましたね…
今から水田を作りますってならかなり難易度高いけど
もう水田が日本中の至るところにできちゃってるし
農民も米作の知識が染みついちゃってるからねえ
もう水田が日本中の至るところにできちゃってるし
農民も米作の知識が染みついちゃってるからねえ
でも夏が寒かったり雨が多かったりしたらあっという間に飢饉
薩摩はイモを植えていたから飢饉はなかった
薩摩はイモを植えていたから飢饉はなかった
戦国時代頃までは原種に近い米が栽培されていて西日本が主な産地
でも着実に品種改良が進んで東北でも稲作可能になり昭和になったら北海道が一大産地
魚沼産コシヒカリより美味い米が珍しくなくなったしどこまで行くのか…
でも着実に品種改良が進んで東北でも稲作可能になり昭和になったら北海道が一大産地
魚沼産コシヒカリより美味い米が珍しくなくなったしどこまで行くのか…
水はけのよくない土地は田んぼにし難い、だから畑で取れる穀物類が…
みたいな話は間違いだったのか
みたいな話は間違いだったのか
あと味だな味
あわやひえが美味いなら近代に入っても隆盛してただろうし
あわやひえが美味いなら近代に入っても隆盛してただろうし
>>605
探偵ナイトスクープで「稗を食べてみたい」て依頼があったな、昔
内容は忘れた
粟は粟おこしで食べれるが稗は中々目にかからないからとかで
探偵ナイトスクープで「稗を食べてみたい」て依頼があったな、昔
内容は忘れた
粟は粟おこしで食べれるが稗は中々目にかからないからとかで
606名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/11(日) 21:36:10.36ID:rpuz0jmB0
古いとはいえ関ヶ原の描写が俗説も俗説というか、間違った認識で描かれてるね
当時の認識と現在の認識では大分変わってきてる分これも心残り多そうだ
当時の認識と現在の認識では大分変わってきてる分これも心残り多そうだ
615名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/12(月) 13:18:16.64ID:JKv/s1GZ0
>>606
アンタがマンガを描けんのは分かった。
アンタがマンガを描けんのは分かった。
関ヶ原の死傷者は鉄砲傷が多くて実質銃撃戦だったとか
家康も三成も関ヶ原にいなかったなんて説もあるけどいくらなんでもという感じ
関ヶ原一帯の百姓が家康に補償を陳情したなんて資料もあるようだけどなかなか紹介されないね
家康も三成も関ヶ原にいなかったなんて説もあるけどいくらなんでもという感じ
関ヶ原一帯の百姓が家康に補償を陳情したなんて資料もあるようだけどなかなか紹介されないね
>>607
竹中半兵衛家の領地で、領主がどちら側なのかはっきりせず、領民は難儀した
竹中半兵衛家の領地で、領主がどちら側なのかはっきりせず、領民は難儀した
米が普通に食えればわざわざ食うような味じゃないから生産が減り無駄に希少価値が生まれたただけだな
同様なのは牛肉と鯨肉
同様なのは牛肉と鯨肉
614名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/12(月) 12:53:00.26ID:NhsnySUZ0
公文書の改ざんか。
長州のお家芸だな。
長州のお家芸だな。
>>614
つ偽錦旗
つ偽錦旗
616名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/12(月) 18:56:17.59ID:LPfgD6DB0
俊斎ならしょんなかw
617名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/12(月) 22:24:53.05ID:LPfgD6DB0
井伊大老が締結させた安政の通商条約に関税自主権がないってのは間違いか
現在だって自由に決められるじゃないし、常に交渉で決まる
当時もスタートは欧米水準があって圧倒的に輸出超過の黒字
その後、薩英戦争や下関戦争の賠償交渉に巻き込まれて幕府の弱体化と同時に交渉負けしていく
欧米交渉の流れを体感してきた福地源一郎が薩長幕府と揶揄したのは一理ある
まぁいずれにせよ地方分権の農本主義を捨てて中央集権の国際貿易国家に体制を変えなきゃ行かなかったから
幕府はもとより藩、武士公家階級もなくさないといけない。
結局、目指さないといけなかった倒幕というよりも西洋化だな、幕末のころから廃仏毀釈がおこってたのも脱日本・脱江戸のあらわれ
欧米すべてが共和制だったら天皇をどうしてたのか興味あるな
現在だって自由に決められるじゃないし、常に交渉で決まる
当時もスタートは欧米水準があって圧倒的に輸出超過の黒字
その後、薩英戦争や下関戦争の賠償交渉に巻き込まれて幕府の弱体化と同時に交渉負けしていく
欧米交渉の流れを体感してきた福地源一郎が薩長幕府と揶揄したのは一理ある
まぁいずれにせよ地方分権の農本主義を捨てて中央集権の国際貿易国家に体制を変えなきゃ行かなかったから
幕府はもとより藩、武士公家階級もなくさないといけない。
結局、目指さないといけなかった倒幕というよりも西洋化だな、幕末のころから廃仏毀釈がおこってたのも脱日本・脱江戸のあらわれ
欧米すべてが共和制だったら天皇をどうしてたのか興味あるな
天皇=イスラエル王家説が国教になる。皇后はエチオピアから迎える。
まだ言ってるよ
じゃあ、竜馬暗殺で終わる
「風雲児たち」は、時代まんが。学習まんがじゃない。時代小説のまんが版。
時系列は昔から相当無茶してたからねえ
幕末編でも万次郎帰還シーンの訂正をギャグにしてたし(そういうところが好き)
幕末編でも万次郎帰還シーンの訂正をギャグにしてたし(そういうところが好き)
安倍ちゃん、そのうち自分の戸籍も改ざんして「あれはわたしの妻ではない」くらい言ってくれたら面白いのに
思い出した。
連載が始まった頃は、まだ司馬遼太郎が存命中。超大御所。
若い司馬ファンの中には、十一番目の志士が実在すると思ってた者もいた時代。
関ヶ原から大阪の陣まで、司馬小説をなぞっていても、誰も文句を言わなかった。
むしろ独自説を主張すると、司馬ファンから叩かれた時代。
いまどきの歴史ファンが読むと、もの足りないかも。
源内や田沼、金さんと鳥居のあたりなら、面白いかも。
連載が始まった頃は、まだ司馬遼太郎が存命中。超大御所。
若い司馬ファンの中には、十一番目の志士が実在すると思ってた者もいた時代。
関ヶ原から大阪の陣まで、司馬小説をなぞっていても、誰も文句を言わなかった。
むしろ独自説を主張すると、司馬ファンから叩かれた時代。
いまどきの歴史ファンが読むと、もの足りないかも。
源内や田沼、金さんと鳥居のあたりなら、面白いかも。
みなもと太郎の「風雲児たち」という漫画では
佐久間象山は、頭はいいがとにかく態度がデカくて自分以外は全部バカ!みたいなイヤな野郎なので
大河の主人公にはしたくない
佐久間象山は、頭はいいがとにかく態度がデカくて自分以外は全部バカ!みたいなイヤな野郎なので
大河の主人公にはしたくない
俺はそういうキャラ好きだけど、ほとんどの人は自分が友達になれなさそうなキャラは嫌うからねえ
大河化されるならちょっと自画自賛する程度に抑えられて出るだろうねえ
大河化されるならちょっと自画自賛する程度に抑えられて出るだろうねえ
子平、彦九郎、大塩、松陰、蔵六、清河と適当に名前挙げるが
だれもかれも自分の観念に凝り固まってるのは同様なんだけど
結局は基本の人間性なのかね
だれもかれも自分の観念に凝り固まってるのは同様なんだけど
結局は基本の人間性なのかね
斉彬
いや、それはイイ話じゃん。その後の大久保の専横の方が酷いし。
今ワイドショーでやってるようなことを絡めてくるのやめてくれませんか
それでも一応対等な同盟で事を成し遂げたのにずるくない?って思うだろう
まあ長州も乗り遅れた土肥の擁護とかしなかったんならさもありなんって感じか
まあ長州も乗り遅れた土肥の擁護とかしなかったんならさもありなんって感じか
現在政界で生き残っているのは、なぜか長州閥だけ
薩摩は西南戦争で半減し、日本海軍と共に衰退
薩摩は西南戦争で半減し、日本海軍と共に衰退
>>645
二階堂進とか山中貞則とか、大物はいたのにな。
山中さんとか、豪放かつ怜悧で好きな政治家だった。
二階堂進とか山中貞則とか、大物はいたのにな。
山中さんとか、豪放かつ怜悧で好きな政治家だった。
>>645
閥って言うほど数いないけどな。
閥って言うほど数いないけどな。
>>645
小泉は薩摩系
小泉は薩摩系
風雲児たち30巻、本日ようやく入手したー
もう本棚に入らないw
もう本棚に入らないw
649名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/15(木) 00:36:36.09ID:GwEkZMUn0
発売中の『中央公論』4月号の特集「王政復古から150年 誤解だらけの明治維新」の対談
「薩摩と長州だけが偉いのか 『佐幕』『勤王』の対決史観はもうやめよう
三谷 博(跡見学園女子大学教授、東京大学名誉教授)×苅部 直(東京大学教授)」が面白い。
9ページだから立ち読みでも十分に読めるよ。最初のページの三谷先生の発言を一部引用する。
「ようやく正史『維新史』全五巻が刊行されたのは第二次世界大戦中のことですが、
そのときですら、当時の執筆者たちは薩長の自慢話をいっぱい聞かされて辟易したらしい(笑)。
この『維新史』を今、誰が参照しているか定かではありませんが、それでも僕たちの歴史観は
影響を受けている。『維新史』に登場する藩の順は、水戸藩、長州藩、薩摩藩。でも、僕が
『維新史再考』でも書いたように、幕末動乱の端緒ともいえる安政五年政変に長州藩は
登場しません。それを吉田松陰の存在を理由に、薩摩より長州を先に持ってくる、この暴挙(笑)。
こうして、現在の多くの人が信じ込んでいる枠組みができていったことがわかります。」
「薩摩と長州だけが偉いのか 『佐幕』『勤王』の対決史観はもうやめよう
三谷 博(跡見学園女子大学教授、東京大学名誉教授)×苅部 直(東京大学教授)」が面白い。
9ページだから立ち読みでも十分に読めるよ。最初のページの三谷先生の発言を一部引用する。
「ようやく正史『維新史』全五巻が刊行されたのは第二次世界大戦中のことですが、
そのときですら、当時の執筆者たちは薩長の自慢話をいっぱい聞かされて辟易したらしい(笑)。
この『維新史』を今、誰が参照しているか定かではありませんが、それでも僕たちの歴史観は
影響を受けている。『維新史』に登場する藩の順は、水戸藩、長州藩、薩摩藩。でも、僕が
『維新史再考』でも書いたように、幕末動乱の端緒ともいえる安政五年政変に長州藩は
登場しません。それを吉田松陰の存在を理由に、薩摩より長州を先に持ってくる、この暴挙(笑)。
こうして、現在の多くの人が信じ込んでいる枠組みができていったことがわかります。」
長州閥
安倍晋三、ロンドンブーツの田村淳、松村邦洋
安倍晋三、ロンドンブーツの田村淳、松村邦洋
演説は苦手だった
オルグも得意じゃなかった
革命も戦争も苦手だったから他の幹部からは相手にされてなかった
赤軍を率いて白軍に勝利に導いたトロッキーなんかはスターリンは眼中になかった
でも組織の面倒見て昇進させて一人一人何を求めているかケアし組織を動かす
それがスターリンしかいなかったからレーニンはスターリンに任せた
スターリンじゃないとソビエトは動かなかった
レーニン自体が共産党の組織運営に長けていたから共産党トップになったんだし
山縣の場合、長州閥を握るだけじゃなく西周だ有坂だ森鴎外だそれなりの人材を見出だし育てる力があったので誰も頭が上がらない
山縣がいないと西洋の組織を日本に移植することができなかった
オルグも得意じゃなかった
革命も戦争も苦手だったから他の幹部からは相手にされてなかった
赤軍を率いて白軍に勝利に導いたトロッキーなんかはスターリンは眼中になかった
でも組織の面倒見て昇進させて一人一人何を求めているかケアし組織を動かす
それがスターリンしかいなかったからレーニンはスターリンに任せた
スターリンじゃないとソビエトは動かなかった
レーニン自体が共産党の組織運営に長けていたから共産党トップになったんだし
山縣の場合、長州閥を握るだけじゃなく西周だ有坂だ森鴎外だそれなりの人材を見出だし育てる力があったので誰も頭が上がらない
山縣がいないと西洋の組織を日本に移植することができなかった
レーニンはスターリンを嫌いでバカにしてて、トロッキーを後継者にしたかった
けれど優秀でしたたかなスターリンはいつの間にか事務屋を完全に掌握してて
もはやレーニンすら飾りになっていた、レーニン死後のトロッキーなんか相手にもならなかった
思想とか戦争とか演説とか目に見える優れた部分を持たなくても
事務屋のエキスパートとして人事権を握っていれば組織を掌握してボスになれる
革命のスターってのは得てして前期の才能が高くて、事務能力の高さってのを見下してるから
革命後に活躍する人材ってのは割と革命のスターじゃなかったりするね
けれど優秀でしたたかなスターリンはいつの間にか事務屋を完全に掌握してて
もはやレーニンすら飾りになっていた、レーニン死後のトロッキーなんか相手にもならなかった
思想とか戦争とか演説とか目に見える優れた部分を持たなくても
事務屋のエキスパートとして人事権を握っていれば組織を掌握してボスになれる
革命のスターってのは得てして前期の才能が高くて、事務能力の高さってのを見下してるから
革命後に活躍する人材ってのは割と革命のスターじゃなかったりするね
>>655
西郷が
「自分は家をたてるのは得意だが
家の中を整えるのは大久保には敵わない」
と言ったのは
革命前と後で必要な才能が違う事を簡単に表現してると思う
西郷が
「自分は家をたてるのは得意だが
家の中を整えるのは大久保には敵わない」
と言ったのは
革命前と後で必要な才能が違う事を簡単に表現してると思う
>>662
でも風雲児たちの現時点では大久保のほうが活躍してるよねw
いつになったら西郷のターンが来るんだ
でも風雲児たちの現時点では大久保のほうが活躍してるよねw
いつになったら西郷のターンが来るんだ
>>673
文久2年現在で言うとまだ2年先だ。薩英戦争時は流刑中。
文久2年現在で言うとまだ2年先だ。薩英戦争時は流刑中。
漫画村に30巻が
蘭学革命、元の風雲児から、まったく加筆がなかったぞ。
島流しにあってた最中実際に家とか建ててそう
公開履歴なしで加筆したら改ざんだよな。
書籍なら奥付に版数とか書くから食い違いは防げるぞ
666名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/17(土) 13:24:36.09ID:XckkRUwT0
オチたw
幕末編もそうだが、あっちこっちに話が飛びすぎるのはしょうがないか
寺田屋事件のところとか、日本中でいろいろな事件が起こっているので、時をさかのぼったり
いつになったら生麦事件まで行くのか
寺田屋事件のところとか、日本中でいろいろな事件が起こっているので、時をさかのぼったり
いつになったら生麦事件まで行くのか
668名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/17(土) 14:34:34.78ID:8ssz5XRG0
ぶっちゃけ歴史的事実の流れなんかどうでもいいよ
こんな解釈があるとか、実はこうだったとかいうのを掘り下げてほしい
とりあえず名前出すパターンが増えてきてそりゃ話進まないわと
こんな解釈があるとか、実はこうだったとかいうのを掘り下げてほしい
とりあえず名前出すパターンが増えてきてそりゃ話進まないわと
幕末編は薩摩薩摩薩摩長州長州幕府薩摩薩摩…になってるので
もう少し万遍なく散らしてほしい
もう少し万遍なく散らしてほしい
水戸と長州は内ゲバメインだから仕方ないね
田沼意次の孫が関東一帯を略奪放火した水戸凹ハラム党に正義の惨刑を下すところはしっかり描いてほしい
西郷が初めて歴史の表舞台に出るのは維新の3年前、38歳の時だっけか
竜馬が出るとつまらなくなるジンクスあったけど
最新刊の土佐は綺麗にまとまってて面白かった
最新刊の土佐は綺麗にまとまってて面白かった
「三十六年の昔の事であるけれども決して忘れない」
「日本を代表した使節が外国で侮辱を蒙むるというのは、即ち日本国が侮辱を蒙ったのである」
「その時の心持ちと云うものは云うに云われぬ情けない事であった」
「日本を代表した使節が外国で侮辱を蒙むるというのは、即ち日本国が侮辱を蒙ったのである」
「その時の心持ちと云うものは云うに云われぬ情けない事であった」
久光行軍阻止命令を発令しろよ
一般論で言って、西郷が薩摩のリーダーになるのっていつ頃の話なの?
第一次長州征伐では薩摩軍の司令官なんだから、この時点で思想的にも軍事的にもトップに立ってたんだろ?
第一次長州征伐では薩摩軍の司令官なんだから、この時点で思想的にも軍事的にもトップに立ってたんだろ?
>>682
文久三年の変で会津と薩摩が長州を京都から追放した時から。
文久三年の変で会津と薩摩が長州を京都から追放した時から。
>>685
八月十八日の政変かー
Wikipediaとかでも西郷の名が一言も出て無かったからそれ以前かなー?とか思ったけど、それなんだ
確かに蛤御門の変では西郷が薩摩軍の指揮官になってたしなあ
7月薩英戦争と8月18日の政変、蛤御門の間にのし上がったって感じかな
八月十八日の政変かー
Wikipediaとかでも西郷の名が一言も出て無かったからそれ以前かなー?とか思ったけど、それなんだ
確かに蛤御門の変では西郷が薩摩軍の指揮官になってたしなあ
7月薩英戦争と8月18日の政変、蛤御門の間にのし上がったって感じかな
>>687
薩英戦争には参加してない。薩英戦争後にやはり西郷は必要だと大久保らが赦免運動して遠島から帰ってきたらいきなりトップに立って8月18日の政変。
このあたり久光に嫌われてるのに西郷がいきなり薩摩のリーダーポジになるのが良く分からないので漫画での分かりやすい解説楽しみだ
薩英戦争には参加してない。薩英戦争後にやはり西郷は必要だと大久保らが赦免運動して遠島から帰ってきたらいきなりトップに立って8月18日の政変。
このあたり久光に嫌われてるのに西郷がいきなり薩摩のリーダーポジになるのが良く分からないので漫画での分かりやすい解説楽しみだ
痛い目見ても変われない国の方が多いからね
686名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/18(日) 21:15:13.69ID:M3thTLBE0
薩摩藩の上士を圧服できるほどの軍権を掌握したの?
ざっと見た感じ西郷が過大評価というよりは大久保が過小評価すぎるんかな
>>689
本田宗一郎は知られていても藤沢武夫は特に大実業家扱いで一般に知られていないのと同じだろう。
本田宗一郎は知られていても藤沢武夫は特に大実業家扱いで一般に知られていないのと同じだろう。
>>689
地元かごんまでも無茶苦茶嫌われてるんだっけか
地元かごんまでも無茶苦茶嫌われてるんだっけか
8.18と禁門を間違えたわ
そうそう禁門からいきなり薩摩のリーダー格になってた
遠島から帰って3か月くらいしかたってなかったはず
そうそう禁門からいきなり薩摩のリーダー格になってた
遠島から帰って3か月くらいしかたってなかったはず
薩摩内部でも公武合体派と勤皇主体派で対立が始まっていて、両方をまとめられるのは
斉彬の公武合体政策で活躍した西郷しかいなかったってのが一番大きいだろう。
斉彬の公武合体政策で活躍した西郷しかいなかったってのが一番大きいだろう。
>>693
そんだけ人望があるのにみすみす島流しなんかさせるな…
こっそり救出して手柄を立てさせた後で藩に認めさせるという説
そんだけ人望があるのにみすみす島流しなんかさせるな…
こっそり救出して手柄を立てさせた後で藩に認めさせるという説
生麦事件、薩英戦争を知らされた西郷が勝手に鹿児島に帰ろうとする
それは認められなかったが、大久保らが久光に西郷が必要ですと説得して、しぶしぶ了承をえる
西郷、禁門の変で長州軍を撃退していきなり大活躍
それは認められなかったが、大久保らが久光に西郷が必要ですと説得して、しぶしぶ了承をえる
西郷、禁門の変で長州軍を撃退していきなり大活躍
久光もけっこう優しいよな
あんたさ....ほんっ....と優しいのな
大河ドラマの影響で乱の読者増えたり
風雲児たちのイチゲンさん増えたりしてるのかな
風雲児たちのイチゲンさん増えたりしてるのかな
698名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/19(月) 23:06:26.85ID:BtD4Xy++0
少なくとも普段から乱読んでる俺が過去の単行本を電子書籍で10巻
以上購入したことは事実
以上購入したことは事実
鹿児島という土地は完全に西郷さん側だからな
割と近年になるまで大久保の遺骨の引き取りも拒否してた
鹿児島でない人も大久保の政治家としての価値を知ってる人はあんまりいない
冷血な謀略家ってのは日本では嫌われがちだからねえ
割と近年になるまで大久保の遺骨の引き取りも拒否してた
鹿児島でない人も大久保の政治家としての価値を知ってる人はあんまりいない
冷血な謀略家ってのは日本では嫌われがちだからねえ
いまさらだけど、
斉彬の江戸紅軍計画と、久光の江戸紅軍=幕政改革強要は、
どこが違ってたの?
斉彬の江戸紅軍計画と、久光の江戸紅軍=幕政改革強要は、
どこが違ってたの?
>>702
単純に言えば
状況が変化してるし実行者の立場も違うのに
前のプランそのままやって上手くいくと思ってんのか、バカ
という事
単純に言えば
状況が変化してるし実行者の立場も違うのに
前のプランそのままやって上手くいくと思ってんのか、バカ
という事
>>709
「時そば」と同じ構造か
「時そば」と同じ構造か
久光は大久保の心の声でコロッコロ手のひら返しされている
当時の大名として考えたら久光は上出来の部類だと思うよ。なにより当時は大名には基本的に
内政に対する発言力がなかったと言っていい。まわりが一切情報を伝えないようにしていたから。
藩主を無能にしておくことが謀反を防ぐ最良の方法と考えた幕府政策が浸透していたからね。
内政に対する発言力がなかったと言っていい。まわりが一切情報を伝えないようにしていたから。
藩主を無能にしておくことが謀反を防ぐ最良の方法と考えた幕府政策が浸透していたからね。
竹馬の友だろ。
竹馬を二人で分け合って乗ったんだよ。
竹馬を二人で分け合って乗ったんだよ。
久光を悪と書くかどうかで西郷どんの評価は固まる
吉田松陰の何が偉いのかがわからん
侵略志向だし、要人暗殺とか庇いようのない悪人やん
侵略志向だし、要人暗殺とか庇いようのない悪人やん
松陰神社駅近辺にお住いの皆さんがお怒りですぞ!
・あまり何も成し遂げてない
・幕末の倒幕に遠くにしろ近くにしろ関係している
・学問がある
・とにかく色んな行動してとにかく青森まで歩いて行くぐらいとにかく情熱と行動力だけはあった
「風雲児たち」でヒーロー・主人公になるには充分な条件が揃ってるな
・幕末の倒幕に遠くにしろ近くにしろ関係している
・学問がある
・とにかく色んな行動してとにかく青森まで歩いて行くぐらいとにかく情熱と行動力だけはあった
「風雲児たち」でヒーロー・主人公になるには充分な条件が揃ってるな
松陰神社はまだわかるが清河八郎の清河神社は理解できん
共産主義者とマルクスみたいなものか
724名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/20(火) 19:46:10.98ID:WPl5cS9I0
無印の「風雲児たち」は潮版で全30巻を揃えているの だけど、気が付けばリイド社が刊行しているこの「幕末編」も遂に同じ30巻。
「コミックトム」の廃刊、「雲竜奔馬」という別形態での連載開始とファンが不安を感じて過ごした時期を経て連載再開。
それからの夢の様な時間がもうこれだけの巻数に達したのか と思うと感無量。
作中で作者のみなもと太郎先生も触れておられたけど文久二年って重要イベントが、
それも幕府が260年続けてきた盤石の体制を失い、朝廷や西国大名にイニシアチブを譲り始める出来事が多過ぎてまとめるのが本当に大変……
その中心にあるのが薩摩であり、薩摩の最高権力者・島津久光とその手足で ある精忠組なのは間違いない事なんだけど
この「風雲児たち 幕末編」において文久二年の薩摩の動きを追いかけ始めたのが27巻の第五章。
そこから始まったのが寺田屋事件をクライマックスとした「薩摩のターン」。
なんと足掛け一年半に及ぶ「もうずっと薩摩のターン」が終了するのがこの30巻の第一章。
「コミックトム」の廃刊、「雲竜奔馬」という別形態での連載開始とファンが不安を感じて過ごした時期を経て連載再開。
それからの夢の様な時間がもうこれだけの巻数に達したのか と思うと感無量。
作中で作者のみなもと太郎先生も触れておられたけど文久二年って重要イベントが、
それも幕府が260年続けてきた盤石の体制を失い、朝廷や西国大名にイニシアチブを譲り始める出来事が多過ぎてまとめるのが本当に大変……
その中心にあるのが薩摩であり、薩摩の最高権力者・島津久光とその手足で ある精忠組なのは間違いない事なんだけど
この「風雲児たち 幕末編」において文久二年の薩摩の動きを追いかけ始めたのが27巻の第五章。
そこから始まったのが寺田屋事件をクライマックスとした「薩摩のターン」。
なんと足掛け一年半に及ぶ「もうずっと薩摩のターン」が終了するのがこの30巻の第一章。
>>724
平成も30年で終わりか
みなもと先生がいつまで生きているかも分からない
平成も30年で終わりか
みなもと先生がいつまで生きているかも分からない
>吉田松陰
アメリカを知るために、アメリカへ行こうとしたアホでアリマス。
これがみなもと史観でアリマス(笑)
アメリカを知るために、アメリカへ行こうとしたアホでアリマス。
これがみなもと史観でアリマス(笑)
728名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/20(火) 19:47:26.27ID:0mmq1/UA0
そして歴史の表舞台に出てこない面白い人物が出てくるのが本作ならでは。
一人は日本おたくのフランス人レオン・ド・ロニー。
なんと17歳で日本に関する研究所を刊行し、独学で日本語を学んだという前野良沢も顔負けの人物。
そしてもう一人は「ヤマトフ」こと橘耕斎。
ロシアにやってきた日本の使節団を驚かせた刀掛けや箱枕を用意する摩訶不思議な接待の影に
祖国を捨てた男の望郷を描く辺りが実に上手い。
ともあれ、再び舞台を激しく動かす展開へと戻ったわけだが、これこそ「風雲児たち」ではないだろうか?
かつての江戸を中心に各地を歩く林子平や高山彦九郎、蝦夷地を探る最上徳内やシベリアを行く大黒屋光太夫、
彼ら様々な場所で活躍する風雲児たちを並行して描いた頃のテンポの良さが戻ってきてオールドファンとしては実に嬉しい限りで ある。
この調子でみなもと先生が「あの事件も書きたい」「この人物についても触れたい」と好き勝手やってくれる
カオスな状況こそがファンが最も待ち望んでいた物じゃないか と思わされた30巻であった。
一人は日本おたくのフランス人レオン・ド・ロニー。
なんと17歳で日本に関する研究所を刊行し、独学で日本語を学んだという前野良沢も顔負けの人物。
そしてもう一人は「ヤマトフ」こと橘耕斎。
ロシアにやってきた日本の使節団を驚かせた刀掛けや箱枕を用意する摩訶不思議な接待の影に
祖国を捨てた男の望郷を描く辺りが実に上手い。
ともあれ、再び舞台を激しく動かす展開へと戻ったわけだが、これこそ「風雲児たち」ではないだろうか?
かつての江戸を中心に各地を歩く林子平や高山彦九郎、蝦夷地を探る最上徳内やシベリアを行く大黒屋光太夫、
彼ら様々な場所で活躍する風雲児たちを並行して描いた頃のテンポの良さが戻ってきてオールドファンとしては実に嬉しい限りで ある。
この調子でみなもと先生が「あの事件も書きたい」「この人物についても触れたい」と好き勝手やってくれる
カオスな状況こそがファンが最も待ち望んでいた物じゃないか と思わされた30巻であった。
まぁ竜馬はいろんな媒体で語られてるし
風雲児たち的にはあのくらいの量で丁度いいと思う
風雲児たち的にはあのくらいの量で丁度いいと思う
ところで西郷どんのセリフが「薩摩弁に忠実で聞き取れない」ってよく聞くけど
風雲児たちを長らく読んでる身からすると全く違和感なく聴き取れるんだよな
風雲児たちを長らく読んでる身からすると全く違和感なく聴き取れるんだよな
薩英戦争まで描かれるのはいつころでしょうか?
年末には始まるんじゃないの?
生早くて再来年だろ>薩英戦争
生早いを流行らせたい
尼からメール来るよ
電子書籍で買っててセンセの名前を登録してるからお知らせメール来る。
742名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/21(水) 18:06:15.07ID:QrCzTCdw0
今月号によると、みなもと先生は「花燃ゆ」を観てらっしゃらなかったそうだけど、
村田蔵六や高杉晋作・久坂玄瑞のキャラから察して、「花神」は観てらっしゃったようだな。
村田(大村)は本人の肖像よりも演じた中村梅之助をデフォルメした感じだし、
高杉が大男で久坂が小男なのも中村雅俊と志垣太郎のイメージを引きずっていると思う。
実際には久坂のほうが180㎝くらいの大男で、高杉は当時の平均の158㎝くらいだった。
村田蔵六や高杉晋作・久坂玄瑞のキャラから察して、「花神」は観てらっしゃったようだな。
村田(大村)は本人の肖像よりも演じた中村梅之助をデフォルメした感じだし、
高杉が大男で久坂が小男なのも中村雅俊と志垣太郎のイメージを引きずっていると思う。
実際には久坂のほうが180㎝くらいの大男で、高杉は当時の平均の158㎝くらいだった。
観てたと言ったら感想を述べないといけなくなり
でもあの内容では…、だから観てないと言う大人の気配りだろうな
でもあの内容では…、だから観てないと言う大人の気配りだろうな
篤姫は何か言ってたかな?
747名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/22(木) 21:02:34.97ID:C240009/0
壇ノ浦に沈んだ平家武者の無念が胸に詰まっておる
北条氏が源氏を滅ぼしたのは実は自分たちが平氏の流れをくむからだって説がある。
吉田松陰の妹については、たしか1コマだけは出て来たような気ガス
>>749
むしろ入江九一の妹の方が存在でかいなw
むしろ入江九一の妹の方が存在でかいなw
久光は江戸まで行ったのね(江戸城に入ることは許されなかったけど)
その帰り道にえらいことが
その帰り道にえらいことが
>>750
それが来月号?
それが来月号?
笑って許せそうなオリファント君でも命からがらだったんだから
それ以上のDQNが出てきたらどうなるかってことなんだろうな
そしてカピタンのような儀礼を守る者だけじゃなくそういうレベルの連中まで受け入れます、というのが開国ということ
それ以上のDQNが出てきたらどうなるかってことなんだろうな
そしてカピタンのような儀礼を守る者だけじゃなくそういうレベルの連中まで受け入れます、というのが開国ということ
来月は文久の改革があるからな。
容保が京都守護職やりたくないというのを説得するだけで1話作れそうだし
容保が京都守護職やりたくないというのを説得するだけで1話作れそうだし
久光が長州め~、と言ってるコマの背景が
ちばてつや「あした天気になあれ」な意味がわからん
ちばてつや「あした天気になあれ」な意味がわからん
762名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/27(火) 13:07:10.24ID:6rdvIUSE0
チャーシューメン
>>762
なるほどwありがと
なるほどwありがと
本日発売、コミック乱
今月の「風雲児たち」は、勅使、江戸で交渉。条件は3つ。
将軍上洛、一ツ橋を将軍後見、松平春獄を大老に。
かけひきがつづくところで、次号につづく。
今月の「風雲児たち」は、勅使、江戸で交渉。条件は3つ。
将軍上洛、一ツ橋を将軍後見、松平春獄を大老に。
かけひきがつづくところで、次号につづく。
これからしばらく会津のターンかな?
なんか勅使に腹が立ってきたw
いつの間にか幕府側に感情移入してる・・・
なんか勅使に腹が立ってきたw
いつの間にか幕府側に感情移入してる・・・
>>765
本編に書いてある通り、これが権威の低下だ罠
勅使だって結果持って帰れなきゃ自分の責任になるししゃーない
本編に書いてある通り、これが権威の低下だ罠
勅使だって結果持って帰れなきゃ自分の責任になるししゃーない
>>765
今年中に生麦事件、薩英戦争まで描けるのか心配になってきた
西郷どんに追い抜かれるぞ
今年中に生麦事件、薩英戦争まで描けるのか心配になってきた
西郷どんに追い抜かれるぞ
あとあれだな、井伊大老がワイド版の3巻を持って説得するシーンが好きw
そして現将軍は家定だな
俺としては幕府ののらりくらりに感心した後で、政局だけうまくて政治的に何も出来ない幕府にムカつく大久保に感情移入しちゃったわ
幕府の基本方針は徹頭徹尾神君家康公の遺訓を守ることしかない。家康公以外では
徳川幕府は何一つ変えられない。それがすべての元凶。
徳川幕府は何一つ変えられない。それがすべての元凶。
一つを飲めばいいという言質を取っちゃった。
西郷どん暫く奄美編やるんでしょ、まぁ後半は超短縮ワープして西南戦争になるだろうから追い抜かれるのは仕方ない
>>774
征韓論をどう描くか見ものだわw
チョンタレを去年の紅白に出すぐらいまた韓流ブーム再燃させようとしてる犬HKが
征韓論をどう描くか見ものだわw
チョンタレを去年の紅白に出すぐらいまた韓流ブーム再燃させようとしてる犬HKが
薩英戦争はどう考えても2.3年後。生麦事件は夏くらいにはやるでしょう。他に寄り道する話もないだろうし。
生麦終わったら京都の天誅での治安悪化とか家持上洛と新選組とか長州・土佐・会津で話がたくさんあるから薩英戦争までに時間かかりそうだけど。
生麦終わったら京都の天誅での治安悪化とか家持上洛と新選組とか長州・土佐・会津で話がたくさんあるから薩英戦争までに時間かかりそうだけど。
> 771
まあ一理ないでもない
元々鎖国なんて、田沼時代にはロシアとの通商も真剣に検討されてたりする程度の認識だったけど、
定信ちゃんが懐かしのホタテマンに送った書簡で、「異国船は打ち払うこと」と「新たな外国とは通商をみだりにしない」のは「国法」であるって文言出た頃から雲行きが怪しくなる
後にレザーノフが来たときに諮問された林述斎は、唐、朝鮮、琉球、オランダ以外との通商、通信は「祖宗の法」で禁じられていると回答している
更に下って幕末に至っては、祖法は元より老中から鎖国という言葉まで出るようになる
だから孝明天皇をはじめとする朝廷の攘夷要求に対して、幕府は正面から出来ないとは言えず、やると言いつつやらないと言う誤魔化しに終始することになる
まあ超長期政権ゆえの弊害やね
しかし鎖国は祖法という幻想を皆んなが皆んな信じ込んで、それに自ら縛られていたと言うのは面白い
まあ一理ないでもない
元々鎖国なんて、田沼時代にはロシアとの通商も真剣に検討されてたりする程度の認識だったけど、
定信ちゃんが懐かしのホタテマンに送った書簡で、「異国船は打ち払うこと」と「新たな外国とは通商をみだりにしない」のは「国法」であるって文言出た頃から雲行きが怪しくなる
後にレザーノフが来たときに諮問された林述斎は、唐、朝鮮、琉球、オランダ以外との通商、通信は「祖宗の法」で禁じられていると回答している
更に下って幕末に至っては、祖法は元より老中から鎖国という言葉まで出るようになる
だから孝明天皇をはじめとする朝廷の攘夷要求に対して、幕府は正面から出来ないとは言えず、やると言いつつやらないと言う誤魔化しに終始することになる
まあ超長期政権ゆえの弊害やね
しかし鎖国は祖法という幻想を皆んなが皆んな信じ込んで、それに自ら縛られていたと言うのは面白い
>>776
武家はそういうのが好きだったってのがある。武田家の御旗楯無もご照覧あれって言ってしまえば
誰も異議を唱えられなくなるってやつもそうだ。
武家はそういうのが好きだったってのがある。武田家の御旗楯無もご照覧あれって言ってしまえば
誰も異議を唱えられなくなるってやつもそうだ。
>>776
ワイド版で日本書記や古事記を引いて
「鎖国は江戸幕府が始めた」とお公家さんたちに説いたのは誰だったか
ワイド版で日本書記や古事記を引いて
「鎖国は江戸幕府が始めた」とお公家さんたちに説いたのは誰だったか
過去の文書が残ってるなら確認できるけど、時の政権にとって都合の悪い文書は廃棄したり改ざんしてわからなくなったんだろうな。
>>777
戦争に負けたときも文書が大量に焼却されて
研究にかなり齟齬来してるらしい
戦争に負けたときも文書が大量に焼却されて
研究にかなり齟齬来してるらしい
日本人が憲法とか法律を解釈で華麗に色々使い分けるのって
江戸時代の幕閣たちの長年の苦労とか関係あったりするのかな
家康の残した方針って思いっきり憲法化してるよな
江戸時代の幕閣たちの長年の苦労とか関係あったりするのかな
家康の残した方針って思いっきり憲法化してるよな
>>778
祖法は変えてはならないって発想も護憲と似てるよね
祖法は変えてはならないって発想も護憲と似てるよね
>>781
私は改憲派だが明治憲法に戻せとか言ってるトンデモ自民改憲は支持できないね。
私は改憲派だが明治憲法に戻せとか言ってるトンデモ自民改憲は支持できないね。
漫画村 コミック乱 で検索
785名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/29(木) 20:25:39.31ID:3U4orcEb0
コミック3巻の保科正之大老就任をこっそり将軍補佐人に修正している。
>>785
潮出版バージョンで『御大老、松平肥後の守様』て書いてあったよね…
現行リイド版では直してあるのかな?
潮出版バージョンで『御大老、松平肥後の守様』て書いてあったよね…
現行リイド版では直してあるのかな?
今の家がある理由が数百年前の祖先の実績だったら
そりゃ祖法を守っていくのが家を存続させる道と考えるのは普通だろう
保科正之の遺訓もあからさまな伏線に使ってるし
そりゃ祖法を守っていくのが家を存続させる道と考えるのは普通だろう
保科正之の遺訓もあからさまな伏線に使ってるし
788名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/30(金) 03:03:36.28ID:8O53lWiz0
だからといって、
祖先がしたことと同じことを行うことが有効とは限らない
祖先がしたことと同じことを行うことが有効とは限らない
時代や状況によって最適解は変わって行くものだからな
日本の役所の前例主義は江戸時代に刷り込まれたって話もあるぐらいで。
イノベーションで改革できなかったら
過去から事例探してきてそれにこじつけてやるしかないからなあ
過去から事例探してきてそれにこじつけてやるしかないからなあ
「改革は復古なり」とはよく言われることだね
征夷大将軍でなく徳川太政大臣になればよかったんだよ
>>794
太政大臣は昔からほぼ名誉職に近い役職で差して実権は無く、しかも徳川将軍の多くが晩年か没後に贈られているお決まりの官職。
それに家斉の時に書札礼では一時的だったが皇室を凌駕して、権威すら日本のトップになってしまってるから
既に徳川将軍家の権威と権力は幕末には天井打ちになっている。
太政大臣は昔からほぼ名誉職に近い役職で差して実権は無く、しかも徳川将軍の多くが晩年か没後に贈られているお決まりの官職。
それに家斉の時に書札礼では一時的だったが皇室を凌駕して、権威すら日本のトップになってしまってるから
既に徳川将軍家の権威と権力は幕末には天井打ちになっている。
795名無しんぼ@お腹いっぱい2018/03/31(土) 08:40:59.65ID:jGT8UaVL0
徳川天皇でもよかったわけだが
天皇家を残したところに日本史上最大の謎がある
天皇家を残したところに日本史上最大の謎がある
>>795
ローマ教皇と諸王の関係と同様と考えれば別に謎でもなんでもない
ローマ教皇と諸王の関係と同様と考えれば別に謎でもなんでもない
>>795
実際、伊勢神宮の神主にしようとしたらしい。
天海や、細川忠興など出自のいい大名から、「アンタの生きてるうちはともかく、死後は天皇から統治権を委任される形でなければ徳川政権の存続は覚束ない」と諫止されて断念。
実際、伊勢神宮の神主にしようとしたらしい。
天海や、細川忠興など出自のいい大名から、「アンタの生きてるうちはともかく、死後は天皇から統治権を委任される形でなければ徳川政権の存続は覚束ない」と諫止されて断念。
幕府ののらくら外交に登城できない久光と、見事に出発前に西郷が言ったとおりになってるのに、大久保も久光もそこらへん省みないのが少々気になる
>>797
大久保は薩英戦争や岩倉使節団など、対外的なインパクトを糧としていくけど、この作品だと最初から完成形態として描かれている気がする。
大久保は薩英戦争や岩倉使節団など、対外的なインパクトを糧としていくけど、この作品だと最初から完成形態として描かれている気がする。
征韓論じゃなくて遣韓論とかいう、まずは使者を送ってみましょう説だったとかどっかで見たが
征韓論は反乱を起こしそうな(多過ぎる)薩摩士族の棄て場所に使うつもりだった
804名無しんぼ@お腹いっぱい2018/04/01(日) 14:46:02.43ID:6/k3XFNi0
西南戦争も勝てるとは思っていなかったが(多過ぎる)薩摩士族の廃棄物処分に使うつもりだった
805名無しんぼ@お腹いっぱい2018/04/01(日) 19:30:19.27ID:7gX1p5k10
秀吉の朝鮮出兵みたいなものだな
元寇も向こうから見れば同じようなものだったのだろうな
元寇も向こうから見れば同じようなものだったのだろうな
>史実として、征韓論の中心的人物であった西郷自身の主張は、板垣らの主張する即時の朝鮮出兵に反対し、
>開国を勧める遣韓使節として自らが朝鮮に赴く、むしろ「遣韓論」と呼ばれるものであり、
>事実、遣韓中止が決まる直前では西郷の使節派遣でまとまっていた。
ソースはWikipedia(笑)だが、ある程度立証できる証拠があるなら、これをそのままやればいいだけじゃないの?
>開国を勧める遣韓使節として自らが朝鮮に赴く、むしろ「遣韓論」と呼ばれるものであり、
>事実、遣韓中止が決まる直前では西郷の使節派遣でまとまっていた。
ソースはWikipedia(笑)だが、ある程度立証できる証拠があるなら、これをそのままやればいいだけじゃないの?
>>808 そーいえば西郷が「俺が行く」と言った話は昔から有名なのに
西郷=征韓論なんだね
西郷=征韓論なんだね
見方は色々あるよな
今までは木端役人が親書を届けていたから粗雑に扱われたのも事実だろうし
これまで色んな人たちと話し合ってきた西郷の交渉力(と権限)があれば開国交渉が成功するかもしれないし、
仮に西郷(役目を終えた)が使者として言って、殺害されるような事態にでもなれば、大義名分を得て朝鮮侵攻できるし
今までは木端役人が親書を届けていたから粗雑に扱われたのも事実だろうし
これまで色んな人たちと話し合ってきた西郷の交渉力(と権限)があれば開国交渉が成功するかもしれないし、
仮に西郷(役目を終えた)が使者として言って、殺害されるような事態にでもなれば、大義名分を得て朝鮮侵攻できるし
薩摩藩を取り上げた補償として久光公に朝鮮を与えるつもりでした
奄美大島に流されても請われて復帰
沖永良部島に流されても請われて復帰
過激思想で上には忌避されるけど下へのカリスマ性が半端ないから使わざるを得ないってポジションなんだろうな
そういうカリスマ性も誰それ扱いで通用しない異国相手の交渉起用は避けられてたのに
「おいが行きもす」なんて言い出されたらその行く末が見える連中は必死で排除するだろう
結局は下の神輿に祭り上げられた末の自刃である
沖永良部島に流されても請われて復帰
過激思想で上には忌避されるけど下へのカリスマ性が半端ないから使わざるを得ないってポジションなんだろうな
そういうカリスマ性も誰それ扱いで通用しない異国相手の交渉起用は避けられてたのに
「おいが行きもす」なんて言い出されたらその行く末が見える連中は必死で排除するだろう
結局は下の神輿に祭り上げられた末の自刃である
征韓論を一番強く主張したのは板垣退助だったらしい
ところが西郷の死後、当の板垣退助が「西郷がもっとも強硬に征韓論を主張した。」と言いふらし、それが定着したとか
ところが西郷の死後、当の板垣退助が「西郷がもっとも強硬に征韓論を主張した。」と言いふらし、それが定着したとか
815名無しんぼ@お腹いっぱい2018/04/03(火) 02:44:52.52ID:kK9UpsD00
板垣退助ほど節操のない人間は他に居ないと思う
どうしてこんな人が日本民主主義の先達のようにいわれてんだろう
どうしてこんな人が日本民主主義の先達のようにいわれてんだろう
横井小楠がブレーンの春嶽が決断し福井藩による天下掌握をするべきだった
西郷が外国見てきたら歴史も変わってたかもなイギリス人とはサトウやパークスとかと交渉経験済みで外交知らない訳じゃないが
>>818
岩倉使節団不参加組は結局パージされてるよな。
板垣退助が外遊で買収されたことがあったけど、当時の洋行はそれだけ人間を変えるものだったんだろうなあ。
岩倉使節団不参加組は結局パージされてるよな。
板垣退助が外遊で買収されたことがあったけど、当時の洋行はそれだけ人間を変えるものだったんだろうなあ。
>>824
征韓論に反対した大隈すら除外されたな
あれは本人のせいもあるが
征韓論に反対した大隈すら除外されたな
あれは本人のせいもあるが
後藤象次二郎が企業家になるのに失敗して岩崎弥太郎は成功したのを考えても、経営は
細かい事にうるさいう人間じゃないとまず成功しないのがわかる。金儲けするのに向いている
人間と向かない人間というのは間違いなくある。大村益次郎なんかは企業家になっても成功したかもな。
細かい事にうるさいう人間じゃないとまず成功しないのがわかる。金儲けするのに向いている
人間と向かない人間というのは間違いなくある。大村益次郎なんかは企業家になっても成功したかもな。
大村益次郎は学者肌でコミュ障だから事業は無理だろ。
長州の豪商・白石は、
「高杉、井上、伊藤のコンビが相場をやれば、外国商人に匹敵するだろう」と、言ってたらしい。
ただし儲けた金を高杉が遊興に使ってしまわないように、金は伊藤が管理すべきだと。
「高杉、井上、伊藤のコンビが相場をやれば、外国商人に匹敵するだろう」と、言ってたらしい。
ただし儲けた金を高杉が遊興に使ってしまわないように、金は伊藤が管理すべきだと。
坂本一族は全員北海道に移住し土佐には残っていない
竜馬のお父さんと兄さんもうあの墓守ってないのか
海外に行って意識もしてない当たり前と思ってた事が実はそうじゃなかったと気付くだけでも貴重
上野の山から江戸を見渡してたまげてた人間が上海を見たらこりゃあいろいろダメだってなるね
さらに欧州やアメリカを見ちゃったら、そして異次元の学問や技術や文化を知ったら…
明治の頃はそうやって歪んじゃった連中が日本文化を否定して回ってた
上野の山から江戸を見渡してたまげてた人間が上海を見たらこりゃあいろいろダメだってなるね
さらに欧州やアメリカを見ちゃったら、そして異次元の学問や技術や文化を知ったら…
明治の頃はそうやって歪んじゃった連中が日本文化を否定して回ってた
>>825
なにごとも行き過ぎは良くないよな
それは今の時代にも言えてる
なにごとも行き過ぎは良くないよな
それは今の時代にも言えてる
近代から現代にかけては経済至上主義のせいで常に行きすぎにしないと許されなくなった。
常に進歩しろという圧力が今のままでも十分という声をかき消していく。
常に進歩しろという圧力が今のままでも十分という声をかき消していく。
行きすぎた人間が消さんでもいい日本文化を諸悪の根源だ消そう!って言いはじめて
それへのカウンターとして、ホントは新しい文化や害をもたらしてるものを伝統だからって無条件で礼賛する
それへのカウンターとして、ホントは新しい文化や害をもたらしてるものを伝統だからって無条件で礼賛する
明治を代表する建築家って人が洋風かぶれで日本建築に誇るところなんか無いって断言してたからね
そんな人が古社寺修復を担当したためにトラス構造に作り替えたりボルトで補強したりいろいろ台無しに
そんな人が古社寺修復を担当したためにトラス構造に作り替えたりボルトで補強したりいろいろ台無しに
>>830
時代が変わる時はそんなもんだ。我々が非難するのはどうかと思う。その時点ではそれがもっとも
最善だと考えてやってるんだし。コンクリで万里の長城を固めた人だってそれが最善だと思ったんだろうし。
時代が変わる時はそんなもんだ。我々が非難するのはどうかと思う。その時点ではそれがもっとも
最善だと考えてやってるんだし。コンクリで万里の長城を固めた人だってそれが最善だと思ったんだろうし。
いや後世の人間が批判するのは当たり前だろう
万里の長城なんかはそれ以前の問題で
歴史的文化的価値という概念さえ理解できないヒト未満の所業だろ
万里の長城なんかはそれ以前の問題で
歴史的文化的価値という概念さえ理解できないヒト未満の所業だろ
>>833
ただなー、自動運転だって1世紀後になっていれば完全に安全な移動機械が生まれていて
過去の人間はまったく原始的な電子装置に命預けるなんて頭がおかしかったのかと言われてる
かもしれないんだぜ。技術の発展というのは後から見たらなにやってるんだって試行錯誤になってるもんだ。
ただなー、自動運転だって1世紀後になっていれば完全に安全な移動機械が生まれていて
過去の人間はまったく原始的な電子装置に命預けるなんて頭がおかしかったのかと言われてる
かもしれないんだぜ。技術の発展というのは後から見たらなにやってるんだって試行錯誤になってるもんだ。
でも今現在進行形で米墨国境に万里の長城築こうとしてるじゃん
君らが何の話をしているのか一向に分からんな
>>839 人の話を聞かずに喋り捲るような話をしてるの
少なくとも「風雲児たち」の話ではないな
今のトランプ見てると幕末の西洋の恫喝外交が目に見えるようだ。
オバマみたいな善良な人間じゃ事態は打開できなかったからねえ
オランダが親身になってくれたのに相手にしなかったらペリーに脅されたようなもん
オランダが親身になってくれたのに相手にしなかったらペリーに脅されたようなもん
>>843
弁護士出身のオバマと実業家出身のトランプって違いはあるだろうな
まあアメリカの弁護士って日本とは桁違いに恐怖の対象だが、わかりやすい怖さならトランプ
弁護士出身のオバマと実業家出身のトランプって違いはあるだろうな
まあアメリカの弁護士って日本とは桁違いに恐怖の対象だが、わかりやすい怖さならトランプ
ロシアにプーチンみたいなのがいたら先にロシアが国交開いていた気がする・・・・
>>845
プチャーチンが無能だったというの?
プチャーチンが無能だったというの?
イギリスフランスが先に来てたらもっとひどいことになってたから
アメリカでラッキーだったくらいに思えよ
アメリカでラッキーだったくらいに思えよ
ロシアは紳士的に外交を開こうと考えて結局恫喝外交のアメリカに先を越された。プーチンみたいなのが
ロシア帝国の宰相になってたら脅しをまず使っただろう。朝鮮占領を先にして王手をかけてきたかもしれない。
ロシア帝国の宰相になってたら脅しをまず使っただろう。朝鮮占領を先にして王手をかけてきたかもしれない。
太平天国にすら手を焼いていた清にロシアの南下を止める力なんか無かったからね
何もしていなかったら対馬が日露対決の最前線になって博多なんか元寇どころじゃない戦場に…
同時に樺太側から北海道を攻められていたら二正面を支える力は日本になかったし実際半島を押さえるしかなかった
何もしていなかったら対馬が日露対決の最前線になって博多なんか元寇どころじゃない戦場に…
同時に樺太側から北海道を攻められていたら二正面を支える力は日本になかったし実際半島を押さえるしかなかった
850名無しんぼ@お腹いっぱい2018/04/06(金) 17:59:42.31ID:Uiipla7i0
ロシアソビエトなんかほっときゃボコられるのに
中国に進出すればするほどアメリカイギリスフランスドイツと対立して必ず戦争になって負ける
わざわざ日本が朝鮮半島や満州にでて矢面に立ってなまじ勝って撤退できなくなったから日本がソビエトと組むみたいな不幸な話になっていく
ロシアは日本に負ける形となってソビエトなるものを生み出すきっかけともなったし、日本にとっても最悪の結果しかない
中国に進出すればするほどアメリカイギリスフランスドイツと対立して必ず戦争になって負ける
わざわざ日本が朝鮮半島や満州にでて矢面に立ってなまじ勝って撤退できなくなったから日本がソビエトと組むみたいな不幸な話になっていく
ロシアは日本に負ける形となってソビエトなるものを生み出すきっかけともなったし、日本にとっても最悪の結果しかない
プチャーチンがプーチンでなかったのだからチャーない
852名無しんぼ@お腹いっぱい2018/04/06(金) 18:26:39.74ID:Uiipla7i0
明治から終戦までの外交オンチぶりはシャレにならん最低クラス
当時は、ロシア叩きで国際情勢はまとまっていたからそれに加わってりゃいいのに、
隙をみて中国に手出すようになっておまえ空気全然読めないバカだなと総スカン
小国のくせに帝国主義丸出しで戦略性がないし、味方だった虎の尾を平気で踏むから
欧米激怒なのに当時の日本人は何も知らずにマンセーしてる
全方位にケンカを売る今の北朝鮮とたいして変わらんのが当時の日本の外交だ
欧米のグループに入れてもらえず虚勢ばっかはって国民は日本は強いと洗脳されてる状態
当時は、ロシア叩きで国際情勢はまとまっていたからそれに加わってりゃいいのに、
隙をみて中国に手出すようになっておまえ空気全然読めないバカだなと総スカン
小国のくせに帝国主義丸出しで戦略性がないし、味方だった虎の尾を平気で踏むから
欧米激怒なのに当時の日本人は何も知らずにマンセーしてる
全方位にケンカを売る今の北朝鮮とたいして変わらんのが当時の日本の外交だ
欧米のグループに入れてもらえず虚勢ばっかはって国民は日本は強いと洗脳されてる状態
>>852
日英同盟も評価出来ませんか?
また、関税自主権や治外法権等々所謂不平等条約の改正も外交手腕あってのことでは?
あなたの書きぶりは単に悪態をつきたいだけにしか見えません。
日英同盟も評価出来ませんか?
また、関税自主権や治外法権等々所謂不平等条約の改正も外交手腕あってのことでは?
あなたの書きぶりは単に悪態をつきたいだけにしか見えません。
元々鎖国で外交オンチになっていたところ
加えてアジアで唯一西洋列強に(将来的に)対抗できる(可能性がある)までに登りつめた国なんて他にモデルケースがないんだから
舞い上がってしまうのは無理もない
手本とすべき列強は帝国主義で富国強兵した国がほとんどだしな
加えてアジアで唯一西洋列強に(将来的に)対抗できる(可能性がある)までに登りつめた国なんて他にモデルケースがないんだから
舞い上がってしまうのは無理もない
手本とすべき列強は帝国主義で富国強兵した国がほとんどだしな
>>854
手本がないから仕方がない、というのが如何にも日本的。
手本がないから仕方がない、というのが如何にも日本的。
長いよ
「シンガポールを恋しがった人」
で充分
「シンガポールを恋しがった人」
で充分
神妙にしろい
長州が幕府派に占められていた時期に下手すれば処刑されていたと思う>松陰
高杉は二百石取りの上士だよ。身分的に簡単に処分できないから持てあまされて助かったと言うのが大きかった。
>>867
テロしちゃえばいいだろ
テロしちゃえばいいだろ
最近広島藩の志士という小説を読んで意外にも広島藩が倒幕に深く関わっていた事を知った
ここまで風雲児たちで広島藩の人物が頼山陽くらいしか出てないけど今後出てくるだろうか
幕末期は色んな藩から色んな人物が出てるけど、話の流れをスムーズにさせるために出したくても出せない人物がいっぱいいるみたいだし、結局出ないままになるかもしれないが
ここまで風雲児たちで広島藩の人物が頼山陽くらいしか出てないけど今後出てくるだろうか
幕末期は色んな藩から色んな人物が出てるけど、話の流れをスムーズにさせるために出したくても出せない人物がいっぱいいるみたいだし、結局出ないままになるかもしれないが
872名無しんぼ@お腹いっぱい2018/04/08(日) 15:29:46.57ID:+Lnb2hAY0
薩長芸三藩盟約
長州戦争は広島藩が長州と幕府の調停をやったからな。
マジな話、作品内でちょうど書かれてた部分を持ってきて○○な人だったんだよね~
ってまったく参考になってないんだが
ってまったく参考になってないんだが
忖度とか公文書隠蔽とか文言解釈間違えとか何百年たってもやってること変わらんなあ・・・・
希望の党や民進党なんか「しまっ・・・・」ばっかだし。
希望の党や民進党なんか「しまっ・・・・」ばっかだし。
このスレちょくちょく全然原作読んでないし興味もなさそうな人いるよね
確かに全巻集めるのは大変かもしれんけど
確かに全巻集めるのは大変かもしれんけど
>>880
見てなくてただ無理矢理今の政治に結びつけてるやつとか居るな
作品内に書いてることを知らずにわざわざねじ曲げたりして
見てなくてただ無理矢理今の政治に結びつけてるやつとか居るな
作品内に書いてることを知らずにわざわざねじ曲げたりして
(司馬遼太郎じゃないの?)
密航しようとして斬首さ
そもそも歴史なんていちいち学説いこだわって覚えてる人は少ないし。インパクトの強い説が
流布されればそれが常識になる。
流布されればそれが常識になる。
一般人からしたら、テレビでよくやってる、珍説を取り上げただけの番組で「新発見!○○は実は××だった!」
こんなのでも新しく解明された事実として信じちゃうからな
情報ソースを示されてもそのソースが信頼に値するかどうかを判定するのにすら知識がいる
こんなのでも新しく解明された事実として信じちゃうからな
情報ソースを示されてもそのソースが信頼に値するかどうかを判定するのにすら知識がいる
そのうち「龍馬暗殺の真犯人は見廻組だった!」とかになったりして
竜馬が新政府の官職よこせとか奇態な要求でもしたから西郷が困って大久保が忖度した
でドラマ一本書けそうだな
でドラマ一本書けそうだな
福井って春嶽だっけ。この漫画に出てくる春嶽じゃ無理そう
春嶽に恨みでもあるのかってぐらいけちょんけwちょんな描き方なんだがなぜなんだ?
維新の立役者全員をけなしたいんでしょ
そのときは春嶽の順番だっただけで
そのときは春嶽の順番だっただけで
佐々木只三郎で役不足ということはないだろうけど私怨で暗殺をやる人物だったのか
がっかりだ
幕末には正々堂々の果し合いなんかなかったんだな
がっかりだ
幕末には正々堂々の果し合いなんかなかったんだな
佐々木只三郎って新撰組と比べ物にならないくらいエリート集団じゃない。幕命遂行の暗殺にうってつけでしょう。新撰組の連中だと揚屋でペラペラ喋ってそう。
問題は京都見廻組に命令出した幕臣は誰よ、って話じゃない
問題は京都見廻組に命令出した幕臣は誰よ、って話じゃない
幕末福井藩にも天下盗り計画があった!!
久光はなんで長州が嫌いなのか?
漫画でちょろっとあったけれど、久光が江戸に行った時にそうせい公が手伝う予定だったんだよね。
それが入れ違いに京に逃げて久光のあてが外れて苦労した
その苦労の末に京都に戻ったら、京は長州派にしめられてた
久光からすれば長州が手柄を横から攫っておいしいところだけ奪ったようにしかみえん
それが入れ違いに京に逃げて久光のあてが外れて苦労した
その苦労の末に京都に戻ったら、京は長州派にしめられてた
久光からすれば長州が手柄を横から攫っておいしいところだけ奪ったようにしかみえん
長州は養子に乗りすぎて朝廷を独占しようとしtるようにしか見えなかっただろうし。
あれではあまりにも田舎者すぎて反感しか買わないだろう。
あれではあまりにも田舎者すぎて反感しか買わないだろう。
けちょんけちょんに貶されてるのは三郎も同様
転んでもただじゃ起きないタイプだけど
転んでもただじゃ起きないタイプだけど
名君と言われた人々も割と懐刀頼りだったりするんだなあって
斉の桓公と管仲みたいな
斉の桓公と管仲みたいな
歴史知識でマウントの取り合いしてるつもりになってる輩が
たかだか「役不足」程度のトラップすらクリアできていない事に幻滅
たかだか「役不足」程度のトラップすらクリアできていない事に幻滅
斉彬も久光も、まだ隠居した父親が実権握っていたからねえ
自分の思い通りに動いてくれる人間が欲しかった
西郷みたいな、身分が低くてちょっとアホでまっすぐなくらいの人間はピッタリだった
大久保のほうは岩倉具視ともうまく交渉できるくらいの能力あったし、使い勝手がよかったんだろう
自分の思い通りに動いてくれる人間が欲しかった
西郷みたいな、身分が低くてちょっとアホでまっすぐなくらいの人間はピッタリだった
大久保のほうは岩倉具視ともうまく交渉できるくらいの能力あったし、使い勝手がよかったんだろう
徳川慶喜は本人はそういうブレーンとか工作とかで色々立ちまわりたかったのに
周り中からあんたしかいないって将軍様にされちゃって不本意だったんだっけか
周り中からあんたしかいないって将軍様にされちゃって不本意だったんだっけか
俺にも西郷や桂みたいなのがいたらなぁと嘆いたんだっけ?
>>929
慶喜「幕府に西郷のような奴がいるか?」
幕臣「いません」
慶喜「では大久保のような奴は?」
幕臣「いません」
慶喜「じゃあせめて小松のような奴は?」
幕臣「いません」
慶喜「幕府に西郷のような奴がいるか?」
幕臣「いません」
慶喜「では大久保のような奴は?」
幕臣「いません」
慶喜「じゃあせめて小松のような奴は?」
幕臣「いません」
>>929
いや、ていうか「自分が」ブレーンとかフィクサー、黒幕とかの役割で
動き回ったり立ち回したりしたかったんじゃなかったっけ 元々 政治的に
人の上に立つんじゃなくて、自分のやりたいようにあるていど自由に動き回って
将軍になんかなりたくもなく
いや、ていうか「自分が」ブレーンとかフィクサー、黒幕とかの役割で
動き回ったり立ち回したりしたかったんじゃなかったっけ 元々 政治的に
人の上に立つんじゃなくて、自分のやりたいようにあるていど自由に動き回って
将軍になんかなりたくもなく
勝海舟は幼い14代将軍のほうに心酔・・・
小栗ももともとそれなりの地位にいた人だから腹心に出来るかと言えば違うんじゃないかな。
今みたいに問題はあるにしろ優秀な官僚がいる時代じゃないし
今みたいに問題はあるにしろ優秀な官僚がいる時代じゃないし
936名無しんぼ@お腹いっぱい2018/04/14(土) 21:22:26.78ID:iytO9eRy0
小栗や勝では駄目だったのだな
あとは渋沢栄一がいるぐらいか
有能な人材だが西郷大久保とは何か違う感じがするか
有能な人材だが西郷大久保とは何か違う感じがするか
948名無しんぼ@お腹いっぱい2018/04/15(日) 13:33:38.86ID:NexgU39w0
>>937
つ大久保一翁
つ大久保一翁
慶喜ってなんか有能な人材を見出して重用した実績ってあるの?
有能な人間ってポコポコ生まれてくるんじゃなくて、
土の中に埋まってるのを掘り起こしてくるもんだろ
有能な人間ってポコポコ生まれてくるんじゃなくて、
土の中に埋まってるのを掘り起こしてくるもんだろ
>>938
将軍が人材発掘するってのは組織機構が不可能だったし、自分がいた水戸藩ガボロボロになってたから
人材を連れてくる事も出来なかったのはあるね。あの頃の水戸藩は今で言えば東芝みたいなものか。
内紛でしっちゃかめっちゃか。
将軍が人材発掘するってのは組織機構が不可能だったし、自分がいた水戸藩ガボロボロになってたから
人材を連れてくる事も出来なかったのはあるね。あの頃の水戸藩は今で言えば東芝みたいなものか。
内紛でしっちゃかめっちゃか。
福井藩ばかにしてんのか。
953名無しんぼ@お腹いっぱい2018/04/21(土) 23:06:41.24ID:6xD03lo70
はしか(麻疹)が久々に流行の兆しを見せているけど、現在の物語の舞台の文久2年(1862年)は
はしかが大流行した年だった。3月号に出てきた長州藩主毛利敬親の中山道経由での京都までの
行程が27日もかかったのは、従者の多くが途中ではしかにかかって落伍したのが主な原因だった。
また長井雅楽の江戸から国元への出立が遅れたのも、はしかにかかった従者の回復を待ったから
(3月号では長井の一人旅として描かれているけど、依然として直目付という藩の重職にある長井が
一人旅はしない)。今後、はしかの大流行がどのように描かれるかも注目しよう。
はしかが大流行した年だった。3月号に出てきた長州藩主毛利敬親の中山道経由での京都までの
行程が27日もかかったのは、従者の多くが途中ではしかにかかって落伍したのが主な原因だった。
また長井雅楽の江戸から国元への出立が遅れたのも、はしかにかかった従者の回復を待ったから
(3月号では長井の一人旅として描かれているけど、依然として直目付という藩の重職にある長井が
一人旅はしない)。今後、はしかの大流行がどのように描かれるかも注目しよう。
はしかにうらみでもあるのか。
955名無しんぼ@お腹いっぱい2018/04/22(日) 12:52:24.32ID:i8GX6JTr0
>>954
ちょっと知識仕入れたんで、自慢したいんだろ
ちょっと知識仕入れたんで、自慢したいんだろ
伝染病の知識は孝明天皇の死を語るとき重要
960名無しんぼ@お腹いっぱい2018/04/22(日) 20:11:59.68ID:nuJvcbRE0
>>957
孔明天皇暗殺説=デマ
孔明天皇暗殺説=デマ
橋下にちょっと
罠か
橋下にからみーつくー 赤い波を蹴ってー
久光に遺言託す斉彬のシーンは来週あるはず、ナレーションかもしれないけど
ジンバラルによれば枕元に呼び寄せた人間が毒殺犯だと示しているのだとか。
今さらだけど、久光はどうして長州が嫌いなの?
>>965
同じく尊王を掲げていたのに長州に事実上朝廷を独占されてしまったから。
平安時代、朝廷は平氏より源氏を重用していて、平氏は不満だったのが源平の確執に
つながった。それと似た構造。
同じく尊王を掲げていたのに長州に事実上朝廷を独占されてしまったから。
平安時代、朝廷は平氏より源氏を重用していて、平氏は不満だったのが源平の確執に
つながった。それと似た構造。
確実性とか現実の証拠とかあったら
毒殺説じゃなくて只の毒殺になるから…
毒殺説じゃなくて只の毒殺になるから…
そういうのを立証するために毒味役がいるんでしょ
同じ症状を示せば証拠になる
同じ症状を示せば証拠になる
天皇と貴族から政治権力奪って武士の生活を向上させるのが千年に渡る武士の棟梁たちの悲願と努力だったのに、
歴史を知らない情けない子孫たちがまたもや権力を朝廷に投げ渡したのが明治維新とも言えるなあ。
歴史を知らない情けない子孫たちがまたもや権力を朝廷に投げ渡したのが明治維新とも言えるなあ。
自分たちが権力・実権握れるなら朝廷親政って形だろうが利用する
天皇って代々そういう神輿として担がれるためのもの みたいなもんでもあったし
天皇って代々そういう神輿として担がれるためのもの みたいなもんでもあったし
明治維新に最も貢献したのが武士
しかし、その武士がもういらないと冷遇される
その結果が、佐賀の乱、西南の役など士族の暴発につながり・・・
しかし、その武士がもういらないと冷遇される
その結果が、佐賀の乱、西南の役など士族の暴発につながり・・・
武士が自分たちの地位が保全されるなら外国の植民地になっても良い と考えるか否か
それが維新を起こせるかどうかの決定要因だよな
それが維新を起こせるかどうかの決定要因だよな
それでも混乱は最小限度だったと言っていいと思う。新し物好きな日本人の性格が幸いしたと言うか。
日本人ジョーク
各国人にちょんまげをやめさせた方法
アメリカ人へは「いまちょんまげを切ったらヒーローになれますよ」
イギリス人へは「紳士はちょんまげを切るものです」
ドイツ人へは「規則でちょんまげは切ることになっています」
日本人へは「みなさんもうちょんまげはお切りになりましたよ」
各国人にちょんまげをやめさせた方法
アメリカ人へは「いまちょんまげを切ったらヒーローになれますよ」
イギリス人へは「紳士はちょんまげを切るものです」
ドイツ人へは「規則でちょんまげは切ることになっています」
日本人へは「みなさんもうちょんまげはお切りになりましたよ」
>歴史を知らない情けない子孫たち
「歴史」っていう土俵その物が江戸末期には完全に変化しててだな
それまで土俵に上がってこなかった「海外列強」と同じ土俵で渡り合わなきゃいけなくなってるだろ
「歴史」っていう土俵その物が江戸末期には完全に変化しててだな
それまで土俵に上がってこなかった「海外列強」と同じ土俵で渡り合わなきゃいけなくなってるだろ
何か本質見失ってないか?
武士といったって軒並みビンボな生い立ちばかりだ
田舎の中企業社長の息子程度の生い立ちな高杉晋作がボンボン扱いされてるくらいで
武士といったって軒並みビンボな生い立ちばかりだ
田舎の中企業社長の息子程度の生い立ちな高杉晋作がボンボン扱いされてるくらいで
>天皇と貴族から政治権力奪って
これは戦国時代にはすでに実現していて
>武士の生活を向上させる
こっちは江戸時代の間も実現しなかった、というより
時代が進むにつれてむしろ生活が苦しくなっていった
これは戦国時代にはすでに実現していて
>武士の生活を向上させる
こっちは江戸時代の間も実現しなかった、というより
時代が進むにつれてむしろ生活が苦しくなっていった
>>980
武士の生活向上…軍事的略奪の正当化…
江戸時代てのは、そういう行動を厳に戒める体制の固定化だったと思う。実際に戦乱は引っ込んでいたわけだし…
武士の生活向上…軍事的略奪の正当化…
江戸時代てのは、そういう行動を厳に戒める体制の固定化だったと思う。実際に戦乱は引っ込んでいたわけだし…
江戸時代の武士は平安時代に武士がどんな悲惨な目に遭ってたか知らなかったし。
そもそも国難を自分たちで乗り切ってやろうなんて気概もなかった。
そもそも国難を自分たちで乗り切ってやろうなんて気概もなかった。
983名無しんぼ@お腹いっぱい2018/04/26(木) 11:03:15.99ID:XIlytabL0
武家政権が開国以来の国難を解決できるわけがないので仕方がない
慶喜は投げ出すというより保険をかけて損きりが早いタイプかな
大政奉還にしろ大阪城脱出にしろその後の展望はちゃんと持ってる
ただ、慶喜の予想より時代が動いてどうにもならなくなった
賭けをせず合理的に最悪をさけつづけたら気が付いたら負けてたみたいな
大政奉還にしろ大阪城脱出にしろその後の展望はちゃんと持ってる
ただ、慶喜の予想より時代が動いてどうにもならなくなった
賭けをせず合理的に最悪をさけつづけたら気が付いたら負けてたみたいな
とはいえ下手に泥沼の内戦になる事を考えれば
割と正解に近い選択だったのがなんとも
割と正解に近い選択だったのがなんとも
>>988
いや正解だろ
凡人なら自分が後ろ指を刺される選択肢は許容できずに泥沼
いや正解だろ
凡人なら自分が後ろ指を刺される選択肢は許容できずに泥沼
さて、新スレ新スレと
乙
コミック乱を買ってきた。
今月の風雲児たちは、精忠組、老中を脅す。春獄、小楠の意見に従う。
また一歩。倒幕に近づいた!!
今月の風雲児たちは、精忠組、老中を脅す。春獄、小楠の意見に従う。
また一歩。倒幕に近づいた!!
富獄三十六景、安政の大嶽、
まぁ、よくあるこってすがなw
まぁ、よくあるこってすがなw
この漫画では当たり前のように倒幕と言っているが
この時期に本当に倒幕が意識されていたとして
どういう幕府の倒れかたをイメージしていたのだろう?
この時期に本当に倒幕が意識されていたとして
どういう幕府の倒れかたをイメージしていたのだろう?
富獄三十六景ってみてえな
>>998
男塾に出てきそうだ
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新しいスレッドを立ててください。
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